[36398] 呼)SS勢　今から君たちには合作SSを書いてもらいます。ただし、ルールがひとつ。    （最後のレスにジャンプ）

それより自分のほかのSS書けって？
合作SSならいくらでもあるだろって？
俺もそう思う



そのルールとは、
「他の参加者に配慮した内容にしてはいけない」
ということです
自分が最優先で好き勝手やってください



なんだ、いつも通りですね

投稿のタイミングがカブってしまった場合とかのトラブルは適当にどうにかしてください💩


はい、よーいスタート(適当)

せめて出だしや主軸位用意しとけ

ここは、世紀王ウルガモスサンが収めるセクト王国。
数多のポケモンが住むこの国に、今日も何かが起きようとしていた。

レックウザ/裂空斬
「サン！サンはいるか！」

ハッサム/アイン
「なんだ貴様！王は忙しいのだ、貴様などの相手はしていられん！」

シュバルゴ/アキレス
「見たところ他国の者だな。所属国家を述べよ」

裂空斬
「俺はドラゴン王国の裂空斬だ！サンとは親友だ！」

アキレス
「ドラゴン王国の裂空斬と聞くと、ドラゴン王国の賢王・古事記殿の一番弟子の裂空斬殿か？」

アイン
「なんと、これは無礼を！どうぞお入りください」

裂空斬
「すまない！サン、大変だ！大変なのだ！」

裂空斬が扉を開くと、そこには子供たちと戯れるウルガモスサンの姿があった。

ウルガモス/サン
「お前は……裂空斬！何故ここに？」

メラルバ/ヘリオス
「すげー！レックウザだ！」

色メラルバ/ソレイユ
「お父さま、お知り合いですか？」

サン
「古くからの親友だ。裂空斬、一体何があったのだ？」

裂空斬
「いいか、サン……よく聞いてくれ！」

裂空斬
「エスパー王国のルナが……ウルトラホールに消えた！」

サン
「なんだと……！？」

>>3
まぁたコテハンの悪い癖出たよ
内輪しか参加出来ないクソコテキモキモSS

>>4
書き直すか？

たったひとつのルールも読めねぇのか？

ssの書き方わかんねー

>>6
なんだお前らクソコテ会員限定スレなら最初っからそう書いとけ

登場人物全員ぶち殺すなり核兵器落とすなりいくらでも方法あるだろホントにSS書きか？

ウルトラホールの悪名はセクト王国にも響き渡っていた
ウルトラビースト…ポケモンに似て非なる出来損ない共が跳梁跋扈している無法地帯だ
かつてセクト王国との戦争に負け、住処を追いやられたポケモンもどきが復讐の為にルナを攫ったのだった

「汚らわしいウルトラビースト共め…やはりあの時滅ぼすべきだったか」ウルガモスサンが苦々しい顔でぼやいた。

ここからはクソコテ達の身内ネタが禁止になった世界
クソコテの登場とお人気遊びは以後禁止

ピカチュー「ということで彼らに雇われたぼくらなんでも屋だけでウルトラホールへと向かいます」

ミューツー「無事にルナをエスパー王国まで連れ戻そう」


ピカチューとミューツーはピカチュウとミュウツーのそっくりさんである
その実力はピカチュウとミュウツーに匹敵すると501号室に住むヒデキくんは言っていた


～ウルトラビースト　カミツルギのおうち～


ピカチュー「強盗だ！　金を出せ！」

カミツルギA『ツイアダンナ！？』
カミツルギB『カノイナャジ・ピカチュウ？』
カミツルギC『ゾルイモ・ミュウツー！』

彼らは15秒ぐらいで考えた謎の言語で会話しているようだ

カミツルギB『ダキテンブタ！』
カミツルギD『スロコアャジ』

ピカチューのアルティメットキックでカミツルギは全滅した

ミューツー「やったぜ」
ピカチュー「ここにはいなかったな」

>>11
お人形さん遊びでは？

カイトなのかカイト叩きに来た移民なのか知らんけどマジ面倒くせぇなここにBBSの価値観持ち込むんじゃねぇよ

>>14
面倒臭いなら出ていけばおk
無理してスタイルにいる必要ないよ！

>>15
それな 馴れ合い気持ち悪いし普通に出ていってて欲しい

飛行機mマークビュンビュンでわろた
どうせ最近bbs規制されたゴミだろ？
こんなとこに居る時点で馴れ合い民と同類なんだよなぁ笑笑

>>17
もしもし？ブーメラン刺さってますよ？

>>18
草

ブーメラン投げ会場はここですか？よっしゃ俺も投げよ！

お前らが投げたブーメラン数発俺に刺さってるんだが？

>>12から続けます

セクト王国の兵士達によってウルトラビースト達の死骸の山が次々と築かれていた。
エスパー王国のルナを助ける為、当然の犠牲であったが、残念ながら人間としてのルナはもうこの世にはいない。

何故なら、ルナはウルトラホールの住人によって拷問を受けた後にUB細胞を移植され、ウルトラビースト「アーゴヨン」に成り果てていたからである。

ウルトラホール科学者「アーゴヨンを利用して大量のベベノムを産み出し、セクト人だけでなく、ガラル人やアローラ人をも皆殺しにしてやろう」

ウルトラホール人の復讐計画は始まったばかりだ。

※初ss　スタイルテール Gルート

ユウト「ククク…残るは奴だけだ…」

ラティ「やあ」

ユウト「は？」

ラティ「ずいぶん久しぶりだね」

ユウト「親の顔より見たわ」

ラティ「君に聞きたいことがある」

ユウト「急いでいるんだ」

ラティ「もし君がしていることをオレがすぐに止めようとしたとしても、君はやめたのだろうか？」

ユウト「早くしろ」

ラティ「違うだろうな」

ユウト「お前の遊びにつきあってる暇ない」

ラティ「これが最後のチャンスだ！」

ユウト「この偽善者め」

ラティ「君がそれ以上悪事をするならば、君を最悪な目にあわさなければならない。いくぞ！」

ユウト「！」

ラティ「外はいい天気だな。ケイコウオは飛び跳ね、ムックルはピヨピヨ鳴いている。そんな日こそ君みたいな子供には、水の都で溺れてしまえ。」

戦闘開始

*嫌な予感がする。

ラティ　ATK90 DEF80 Lv60
正義感に目覚めたポケモン。彼は少しの悪事も許さない。
この時を終わらせるんだ。

>>23
嫌な予感は当たっていた。突如ユウトの腹が裂け、中から血と胃液で塗れたアーゴヨンが雄叫びを上げて飛び出してきたのだ。

ユウト「これが俺の真の切り札、ウルトラビースト・アーゴヨンだ…」

まさに寄生虫の様に宿主の身体を喰い荒らし、エネルギーを摂取することで強化されたアーゴヨンは誰にも止められない
瞬く間に毒、針、牙…全身の武器を使いこなしてポケモンを次々と屠り、確実にラティを追い詰めていく。
その傍らには、中身を失った皮の袋が無残にも転がっていた…

アーゴヨンが叫ぶと流星群が現れた


ラティ「な、なんだこの技は！？よ、避けきれない！！」

ラティ「やられ千葉ァ！！！」



スタイルコテ達は断末魔を上げながら隕石に飲まれた

時は10年後。アーゴヨンによってベベノムが大量発生し、世界は血の海毒の海。
しかし、悪は必ず滅ぶ。そう信じて戦士達は今日も戦う。

デデンネ「多すぎるンネ！キリがないンネ！」

インテレオン「泣き言は後メソ！」

戦いは均衡を保っていたが、その間にもベベノムは増え続ける。
しかし、この状況を打破する希望の光が、今まさに差し込もうとしていた。

ネイティオ「召喚に成功シタ これこそガ 我らに希望をもたらす勇者ダ」

カラマネロ「私にはゴキブリにしか見えませんが…」

ヒードラン「ごごぼっ ごぼぼぼ！」

ポケモン軍たちは、早速ヒードランを連れてセクト王国跡地に赴く。
かつては人で賑わっていたセクト王国も現在は荒れ果てアーゴヨンの巣窟と化していた。
民は次々とアーゴヨンに捕食され、最後の国王も、4年前に多くのビーストを討ち取った末に華々しい戦死を迎えていたのであった。

アーゴヨン「！」
あまりにも異様なヒードランの姿を察知し、アーゴヨン達が次々と攻撃を仕掛けていく。
毒液、火炎放射、波動攻撃…しかし、どの攻撃を受けても大して効いていないどころか相手の火炎をエネルギーに変換しているようでもあった。

カラマネロ「恐ろしい耐久性ですな。ですが、ヒードラン側も決め手に欠けるようです」

ネイティオ「フフフ、それならこれを見てミロ。やれ、ヒードラン」

ヒードラン「ごぼぼぼぼぼ！」

ヒードランの口から黄土色の吐瀉物が噴き出す。だが、これはゲロではなく、体内で数千℃までに加熱された砂や泥であった。

ネイティオ「ヒードラン、ねっさのだいちダ！」

煮えたぎる土砂がアーゴヨンの群れに掛かるや否や、驚くべき早さで焼け爛れ、融解していく。
セクト王国跡地、そしてそこに巣食うアーゴヨン達は次々と蒸発し、跡には冷え切った泥の海が残った…

コテ全員死んでて草
ここからいつもの馴れ合いに持ち込んでこそ真のスタイル民だ

もう少し続けます

>>27
ー1ヶ月後ー

デデンネ「あれからベベノムを数千体も駆除したのに一向に減る気配が無いンネ！」

カラマネロ「確かにキリがありませんな…対UB討伐部隊指揮官のザオボー様より通信が入っております」


ザオボー「皆様にお伝えしたいことがあります。コードネーム:STINGER…貴方達がアーゴヨンと呼んでいる例の生物ですが
遺伝子を調べましたところ、ビークインと非常に似通っていることが判明しました」

ネイティオ「ナルホド。つまり、何処かにベベノムを産み続ける“女王”がいるト？」

ザオボー「ええ。その女王を発見して駆除しない限り、STINGERはいつまでも数を減らすことはないでしょう…」

カラマネロ「了解しました。ガラルとアローラ全土に偵察部隊を派遣して至急女王を見つけだします。ところでザオボー様、ルザミーネ様の姿をこのところ見ませんが…」

ザオボー「…ウルトラ世界の軍隊に捕らえられ、現在は退魔忍みたいな生活を送っているそうです」

ウルトラメガロポリスの地下牢獄にルザミーネは捕らえられていた
いや、「かつてはルザミーネだったもの」とでも表現した方が適切だろうか
UB細胞を撃ち込まれた結果、下半身はアーゴヨンそのものと化し、白目を剥き、泡を吹きながらベベノムを産み続ける怪物に成り果てていた

ルザミーネ「ぐぎぎっ、ま、また産まれ…」ボトッ

？？？「ニャハハハ、白目なんか剥いて情けなぁーいwww」

どこからか嘲笑う声が聴こえる…ウルトラ調査隊のアマモであった。

ルザミーネ「シテ…コロシテ…」

アマモ「( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯw41歳の癖して○学生に懇願して恥ずかしくないの？オラ、早くベベノム産め！」

そしてアマモは信じられない行動に出る。異様なまでに肥大化したルザミーネの腹部に飛び乗り、トランポリンのように跳ねまわったのだ。

ルザミーネ「グェッ！やめっ！ダズゲ！アマモ様っ！」

一跳ねする毎に、ルザミーネの口から叫び声と呻き声、そして届くはずもない懇願が響き渡る。
元エーテル財団所長の面影はない。そこには、自分の娘より年下の小童に弄ばれ、惨めに慈悲を乞う中年女性の姿があった…




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