WHAT'S HOT?
スクリュードライバー
- >21なおそのウォー○マン、初登場のシリーズで主人公に(ファイトスタイル的な意味で)「偽ロビン」扱いされていたりする。
昆虫系
- サガフロ2:マップ上ではアリの姿。地上を這うタイプと空を飛ぶタイプがある。
- サガフロ1:マップ上のグラフィックはダンゴムシ。そのため高速で転がってきて突っ込んでくるが、直線的なので奇襲をかわしてしまえば敵シンボルを避けるのは難しくない。
- ロマサガ3:マップ上のグラフィックは小さいクモ。前作とは違い、バーサーカー以上の連中はマヒ、石化、気絶が無効になった。 (もきー)
- ロマサガ2:マップ上ではアリの姿。背が低いのでダンジョンの壁に隠れやすい。総じてマヒ、スタン、即死などのからめ手に弱い。最上位のカイザーアントすら当てはまるため、なれてしまえばカモにされる。 (もきー)
Sa・Ga2秘宝伝説
- 攻略本では「複数のパラメータを高めようとするより、1つのパラメータを集中的に上げた方が強くなる」と書かれているが、シリーズの他作品を進めた人からすれば「大げさな」と思うこの記述が、正鵠を得ていることにプレイすると気づく。
- 名作扱いされてるけど、人間はほぼいらない子だし成長率をよくないし戦闘バランスは本当にひどいと思う。正直言ってちょっと過大評価気味かと
- 人間やエスパーの成長率の異様な低さや、状態異常の効きにくさは、この頃のシリーズ作品(サガ1~強いていれば各種計算式に共通点のあるロマサガ1に至るまで・或いはDS版作品までひっくるめて)の中では異質と言える。人間やエスパーの成長率に関してはDS版でかなり改善されたが、状態異常の効きにくさはリメイクでも相変わらず。
投げ銭
- >16:サガ2DSのデザインは金色の寛永通宝タイプの古銭が7枚程環状に結んだ紫色の紐に通されて重なっているという物だが、その古銭1枚分が手の平大以上の大きさで、持ち手もキャラの右手に結び目を上にして古銭が堂々と宙を浮くように存在を張っている。そして、連携技・連携昇華技を含めてその攻撃法も、敵に向かいその状態のまま飛ばす(通常はヒット時に黄・白色の丸い光のエフェクトを出しつつ『ダンッ』というSEをあげていくもの)。FFシリーズの銭投げとは別意味でインパクトあり。 (ミスターディー)
- >2・4:金色の寛永通宝タイプの古銭が10枚、一本の和風の赤紐に垂れ下がるように通してあるという物。>8 因みに、同書の解説によると『投げると、持つ手やウィークポイントに必ず当たる』という特性があるらしいが、バトル面では武器及び特殊能力をそのターン使用キャンセルさせたりクリティカルヒットするといった効果はない。 (ミスターディー)
重鎧
- FF5やルドラの秘宝ほどカテゴリ分けが厳密でないが「軽鎧より重たく、全身鎧より軽い鎧」のようだ。 (流楠)
- 厳密に定義できるのは、開発において「軽鎧と区別する必要がある」ロマサガ2と、主防具の中でカテゴライズされているサガスカぐらい。
- ロマサガ2:開発品では鉄の鎧、鋼鉄の鎧、白銀の鎧、ハルモニアの鎧が該当。打に対してやや弱く熱冷雷はかなり弱い。白銀とハルモニアは状防御がややマシになった。 (もきー)
ジャイロショット
- エフェクトは投げ銭が命中した瞬間、対象の左右(対象によっては左右上空)に2つの黄色と白色の巨大な丸い光のエフェクトが文字通り時計回りに回転しながら「ズバーァン!」といった感じのSEで走るというもの。 (ミスターディー)
ゴールドチェッカー
- エフェクトは投げ銭が命中した瞬間、ジグザグに波打つように5つの黄色と白色の丸い光のエフェクトが「ズバーン!」といった感じのSEで走るというもの。 (ミスターディー)
スプリンクラー
- サガ2DS:エフェクトは投げ銭が命中した瞬間、一列に5つの黄色と白色の丸い光のエフェクトが「ズァン!」といった感じのSEで走るというもの。 (ミスターディー)
土蛇
- インサガEC:シナリオイベント「黄金の海、再び!大地に蠢く蛇を討て!」や、シリーズイベント「‐サガスカ‐大精霊バトル」に登場。前者は大地の蛇のお供という側面が強く、倒してもボスがいる限り「土の呼び声」で蘇生される。後者は道中のザコとして初登場し、高難易度ではボスのお供の立ち位置で登場するが、蘇生はされない。
不死鳥
- インサガEC:シリーズイベント「‐サガスカ‐大精霊バトル」にボスとして登場した個体は、爪がマヒ爪に、縦一列の範囲攻撃のファイアストームから全体攻撃の熱風に置き換わり、力の源泉の効果でダメージ置換が1回だけ発生する。ex戦では、3連戦の3番手として出現する。
大地の蛇
- インサガEC:シリーズイベント「‐サガスカ‐大精霊バトル」にボスとして登場した個体は、力の源泉の効果でダメージ置換が1回だけ発生する。ex戦では、3連戦の2番手として出現し、土蛇をお供として連れてくるが、お供を蘇生させる土の呼び声は使用しない。
ファイアブリンガー
- 第1形態がかなり厄介。なぜならば「単体で出現する」ため。他のシリーズ作品と比べると「何が問題なの?」と思ってしまうが、本作で敵が単体で出現すると「敵に対して連撃が成立しない」という大きな問題点を抱えることになる。
玄蟲
- インサガEC:シリーズイベント「‐サガスカ‐大精霊バトル」にボスとして登場した個体は、力の源泉の効果でダメージ置換が1回だけ発生する。ex戦では、3連戦の1番手として出現する。
カタコーム
- >4-7:ちなみに、墓を調べる・子供に50金渡す選択を取る、どちらも【慈善値】が加算される。グレイ編でアルツールにてガラハド殺しをやりたい人は、殺すまで絶対にやらないこと。
- >5 デス信仰の過激派「冥府を説く」が墓一つ一つにアニメートをかけた結果らしい。
- >5:ロマサガ1では南エスタミルの子供に50金与えた数だけゾンビ(だらくしたししゃ)との戦闘回数が減る。そのため場合によっては一発で聖杯が取れたりする。
- 「古代キリスト教徒の地下墓所」の意、表記揺れに「カタコンベ」があるが ロマサガ1/ミンサガ 以外に出ていないので主に現実世界依存となる。 (流楠)
- ロマサガ1:本当は神官アグネスが聖杯とともに埋葬されているありがたい墓所のはずなのだが、ゾンビ系モンスターがあちこちで歩き回っていてありがたみも何もない。しかも聖杯を取るためには墓を調べなければならず、調べるとまたゾンビが出る。 (もきー)
金の針
- >1:初代聖剣伝説にも登場し、設定では『雄鶏のとさか・トカゲの尻尾・金を混ぜて針状に固めたもの。』とされている。雄鶏(コカトリス)、トカゲ(バジリスク)という関連か。他、FF9にはイベントアイテムとして「金の針」の強化Verの「白金の針」という物が存在する。 (ミスターディー)
- サガ3(GB版):基礎データ編のデザインは、底部に待ち針のように赤いビーズ型の物が付いてそのすぐ下にちょっぴり大き目な円盤状の滑り止めが付いた金色の針。 (ミスターディー)
- サガ2(GB版):基礎データ編等のデザインは、縫い針風のピンといった形状で、メイン素材も青白く底部の付近には赤い宝石(?)に捲きつくように金色の針金が絡まった代物。 (ミスターディー)
よちのうりょく
血を吸う
- GB版サガ1:(解説文)敵のHPを奪う。
- GB版サガ2:(解説文)HPの吸収。敵の持ってる体力を吸い取ってしまう。系統はその他の攻撃。
- GB版サガ3:(解説文)敵の血を吸い取りHPを吸収してしまう。系統はその他の攻撃。
- ロマサガ1:(解説文)標的の生血をすすり、体力を減少させた分、自分が回復。(完全解析編)。
イグニスストリーム
- サガフロ1(リマスター版):北米版では【Ignis Stream】と改名されている。正式名称化。 (ミスターディー)
銀の針
- FFシリーズにはありそうでない「金の針」の親戚っぽいアイテムだが、FF9にはイベントアイテムとして「金の針」の強化Verの「白金の針」という物が存在する。 (ミスターディー)
- サガ3(GB版):基礎データ編のデザインは、底部が丸まってそのすぐ下に小さな円盤状の滑り止めが付いた銀白色の針。 (ミスターディー)
リュート
- サガフロ1リマスター:リュート編ではオリジナル版と同じく主人公ながら第2・第3パーティーに移せるものの、流石に新設されたOther枠には移すことはできない。
リージョン移動
- サガフロ1リマスター:(アイテム)【NEW GAME+】でブルー編を開始した場合も常にアイテム欄の一番下に配置される。どうやら他の初期所持アイテムと異なり、シナリオ開始直後に新規入手という扱いになっている模様。動けるようになったら最上段の【バックパック】と位置を入れ替えてからバックパックを装備してしまえばかなり使いやすくなる。
尻尾
- GB版サガ1:(解説文)尻尾で敵を殴る。格闘用。
- GB版サガ2:(解説文)強力なシッポを振り回し、敵にダメージをあたえる。系統は格闘戦闘用特殊攻撃。
- GB版サガ3:(解説文)強力なしっぽで敵を打ち倒す。系統は格闘技。
- ロマサガ1:(解説文)主にトカゲ系モンスターが使用。尻尾の力で標的を打つ。(完全解析編)。
泡
- ロマサガ1:(解説文)毒素を唾液に混ぜ、泡状にして吐く。標的は毒にかかる。(完全解析編)。
術屋
- サガフロ1リマスター:術の説明戦闘では【退却】が選択できないにもかかわらず、「終了」を選ぶと退却回数が+1加算されてしまう。本来なら退却が出来ないはずの「追加要素なし」でも増えてしまうので注意。
- サガフロ1リマスター:反術両方持ちをしていても勝手に消えなくなった。また、その術屋と同じ系統の術も任意に全て捨てることが可能になった。例えば陽術の店では陰術を覚えていると陽術購入時に陰術が自動で消えるが、それだけでなく陽術を覚えている場合はまとめて全て捨てることが可能。
マルダー
- エロール共々複数の言語が合わさっている用に見える名前を持つ。 「『マル』ス+『ダー』?」 それと、ドイツ語の[Marder: マルダー]との関連性は無さそうではある。 (流楠)
デスクロー
- FF5の青魔法、および、FFシリーズの敵の名前としても有名。 青魔法は「対象単体を瀕死と麻痺にさせる」効果があり、敵の方の特徴はナンバーによりけりである。 (流楠)
カスタムスナイパー
- 前述のルーツ考察や>1の販売場所・公式設定等を見てみると、市販の電動ガン・エアガンを軍事用としても通用しうるように魔改造した代物っぽくも見える。 (ミスターディー)
- 国内版の名称は、機動戦士ガンダムのプラモデル販促企画である『モビルスーツバリエーション (MSV)』 で設定された遠距離狙撃型モビルスーツ「ジム・スナイパーカスタム」のパロディだろうか。尤も、向こうはビームライフルやサーベルといった光線系兵器が主体だが、狙撃に誂える為に長い銃身やセンサースコープを備える等の汎用兵器の改定をしたといった設定から、そこを意識した可能性が高い。ガンプラマニアなら、T260G等に光線系兵器とセットで装着させるのも面白いかも。 (ミスターディー)
アースシェイカー
- 直接的なルーツはFFシリーズの地震系特技の可能性が高いかも知れないが、英語で【Earthshaker】は「世界を揺るがすもの」や「重大」の意味を持つ他、同名のヘビメタバンドもいたりするのでそれらをネタにされた可能性も。 (ミスターディー)
岩(武器)
- Sa・Ga 必勝攻略本等でのイラストでは、横に幅広目な六角形みたいな形状の無色の岩(イメージカラーは薄い茶色っぽい)。 (ミスターディー)
サイコブラスト
- FF8でもバラムガーデンのマスター、ノーグが使う技として逆輸入された。但し、向こうは物理攻撃扱い。 (ミスターディー)
巻きつく
- GB版サガ1:(解説文)敵をマヒさせる。
- GB版サガ2:(解説文)敵にからみついて、動きを止めてしまう。系統は変化攻撃。
- GB版サガ3:(解説文)ギューっと巻きつき敵をしめ上げる。系統は格闘技。
- ロマサガ1:(解説文)触手や手を標的の体にからめ、1ターンだけ動きを封じる。(完全解析編)。
消化液
- ロマサガ1:(解説文)胃から分泌した強い酸を吐き、標的のHPを吸い取る。(完全解析編)。
ウコム
- (サガ3的に) 元ネタの一つに「ノーデンス」があるのは、ミンサガでの彼のミニオンで再現されているらしい。 [関連:ソール神] (流楠)
デス(ロマサガ)
- ハデスもロマサガシリーズでは「一般的な死神」と同じ名称になるロマンシング。 サルーインとシェラハの名前の元ネタが不明故に、他の神々みたいにすぐにわかるタイプなのはかなり浮く。 (流楠)
コンバット(インサガ)
- >35:ちなみに2021年末までの段階で「蝕甚の戦い」「ボスコンバット」はいずれも再開催はされていない。
- インサガEC:6月~12月末までにブハンギの戦い~エキドニアの戦いが再登場している。
シームルグ
- FF3では『シムルグ』名義で出てきた猛禽類。 元ネタの詳細は >>25 を参照 (流楠)
マルダーの盾
- もし「盾の仕様がGBサガシリーズやFF2みたいだったら」と思うと、ミンサガでの微強化も嬉しいかもしれない。 (流楠)
ミスリル兜
- >>17 補足ありがとうございます。 確かにFFシリーズでのこの表記はFF3まででしたね。 (流楠)
- >15:FFシリーズで「ミスリル兜」名義での登場は3作目(FC版)までで、後のシリーズでは「ミスリルヘルム」名義。また、初代聖剣伝説やDS版系列のFF3では「ミスリルのかぶと」と名称揺れしている形に。 (ミスターディー)
神々の試練
- インサガEC:引き続き各シリーズごとの試練は、11月にインサガの試練、12月にサガフロ2の試練が行われている。
強敵イベント
- インサガEC:2021年1月~2021年12月末初出の討伐対象【アン・ルー】【ドラゴンルーラー(白・黒)】【エーデルリッター(炎の将魔・水の将魔)】【グレートモンド驚天】【ネメアー】【巨獣】【ドレッドクィーン(第2形態)】【ジュエルビースト】【トリプルルーラー(ドラゴンルーラー(赤・青・緑))】【ジーン・ムーア】【ネブルザグ】【炎の将魔】
イベントクエスト
- インサガEC:2021年10月~2021年12月末初出【‐ロマンシング佐賀2021‐ SaGa風呂の戦い】【善きさすらい人、嵐を行く!さまよえる島を目指して!】【暴走せし光神を鎮めよ!リージョン界よりスター誕生!】【スター誕生舞台裏!響け、ミュージカル前座祭!】【アンリミテッドの視た夢幻!追憶の地下迷宮!】【聖なる夜の最強打!魔戦士公現出!】(シリーズイベント)【-サガスカ- 大精霊バトル】
ブローチ
- サガ3(GB版):基礎データ編のデザインは、ラピスラズリ(瑠璃)っぽい宝石を楕円形をした銀色の飾り縁にはめ込んだ物で、両側には3本の短いチェーンが通されている。同書の説明によると『平和の祈りが込められた宝石』が使われているとの事だが、ラピスラズリの石言葉は「尊厳、成功、幸運」等。因みに、「平和」の石言葉を持つのはローズクォーツ(紅水晶)、「心の平和」の石言葉を持つのはアメジスト(紫水晶)。 (ミスターディー)
ミスリルの兜
- FFシリーズでもこの名称を冠して登場している作品はあるが、初代聖剣伝説やDS版系列のFF3位で、「ミスリル兜」や「ミスリルヘルム」の名義の方が主流。 (ミスターディー)
でたらめランチャー
- サガフロ1(リマスター版):北米版では【Myriad Launcher】と改名されている。「無数の発射筒」といった意味。 (ミスターディー)
ヒーロー技
- チョコボの不思議なデータディスク経由でも初期習得していないので、此方でも自力で習得する必要がある。 (ミスターディー)
メインクエスト
- インサガEC:(ディミルヘイム編)第12章 愛別【第1話 ディミルヘイム揺動】【第2話 絶望の狭間で】【第3話 ジュディス哄笑】【第4話 亡びに抗う者たち】【第5話 終戦‐Intermission‐】【第6話 夜陰の密議‐Intermission‐】ここまでのエピソードは第1幕 亡星獣編となり、第2幕からは潜月編となる。
速度補正
- インサガEC:「ファストトリックの行動同士で速度補正を加味して行動順決定」「通常の行動速度補正を加味して行動順決定」「ディレイアクション同士で速度補正を加味して行動順決定」の順番に行動順が決まる。
ファストトリック
- インサガEC:ファストトリック同士の行動がかちあった場合、速度補正が通常通り影響する。
ディレイアクション
- インサガEC:ディレイアクション同士の行動がかちあった場合、速度補正が通常通り影響する。
エロール
- 名前の響きが地味に『エロヒム』に似ているが、由来とまで言われるとやや首を傾げたくなる。 恐らくは古代ヘブライ語と何かの合成語で「『天空から』 or 『神/神々』(エロ) + 何か (-ル) 」という意味だろうか? (流楠)
クレイモア(装備品)
- 現実では >>2 や >>8-9 の通りスコットランドのハイランダーの主力武器だっただけでなく、ゼル伝シリーズのダイゴロン刀を思い浮かべればいい。 故に実際の切れ味はこちらのが上ではある。 やはり「両手剣にしては小振り」なのが大抵のRPGで初歩の大剣になり易い理由付けになるのだろうか? (流楠)
- ロマサガ2:序盤の最強武器であり攻撃の要となるため開発優先度は最も高い。しかしながら次の「ツヴァイハンダー」の時には技が充実せず使い勝手が剣に劣るようになるため、先を見越して「何も作らないでおく」というのもありである。
ツヴァイハンダー
- 何故かよく斬れるクレイモアより、叩き斬りと突き刺し用であるツヴァイハンダーのが強いのは、新Wizでも見かけたパターン。 ドイツ語呼びがカッコいい故の優遇補正なのだろうか? (流楠)
- ロマサガ2:この剣を開発する中盤に使えるようになる「清流剣」では「ハルモニアの剣」+「線斬り」の威力に劣るようになり両手武器としての存在意義が問われるようになる。
角
- ロマサガ1:使い手の攻撃パターン的に『インパラ』や 恐竜/トリケラトプス に使われるイメージが強い。 (流楠)
- GB版サガ1:(解説文)格闘用。角で攻撃する。
- GB版サガ2:(解説文)固くとがった角で、敵となる相手をつき倒す。系統は格闘戦闘用特殊攻撃。
- GB版サガ3:(解説文)とがった角でブスリと刺す。系統は格闘技。
- ロマサガ1:(解説文)頭部に生えた鋭い角を利用した攻撃。標的を角で貫く。(完全解析編)。
麻痺牙
- ロマサガ1:風属性が通用し、さらに麻痺する敵を事前に調べておけばそれなりに便利そうではある。 (流楠)
- ロマサガ1:(解説文)牙で噛みつき、唾液に含まれた麻痺の毒素で標的を冒す。(完全解析編)。
食肉
- DS版サガ3:本作では他の作品と違って「運が絡む要素」がある。特殊能力と特性の引継ぎ、そして変異種への変身成否判定である。引継ぎは食肉するまえにわかるが、変異種になれるかどうかは実際に食べてみないとわからない。ただ、それぞれの確率を上げることは可能。
サガ2秘宝伝説 GODDES OF DESTINY アンソロジーコミック
- ブロスコミックスEXレーベルは2010年3月で終了したので、2010年2月1日発売のこのアンソロジーは終了ギリギリである(ちなみに最後は3月に出た「戦場のヴァルキュリア」の4コマアンソロジー)。
メカ(種族)
- サガ2:アイテムを装備するときに使用回数が半分になるが、外すときにも半分になる。
ウェント
- ウェント(Went)には「行く」「通う」「過ぎ去る」等を意味する【Go】の過去形の意味がある他、口語で「死ぬ」「意識を失う」、或いは逆にポジティヴに「成功する」「上手く行く」とかの意味合いもある。モンド(Mondo)やイアン(Ian)の語源なども踏まえると、大物感がありつつも普通に使われてもいる名前で設定的に謎なキャラを演出したのかも知れない(アメリカの大学教員アレクサンダー・ウェント、同国の俳優ジョージ・ウェント等)。 (ミスターディー)
イアン
- イアン (Ian、Iain) は、スコットランド・ゲール語の男性名。現代では英語でもよく命名される。英語のジョン (John) にあたり、ヘブライ語の男性名・ヨハネに由来する。イエス・キリストの弟子である十二使徒等の名称にもなっているので、結構な大物感を演出していると言える。 (ミスターディー)
モンド
- 英語の【mondo】には、俗に「非常に大きな」「素晴らしい」「すっかり」という意味で使われる場合も。語源はイタリア語で「世界」の意味がある【mondo】。キャラクター性も考慮すると、北米版のネーミングもここからかと思われる。 (ミスターディー)
レーダー
- 基礎データ編のイラストでは、左右に長い台形のソーラーパネル(?)がある白い土台付きのパラボラアンテナといった感じ。 (ミスターディー)
- 英語版の名称は【Radar】。アイコンはリモコン。因みに、一般単語としては基本的に電波探哨儀の事で、「RAdio Detecting And Ranging」の米語略。 (ミスターディー)
おおだこ
- ロマサガ1にはしばしば、敵の強さ問わずデータ内に存在しながらも実際には出現しないエネミーが多い。グリフォンやマンティコアなどもこれに該当する。もしかすると、同じように固定敵として出現させる予定で、イベントが没になったため出演機会を逸したのだろうか。
兜
- サガフロ2では、金属製品用の兜のアイコンは作ってあった(取扱説明書に掲載されている)が、該当装備品が1つも存在しないため、アイコンが没データになってしまった。
- サガシリーズでも性能低めで特殊効果目当てのものが多いが、GBサガ三部作やロマサガ2などの例外もあるようだ。 (流楠)