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[35482] 【SS】ラティロー「ハロウィンだぜェ!」    (最後のレスにジャンプ)

1 : 蒼き団長コジラゴン剣◆0pp51GOg6o 投稿日:2018/10/31 22:42:00 ID:vRZLxHcg [1/4] 名前 ID
ラティロー「今日はハロウィン!団の事は部下に任せたから遊びまくるぜェ!」

ラティロー「てな訳で都会にやってきたぜェ!ここの最寄駅が色んな電車通ってるから色んな所から馬鹿共が集まってくるんだぜェ!」

ラティロー「イェーイ!アンタら!トリックアトリート」

馬鹿男その1「うえーいwwwwトリックアトリートwwww」

馬鹿女その1「トリックアトリートwwww」

ラティロー「いやぁノリがいいな馬鹿どもは」

ラティロー「にしても…ゴミ多いな…ゴミ袋配ってもその袋ごとポイ捨てられるから意味ないってのに」

ラティロー「どれ、んじゃこのゴミ袋をゴミ箱に持っていってやるか」

???「オイ!引っ張るな!」
2 : 蒼き団長コジラゴン剣◆0pp51GOg6o 2018/10/31 22:43:16 ID:vRZLxHcg [2/4] 名前 ID
ラティロー「うわ、ゴミ袋が喋った」

ヤブクロン「おれはゴミ袋じゃねぇ!」

ラティロー「うわ本当だわ スマン」

ヤブクロン「俺きったねぇ場所が好きなんよ。だからここに来たねん」

ラティロー「そうか おっ あんなとこにゴミが!」

ヤブクロン「あんなとこどころかどこ見てもゴミばっかりだ」

ラティロー「ケケッ それもそうだな」

ヤブクロン「さてと ゴミでもくうか」

馬鹿男その2「ギャハハハハ!マジウケル~」

馬鹿男その3「俺なんてさっき軽トラ転がしてやったぜwwww」

馬鹿女その2「マ?マジ卍~」

馬鹿共「wwwwwwww」

ヤブクロン「おいお前ら」

馬鹿男2「ん?なんだおm

ぐちゃっ めきゃっ もちゃっ
3 : 蒼き団長コジラゴン剣◆0pp51GOg6o 2018/10/31 22:43:42 ID:vRZLxHcg [3/4] 名前 ID
馬鹿男3「やっべ逃げなあかんなこれ」

馬鹿女2「…」

ヤブクロン「逃がすわけないだろ? 撒菱!」

馬鹿男3「痛っ! ってしまっt

馬鹿女4「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

ラティロー「うわぁ…おっかねぇ…」

ヤブクロン「あぁ…食った食った」

ラティロー「まさかそっちもゴミも食うとはな…」

ヤブクロン「そんじゃ、次のゴミでも食うか」

ラティロー「まさか…俺様も食う気か?」

ヤブクロン「嫌…俺が勝てるのは酔っ払ったゴミどもだけだ 流石にアンタには勝てねぇ そんじゃあ俺は行くわ ハッピーハロウィン」

ラティロー「…そうか んじゃあな」











ラティロー「…俺様いる意味あった?」

4 : うるさら◆HQsObQZE8U 2018/10/31 22:44:54 ID:.WIy9l1o 名前 ID
感動した
5 : 蒼き団長コジラゴン剣◆0pp51GOg6o 2018/10/31 22:45:47 ID:vRZLxHcg [4/4] 名前 ID
あとがき

ハロウィンのSS描き忘れたと思って急いで考えた
40分でまともなSS考えれる訳ないだろ
クリスマスのSSは早めに考えとこ
そういえばスタイルでユウトの出ないSS書いたのこれが初だな
6 : ルイン◆eodXldT6W6 2018/10/31 22:51:46 ID:C.mVQ9K. 名前 ID
すっごいどうでもいいけどそして俺が間違ってるのかもだけどトリックオアトリートじゃない?トリックアトリートだっけ?
7 : 世紀王ウルガモスサン◆Jx1Vgc1Dso 2018/10/31 23:43:10 ID:Y7tmY7MU [1/2] 名前 ID
世紀王ウルガモスサン「ハロウィンだぜフォー!」

ドラピオン「フォー!おん!」

ビークイン「トリックオアトリート!お菓子をくれないとイタズラしちゃいますよ?」

例の害虫、世紀王ウルガモスサンはハロウィンの打ち上げパーティを行うために渋谷まで来ていた。手頃な店を見つけ、注文をしながらそれぞれ前日に買ったプレゼントを交換し合って盛り上がっていた。

世紀王ウルガモスサン「いやぁーどこも混んでて辛かったなァ、席が空いてて良かったぜ」

ドラピオン「サンくんが何の予定も無しに打ち上げしようって言い出したからここまで打ち上げに時間が掛かったんだおんよ?」

ビークイン「まあまあいいじゃないですか、ここには騒がしい人もいないですし、落ち着いて食事ができそうですよ?」

ドラピオン「じゃあ注文するおんよ、ボタン押すおん」

ピンポ-ン

マグカルゴ「ご注文をお伺いします」

世紀王ウルガモスサン「ええと、これとこれとこれと……飲み物は全員アイスコーヒーで」

マグカルゴ「……お客様、この店は初めてですか?」

世紀王ウルガモスサン「え?はい」

マグカルゴ「やはりそうでしたか……今ならまだ、注文を取り消せますよ?」

世紀王ウルガモスサン(成る程……この店、何かあるな)

その時、ウルガモスサンの内なる本能が、この店へ挑戦することを選んだ!!

世紀王ウルガモスサン「注文を取り消すつもりは無い……じゃんじゃん持って来い!」

マグカルゴ「フッ……命知らずめ」

スタスタと厨房へ戻るマグカルゴ。しかしその背に、ウルガモスサンが呼びかける。

世紀王ウルガモスサン「あっそうそう……他の2人は食後だがなァ」

世紀王ウルガモスサン「俺のアイスコーヒーは食前だ……間違えるなよ」

マグカルゴ「後悔するなよ、若造が……!!」
8 : 世紀王ウルガモスサン◆Jx1Vgc1Dso 2018/10/31 23:55:02 ID:Y7tmY7MU [2/2] 名前 ID
数分後

マグカルゴ「貴様の分のアイスコーヒーだ……受け取るんだな」

世紀王ウルガモスサン「どうも……」

世紀王ウルガモスサン(アイスコーヒー……とても黒いな。これを見た感じブラックだ、しかもとびきりの……このドス黒い色は見るだけで苦いとわかる。同時に渡されたスティックもファミレスの3倍近くの量だ、とんでもない苦さだということがひしひしと伝わってくる)

マグカルゴ「それと、注文の海老の山椒炒めだ」

世紀王ウルガモスサン「!?!?」

バンッ!!!!

世紀王ウルガモスサン「お前ッ何のつもりだ!!このアイスコーヒーは「食前」だろう!同時に料理まで出てくるのはどういうことだッ!?」

マグカルゴ「…………」

マグカルゴ「………フッ」

世紀王ウルガモスサン「!?!?!?」

世紀王ウルガモスサン(コイツのこの目……俺を舐めていやがる!このアイスコーヒーが無ければ、こんなものすら食えんだろうという意思が伝わってくるッ!!)

世紀王ウルガモスサン「舐めやがって……!」

ドラピオン「ねえ、サンくんはなんであんなに殺気立ってるおんか?」

ビークイン「放っておきましょう。男同士の問題のようですし」

ドラピオン「サンくん、先に海老を食べちゃうおんよ?」

世紀王ウルガモスサン「好きにしろ……!」

ビークイン「では、遠慮なく……」

ドラピオンとビークインが同時に海老を口に入れると、2人の身体に凄まじい電撃が迸る!!

ドラピオン「!?!?」

ビークイン「!?!?」

ドラピオン「おッ、お"お"お"お"ん"!!??」

ビークイン「うッ、うぐぅぅぅぅん!??!」

世紀王ウルガモスサン「なにぃッ!?」

マグカルゴ「フン……」

世紀王ウルガモスサン「この海老……まさかッ!!」
9 : 世紀王ウルガモスサン◆Jx1Vgc1Dso 2018/11/01 00:06:29 ID:N/TqAoJQ [1/2] 名前 ID
海老を1つ取り、ウルガモスサンの身にも2人と同じ電撃が走る!!

世紀王ウルガモスサン「グッ、これは!?」

世紀王ウルガモスサン(か、辛いッ!途轍もなく辛いッ!!それも同じ海老の辛い料理であるエビチリとは訳が違う!この辛さ……正に電撃ッ!!身体全体に辛さが高速で駆け回る!!)

世紀王ウルガモスサン「し、しかし!!」

世紀王ウルガモスサン(美味い!この暴力にも似た辛さの中から溢れる海老のプリプリな身が舌を癒し、噛むたびに甘さが溢れ出る!!思い切り打たれた鞭に耐えて与えられた飴の如くッ!この辛さを耐えた先の甘さは、正に至福ッ!!)

世紀王ウルガモスサン「くあっ!」

世紀王ウルガモスサン(舌の上には激痛、しかし歯で身を噛むたびにその甘さが中和させる!!なんという旨味の暴力ッ!!幾つでも食えるぞ!!)パクパク

世紀王ウルガモスサン「ぐあああぁぁぁ!!!!」バリバリバリ!!

世紀王ウルガモスサン「この店、この店のウリは、まさか!!」

マグカルゴ(くっくっく……やっと気付いたか!ハロウィンだというのにこの店に若者がいない理由が!!)

マグカルゴ「そうだ!この店のテーマは[激辛料理]!!さあ、お前はこの辛さにどこまで耐えられるッ!!?」
10 : アナザーミヅキ◆DF1rKrj2Do 2018/11/01 00:09:42 ID:PW7eVm96 [1/3] 名前 ID
からいのもえびもにがて
11 : アナザーミヅキ◆DF1rKrj2Do 2018/11/01 00:18:29 ID:PW7eVm96 [2/3] 名前 ID
1件のレス
ウルガモスサンのターンが終わったら書きたいな|MO)チラッ
12 : 世紀王ウルガモスサン◆Jx1Vgc1Dso 2018/11/01 00:21:52 ID:N/TqAoJQ [2/2] 名前 ID
1件のレス
>>11
明日また書くから勝手に書いててもいいよ、これの続きでもいいし自分のヤツでもいいし
13 : アナザーミヅキ◆DF1rKrj2Do 2018/11/01 00:55:39 ID:PW7eVm96 [3/3] 名前 ID
>>12
おう!
まかせなさい!



ミヅキ「ダイ・オア・トリート!」

ヨウ「アンタ正気か」

ミヅキ「ここ数年ハロウィンっぽいことしてなかったからさ」

コウタ「選択肢がおかしいけど」

リーリエ「ハロウィンですか! いいですね」

ミヅキ「あ、リーリエちゃん」

リーリエ「母上のところにもコウミさんがミヅキさんと同じことを言って押し掛けてきたそうです」

ヨウ「被害総額は?」

リーリエ「およそ30万円分の菓子類・ポケマメ。それと従業員が3人ほど亡くなりました」

ミヅキ「コウミちゃんもまだまだ甘いね。私ならその10倍はいけたよ」

コウタ「お菓子の話だよね?」

アナザーミヅキ「トリック・オア・魔法石」

ヨウ「あ、某パズルと龍のゲームのハロウィンガチャを兄に引かせてコットン手に入れた人だ」

リーリエ「なぜアナザーがいるのにミヅキさんが存在しているのですか?」

ミヅキ「まさか特異点の力!? 私なら電王に‥‥」

ヨウ「でもコウミもある種アナザーミヅキでしょ」

アナザーミヅキ「そうだ、BBSの今の小さなトレンドは吸血鬼一家だよ」

コウタ「なんだそりゃ」

アナザーミヅキ「リーリエやルザミーネさんが吸血鬼なの」

リーリエ「そうなんですか!? ハロウィンにピッタリ!」

ズバットバットⅢ世「ガブッ!」
グラジオ「変身」

アナザーミヅキ「あれは嘘だ」

グラジオ「嘘だそんなことー!」※日本語版

ミヅキ「で、菓子はくれるのかい」

ヨウ「あげない」

ミヅキ「ならばここで朽ち果てるがいい」

ヨウ「ヨウパンチ!」ベシッ

ミヅキの死骸「」


これでアナザーミヅキ的謎改変SM組のコントをおわります

礼!

ありがとうございました~




ちなみにルナドーパントの仮装がしたかったですが時間とやる気がありませんでした

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