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私が表現の自由を守る立場で表現規制反対派なのは、私がミサンドリストだからという事は言っておかないといけないかなと思います。 結論は、自分が男性という属性の死滅を願う表現をすれば、女性という属性の死滅を願う表現も認めなければならないと、直感的にフェアネスの精神が働くという物です。
Replying to
AさんがBさんを差別していいならBさんもAさんを差別していい、AさんがBさんを殺害出来るなら同時にBさんもAさんを殺害出来なければフェアではないと思う訳です。 同じ条件でAさんがBさんを死なせた時と、BさんがAさんを死なせた時に違う裁かれ方になれば気持ちが悪いと感じる訳です。
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現実の人間に対し侮辱や生存権を脅かすなら、自分も侮辱を受けて生存権が脅かされるのを認める事になるので、それは無法になる未来が見えていますし現実の人間に対してミサンドリー感情をぶつける事はしません。 その代わり誰の人権も脅かさないフィクション上は好きにやらせて貰うぞという考えです。
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人類が滅びる事になろうとも全ての男性がいない方が良いと思う程に男性という存在と概念を嫌悪しているので、2016年に『男なんて死ねばいい』という直球のミサンドリー感情を吐き出した漫画も描いています。これを十全に描く自由を私は欲しています。
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ymils(イム)⚡
@ymils_y
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『男なんて死ねばいい』なんて直球の漫画を描いていたりもする。フィクションなら何をやってもいいと思っているので。これを発表後にめっちゃアンチに粘着されたけど、これをやる為には絶対に表現の自由の権利を守らないといけない。 daysneo.com/works/c37bc244
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あと私が最初に漫画家を目指した時に成人指定の雑誌に漫画投稿したのですが、その時もエロを描くのは男性を釣っておいて表現によって読者感情を背中からぶっ刺す事を目的にしてました。 当時の友人は誰一人としてその動機で面白い物が出来ると思わない、それには需要がないと認められませんでしたが。
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自分は現実では一生、性やセックスという物に関わりたくないほど強烈な性嫌悪も持っていますが、フィクション上でのエロ表現はとっても好きなので、そういう自分の価値観的な理由でも現実と架空に区別をつける事を前提に、したい性欲ではなく見たい性欲の為に表現の自由を守りたいとも思っています。
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まあ私の悪感情のフィクション上での正当化を図るなら、表現の自由は他人の悪感情の発露もして良い権利にしなければならないと何故か思う訳です。 男性の尊厳が無いかの様に扱う表現をしたいなら、女性の尊厳が無いかの様に扱う表現も認められなければならない。例え私がそれを嫌ったとしても。
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どんな属性の人も誰もが法の下において平等という日本国憲法第14条の存在がたまたま日本にはある訳ですが、私の感覚はそういう法理や合理に基づいてないので他人から見れば異様に見える所もあると思います。男性を嫌うと同時に私は異様に不均衡も嫌う性格も持っていて、直感的にそれが働く訳です。
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人権という概念を先達が作ってきて、これは自分の表現を行える場所を確保するにはとっても便利なツールだなと思って、いろいろ学んでもいる訳ですが、根っこでは直感的な感覚が動機の、下らなくて褒められた物ではない理由で表現の自由を守らなければならないと、私が思っている事は示しておきます。
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まあ、だから私は批判して良いが、君は批判してはいけない。 私はこれを表現して良いが、君は表現してはならない、といった特権を欲する様な姿勢を取る人には不快感がありますね。 まあ、見方を変えれば私も似た様なものかもしれませんが。
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