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[36411] 世紀王ウルガモスサンとミュウツーの逆襲    (最後のレスにジャンプ)

1 : 世紀王ウルガモスサン◆cF73yUix5w 投稿日:2021/01/18 19:54:53 ID:JIwuXCe6 [1/2] 名前 ID
1件のレス
ここは、世紀王ウルガモスサンが収めるセクト王国。
数多のポケモンが住むこの国に、今日も何かが起きようとしていた。

レックウザ/裂空斬
「サン!サンはいるか!」

ハッサム/アイン
「なんだ貴様!王は忙しいのだ、貴様などの相手はしていられん!」

シュバルゴ/アキレス
「見たところ他国の者だな。所属国家を述べよ」

裂空斬
「俺はドラゴン王国の裂空斬だ!サンとは親友だ!」

アキレス
「ドラゴン王国の裂空斬と聞くと、ドラゴン王国の賢王・古事記殿の一番弟子の裂空斬殿か?」

アイン
「なんと、これは無礼を!どうぞお入りください」

裂空斬
「すまない!サン、大変だ!大変なのだ!」

裂空斬が扉を開くと、そこには子供たちと戯れるウルガモスサンの姿があった。

ウルガモス/サン
「お前は……裂空斬!何故ここに?」

メラルバ/ヘリオス
「すげー!レックウザだ!」

色メラルバ/ソレイユ
「お父さま、お知り合いですか?」

サン
「古くからの親友だ。裂空斬、一体何があったのだ?」

裂空斬
「いいか、サン……よく聞いてくれ!」

裂空斬
「エスパー王国のルナ女王が……王位を奪われた!」

サン
「なんだと……!?」
2 : アナザー炭治郎◆DF1rKrj2Do 2021/01/18 19:55:24 ID:.CWxamo. 名前 ID
正史キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
3 : 世紀王ウルガモスサン◆cF73yUix5w 2021/01/18 20:13:03 ID:EsSPVZtk [1/4] 名前 ID
裂空斬の話を聞くところによると、先日行われた王位継承選挙にて、無月王ルナが大差を付けられて敗北したらしい。
だが、それがどうにも不自然なのだ。

サン
「全くの無名?」

裂空斬
「ああ、この……ツヴァイという奴なんだが、古事記先生の知にも無いのだ」

サン
「ドラゴン王国の生ける歴史ともいわれる古事記先生ですら知らない種族の男が、王位をもぎ取るだと?好奇心で選ばれたにしても不自然だな」

裂空斬
「それも、大差をつけてとくれば」

サン
「妙だな……何者なのか見極める必要がある」

裂空斬
「王位継承によって、近いうちにサミットが開かれるはずだ。サン、お前なら」

サン
「ああ、わかっている。俺がそいつを見極め、真に王に相応しいか確かめてやる」

裂空斬
「頼むぞ!」

サン
「世紀王の名に掛けて」
4 : 世紀王ウルガモスサン◆cF73yUix5w 2021/01/18 20:31:47 ID:EsSPVZtk [2/4] 名前 ID
裂空斬はしばらくセクト王国に滞在し、調べをつけるようだ。
俺も俺に出来ることをして、備えなければならない。
どうにも、嫌な予感がするのだ。
虫の知らせというやつだ。

サン
「アサシン、ハットリ、カンジャ」

アギルダー/アサシン
「はっ!」

テッカニン/ハットリ
「はっ!」

アリアドス/カンジャ
「はっ!」

サン
「我が王国の誇るスパイ・ダークトリニティよ。近いうちに戦乱の影が迫っている」

サン
「戦争だけは避けねばならない。お前たちには、エスパー王国新国王の情報を集めて貰う」

ダークトリニティ
「「「はっ!」」」

サン
「……アサシン、お前には苦労をかける。アキレスとの仲もあるというのに」

アサシン
「いいえ、王よ。この国を守りたいという思いは同じ。アキレスは騎士として、このアサシンは暗部として国のために戦うのみです」

サン
「すまないな……頼む!」

ダークトリニティ
「「「御意!!」」」
5 : 空の支配者 裂空斬◆vTbsXiThxQ 2021/01/18 21:01:31 ID:fV9u/F3I 名前 ID
頑張れ~
6 : 世紀王ウルガモスサン◆cF73yUix5w 2021/01/18 21:13:58 ID:EsSPVZtk [3/4] 名前 ID
サン
「さて、次は……」

アキレス
「王、お話が」

サン
「アキレス、どうした?」

アキレス
「国境付近に不審な物体を発見し、調査隊が当たっているのですが……」

サン
「なんだ?」

アキレス
「ランド王国の使者と衝突しているようで……」

サン
「ああ……国境だからな、しょうがない」

アキレス
「どういたしますか?」

サン
「俺が行こう。不審な物体とやらを見てやろうじゃないか」

アキレス
「わかりました、私も同行いたします」

サン
「ウォズは呼ぶなよ。相性のある奴だと返って面倒になるからな」
7 : 名無しさん 2021/01/18 21:53:40 ID:4a9w4VlU 名前 ID
なんだこれ きっしょ
8 : 世紀王ウルガモスサン◆cF73yUix5w 2021/01/18 21:54:13 ID:JIwuXCe6 [2/2] 名前 ID
──国境付近

ガーメイル/メリミ
「ですから、その物体の調査は私どもの手によって……」

ダグドリオ/トリオン
「「「いいえ私たちランド王国の者が」」」

サン
「ランド王国の調査隊だな?俺は世紀王サン、セクト王国代表としてここに来た」

マンムー/ロウ
「む?お主もここに来たのか」

サン
「おお!これはこれは、ランド王国の古代王ロウ様ではないですか」

ロウ
「久しぶりじゃのう、お主もただならぬ予感を受けここに来たのじゃろう?」

サン
「ええ、どうにも落ち着かなくて」

トリオン
「「「王様、どういたしますか?」」」

ロウ
「どうやらワシらが張り合う必要はないようじゃの。この物体の調査は合同で行うべきじゃ」

サン
「ご協力、感謝致します。して、その物体とやらは?」

ロウ
「良い良い、他国に流されなければな。こっちに保管しておる、着いてくるのじゃ」
9 : ごみくず◆GGI8v./rMc 2021/01/18 22:24:44 ID:2JrOQ80E 名前 ID
恥ずかしくないの?
10 : 世紀王ウルガモスサン◆cF73yUix5w 2021/01/18 22:26:01 ID:EsSPVZtk [4/4] 名前 ID
ロウ
「こう、これじゃ」

サン
「これ……ですか?」

アキレス
「……まるで、球ですね。まんまるな球」

サンドパン/ギリン
「なー!不思議だよなー!」

ロウ
「我が国で五本の指に数えられる実力を持つギリンですら傷一つ付けられぬ。明らかに普通ではない」

サン
「特殊攻撃は試したのですか?」

ロウ
「反応はあったが、光を放って反撃をしてくるのだ。調査のしようがない」

サン
「ふむ……どうにか調査を進められないのか?」

メリミ
「内部構造が解析できない上、外殻が硬過ぎて話になりませんね。白旗を上げたくなります」

トリオン
「「「隙間らしい隙間のない無駄のないデザインです」」」

サン
「ロウ様、ここは一旦有識者を呼び込んで……」

「「う、うわーッ!?」」

サン
「!?なんだ!?」
11 : 名無しさん 2021/01/18 22:28:54 ID:ITUpuLqM 名前 ID
1件のレス
ポケモン要素どこ
12 : 名無しさん 2021/01/18 22:32:43 ID:xnAT.ZPg 名前 ID
>>11
そんなものない
ただの公開オナニー
13 : メガラティ◆C1gWVdU7Lk 2021/01/18 22:50:00 ID:HmWtY74Q 名前 ID
2件のレス
支援
14 : 名無しさん 2021/01/18 23:34:30 ID:Tqyvebs2 名前 ID
>>13
正直に言え
コレを心から面白いと思って支援してるか?
15 : 名無しさん [sage] 2021/01/19 00:00:49 ID:hbSPBV92 名前 ID
>>13
他スレにはレスしてるのに答えない…あっ(察し)
16 : 世紀王ウルガモスサン◆cF73yUix5w 2021/01/19 19:25:23 ID:ar8fI9l6 [1/2] 名前 ID
サン
「どうした、何があった!?」

俺が外に出ると、そこには見たこともないポケモン2体が、調査隊を襲っていた。
かくばったフォルムに、赤と青を基調としたカラーリングのそれは、我々の世界には馴染みのない姿だ。

ロウ
「貴様ら、何者じゃ!」

ギリン
「おいおい、おい!俺たちを襲おうたってそうはいかねえぜ!」

ポリゴン/ビット
「……オマエタチ、ソノ球ヲ渡セ」

ポリゴン/ドット
「渡サナケレバ、排除スル」

アキレス
「排除だと、やはり敵か。王よ、お下がりください」

ギリン
「ここは王国騎士団の見せ場だぜー!」

ドット
「球ヲ渡セ」

ビット
「渡セ」

サン
「ロウ様、ここは部下たちに任せましょう。調査隊と共に一旦自国へと退避を!」

ロウ
「ならばサンよ、この球はそちの国に任せるぞ!」

サン
「なんと、よろしいのですか?」

ロウ
「その球は大きい。二手に分かれて逃げるとしたら、おそらく奴らはワシらが持っていくと思うだろう。そこを突くのじゃ!」

トリオン
「「「私たちにお任せください」」」

トリオンが力を込めると、大きな土塊がその姿を球のそれへと変える。
“だいちのちから”の応用だろう。

トリオン
「「「これを囮として、本物はセクト王国に託します」」」

ロウ
「頼んだぞ!それほどの強力なもの、他国に渡してはならん!」

サン
「わかりました!メリミ、行くぞ!」

メリミ
「はいっ!」
17 : 世紀王ウルガモスサン◆cF73yUix5w 2021/01/19 19:43:47 ID:ar8fI9l6 [2/2] 名前 ID
ビット
「渡セ」

ドット
「渡セ」

2体のポリゴンは息のあったコンビネーションで“トライアタック”を放ち、アキレスを撃つ。
しかし、アキレスはその堅牢な鎧で受けた攻撃を光へと変えて逆に撃ち出した。

アキレス
「その程度か、むぅん!!」

アキレス
「“メタルバースト”!!」

メタルバーストが2体のポリゴンを吹き飛ばすと、吹き飛ばされた2体よりも速い速度でギリンが回り込み、攻撃を放った。

ギリン
「へへっ、なんだよ!大したことねえな!」

身体を高速回転させて放つ必殺の一撃。即ち“ドリルライナー”だ。
2体いっぺんに攻撃をぶち当てると、2体はどうやら予想以上のダメージを受けているようだ。

ビット
「強イ」

ドット
「ダガマダダ」

ポリゴンが“テクスチャー”すると、ビットのタイプはこおりとなり、“れいとうビーム”でギリンを撃ち、更にドットのタイプはでんきとなり、“10まんボルト”をアキレスに撃つ。

ギリン
「うおっ!?この威力、同じタイプ能力を持っていないと出せないぞ!?」

アキレス
「フン!耐え切れば何の問題も無い!」

アキレスが“アイアンヘッド”をビットに叩き込もうとすると、ビットを庇うようにドットが前に出る。
だがそれを見逃さず、ギリンはアキレスと一緒にドリルライナーを放った。

ドット
「グ」

アキレス
「幾ら庇おうとも!」

ギリン
「耐え切れるかぁ!」

ドット
「ウググ」

当然ながら2体の攻撃を受け止める耐久力は無く、ドットは倒れる。
そして即座に、ギリンとアキレスはビットに追撃を加える。

アキレス
「次は貴様だ!」

ギリン
「楽勝だぜーッ!」

ドット
「耐久力ガ足リナイ。アップデートヲ提案」

ビット
「ダウンロード完了。データ送信完了」
18 : 名無しさん 2021/01/19 19:45:03 ID:q.QmKVBs 名前 ID
つまんな
19 : 世紀王ウルガモスサン◆cF73yUix5w 2021/01/22 19:08:52 ID:So9e4PqA [1/2] 名前 ID
一方、球を持って自国へと逃げる俺に魔の手が伸びるのだった。

サン
「よし、奴らは撒いたはずだ……このまま逃げ続けてれば!」

そう言って俺が後ろを振り向いた直後、謎の砲撃が俺の頬を掠める。

サン
「なんだッ!?」

サン
(掠っただけでこの威力、クリーンヒットしたら間違いなくヤバイッ!)

危険を確信した俺は、触覚から送られてくる情報を過敏に警戒し、謎の襲撃者の正体を探る。
そして、羽根を広げることで襲撃者の攻撃に備える。

サン
(だが俺はこの程度では負けん。勝利は諦めないものにこそ齎されるものだ!)

サン
「来い!」

俺の闘志に呼応するように、襲撃者もまた俺に向かって来るのがわかった。
襲撃者の攻撃を紙一重で躱す……つもりだったが、予想より速すぎた。攻撃をモロに受けてしまった。

サン
「ぐううッ!?」

サン
(速すぎるぞ!?これはサンダー王国の猛者たちと同等の速さだ、普通じゃないッ!)

サン
「だが使っている技、俺にはわかる……セクト王国の王なのだからな!」

サン
「“シザークロス”だ。それも同じタイプ能力を持っていなければ出せない威力だ!貴様のタイプはわかったぞ!」

サン
(更に恐らくだが、奴は能力が上がっている。能力を上げる技があるとすれば、奴の使用する技は3つまで割れた!)

サン
(つまり、俺は奴に関する情報はでんき・むしタイプと3つの技を確認出来たのだ!圧倒的に有利!!)

考察を終えた俺は、より一層強く羽ばたいた。
20 : 世紀王ウルガモスサン◆cF73yUix5w 2021/01/22 19:26:39 ID:So9e4PqA [2/2] 名前 ID
これ以上攻撃を受けるのは危険とした俺は、全身に熱を伝導させて体温を上昇させる。
むしタイプに加えてほのおタイプを有している俺だからこそ出来る荒技だ。

サン
(空中に出るのは不味い。足音もせず俺を攻撃しているということは浮遊手段を持っているということだ。飛び道具もあるのだから全方位警戒を必要とする空中戦は部が悪い)

サン
「ん?」

サン
(妙だな、近接が不可能な状況になればあの飛び道具で攻めてくると思ったが……風音で俺と離れているわけじゃないことはわかるが、何のつもりだ?)

サン
(……仕掛けてみるか)

俺は舞うような動きを行い、自らの能力を上昇させる。
俺の戦いはこの技から始まる。“ちょうのまい”だ。
そして、俺は“サイコキネシス”で周囲の瓦礫を浮かべて障害を作る。

サン
「炙り出してやるぜッ!!」

?/?
「……チッ」

サン
(食い付いたな。これで高速移動は封じれるはずだ)

サン
(さあ出してこい!お前の技を暴いてやるよ!!)
21 : wwwwwww [sage] 2021/01/22 19:32:08 ID:.AOqcWwo 名前 ID
お前は炎タイプなんか有してないから現実見ろよ
22 : ツマン 2021/01/22 20:12:43 ID:vx/s1idI 名前 ID
公開オナニー楽しい?
23 : 世紀王ウルガモスサン◆cF73yUix5w 2021/01/23 12:34:39 ID:LNPKtiPQ [1/4] 名前 ID

「……」


(奴が“ボール”の本体を確保している。ここで逃すことは不可能だ)


(物理技で固めたのが不味かった。このままでは逃げられるのは時間の問題だ。増援が来る可能性もある)


(ならばリスクを冒してでもここで奴を始末する)

サン
(わかるぞ、むしタイプの考えていることは雰囲気でもう直ぐにわかる。腹を括って俺を倒す覚悟を決めたんだろう?)

サン
(俺のデブリ戦法にさっきまで何の行動も起こさなかったんだ、なんらかのリスクを背負わないと突破出来ないということだ!例えば飛び道具は最初に放ったあの1発だけだったりとな!)

サン
「勝負、賭けたァーッ!!」

俺はより一層激しく舞い、奴の攻撃に備える。
そして、遂に奴がその姿を表した。


(良いだろう、見せてやる。俺の、いや!」


(俺たちの秘密をな!)

サン
「なッ!?」

サン
「なんだ、それは!?」

サン
「変形だとォーッ!?」

動きを止めた奴は、平べったいボードのような形状から二足歩行の姿へと変形した。

サン
「だがようやく姿を見せたな、《赤い稲妻》!!」

サン
「さあ出して来い、お前のとっておきのあの技を!」


「……望み通り、見せてやる」


「俺たちの科学技術が齎らす、最強の攻撃をな!」

サン
「……科学だと?お前たちは一体」


「語る必要はない。この一撃で貴様はデリートだ」

そう言うと、奴は背中の砲台のようなものにエネルギーを集め、俺に向かって一気に放出して来た。


「“テクノバスター”」
24 : 世紀王ウルガモスサン◆cF73yUix5w 2021/01/23 17:14:00 ID:LNPKtiPQ [2/4] 名前 ID
次の瞬間、奴の放った技で俺は吹き飛ばされる。

サン
「がはッ……!?」

予想以上だった。いや、想像も付かなかった。
“はかいこうせん”に匹敵する威力とは。

サン
「なんだこれは……!?」

サン
(能力が上がってなきゃやられてた……こいつ、やばいぞ!?)


「今のを耐え切るのは大したものだ。“オリジナル”にしては貴様はかなり強い能力を持っているようだな」

サン
「言っていることはわからんが、評価されているようだな……ペッ、光栄だよ」


「だが俺には勝てん。二度目は無い。消え失せろ」

サン
「はっ、それはどうかな?」

勝ち誇る奴の顔が歪み、膝を崩す。
どうやら、俺の攻撃が効いているようだ。


「なんだと……これは」

サン
「まんまと掛かってくれて良かったぜ。思っていたよりマヌケだな!」


「何をした……!」

サン
「俺の得意技なんだよ……“ねっぷう”と“むしのさざめき”はな」


「そうか、そういうことか」


「撒かれてたのか、微量のそれを」

サン
「俺の“インビジブルスケールス”は効くだろ?」


「名前はセンスを感じないがな……」
25 : スレ主の母ちゃん 2021/01/23 17:31:01 ID:.YsDYJ6o 名前 ID
1件のレス
たかし!!働きもせず部屋に引きこもって何やってるのかと思ったらこんなくだらない事してたのね!

お母さん情けないよ…


35にもなった息子がこんなことして人様に迷惑掛けてるなんて…あたしゃ情けなくて情けなくて…



もうパソコンもスマホもWiFiも解約しますからね!


皆さん >>1の母親でございます。
ウチの息子が皆様にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

息子は中学生の頃からイジメが原因で引きこもりになり、このスタイル掲示板をしってからは「友達が出来た!」と明るくなり、いつか働いてくれると期待していましたが…


まさかこんな恥知らずな事をしていたなんて…

私の育て方が間違っていました…

息子には二度とこの掲示板は利用させませんのでどうか許してやって下さい。
26 : 名無しさん 2021/01/23 17:39:31 ID:cl.N.ZEo 名前 ID
>>25
http://www.pokemon-style.com/bbs1/sp/pika/read.cgi?no=36280
こっちも荒らしてくれい!ぽかんむ糞女の中身がないスレッド
所詮まんの者にポケモンは語れねえか
27 : 世紀王ウルガモスサン◆cF73yUix5w 2021/01/23 17:46:56 ID:LNPKtiPQ [3/4] 名前 ID
1件のレス
サン
「さあ、ここからは泥試合だぜ!!」


「舐めるな……オリジナル風情が!!」

サン
「うおおおーッ!!」


「ぬぁぁぁーッ!!」

“シザークロス”を発動して突っ込んでくる赤い稲妻に“ねっぷう”を吹き掛け、執拗に接近できないように遠ざかる。

サン
「どうした!ご自慢の変形は使えないのか!」


「間接部に鱗粉を挟み込んだか……!だが変形出来ずとも俺の速さは!!」

そう言った瞬間、奴は目にも止まらぬ速さで俺に突っ込んできた。
“しんそく”だ。

サン
「があっ!こいつ変形無しでこんな速度を!?」


「このまま沈めてやる、“テクノ”……!」

サン
「調子に乗るなァ!!」

再び砲台にパワーを集中させた赤い稲妻。だが俺もサイコキネシスで瓦礫を内部に突っ込み、暴発させる。

サン
「ギャアアアアア!!」


「ぐはあああああ!?」

サン
「ハァ、ハァ……!お前の技は全て割れた、これで終わりにしてやる!」

俺の身体に力が宿る。俺の持つ特性“むしのしらせ”が発動したのだ。
そして俺は“むしのさざめき”を放つ予備動作に入る。

サン
「うおおおお!!」


「まだだ!まだ俺はぁ!!」

サン
「何ッ!?」

そしていざ放とうとした瞬間、奴は俺の懐に飛び込み、炎を纏った蹴り“ブレイズキック”を叩き込んできた。
それと同時に放った俺の“むしのさざめき”が奴にもヒットし、俺たちは相打ちに持ち込まれた。


「ぐああああ!!」

サン
「ギャアアアアア!!」
28 : ウルガモスの母 2021/01/23 17:53:14 ID:uRMYnbf6 名前 ID
>>27
たかし!!いい加減になさい!!
母さんもう情けなくって情けなくって…
29 : ウルガモスの父 2021/01/23 18:02:03 ID:AYqzLvak [1/7] 名前 ID
1件のレス
たかし…父さんは悲しいぞ

いつからこんな子になってしまったんだ?
昔はウルトラマンになると意気揚々に夢を語っていたじゃないか


今からでも遅くない!父さんと一緒にハローワークに行こう!
30 : ウルガモスの母 2021/01/23 18:05:12 ID:OhDD.JLE [1/6] 名前 ID
1件のレス
>>29
あんたのせいよ!たかしがこんな穀潰しになったのはあんたのせいだわっ!!
31 : ウルガモスの父 2021/01/23 18:05:59 ID:AYqzLvak [2/7] 名前 ID
1件のレス
>>30
なんだと!?元はと言えばお前がたかしを甘やかすから、たかしはこんなダメ人間になったんじゃないのか!?
32 : アナザーフェンリル◆DF1rKrj2Do 2021/01/23 18:07:33 ID:qxM3yxdo [1/3] 名前 ID
ちなみにウルガモスサンの本名はゆうや
たかしは俺の本名
33 : ウルガモスの母 2021/01/23 18:08:32 ID:OhDD.JLE [2/6] 名前 ID
1件のレス
>>31
ほらっ!また人のせい!!
何でもかんでもいつも私のせいにしてあんたはいつも「仕事!仕事!」で家庭は一切かえりみなかったじゃない!!

私 1人にたかしの面倒を押し付けて!!
一度でもたかしの授業参観に参加したり 休日に遊んでやった日がある!?

たかしと向き合おうともしなかった癖に偉そうに文句言わないで!!
毎晩 飲んで帰って たかしがいじめられたって一度でも学校に迎えに行った事があるの!?
34 : ウルガモスの父 2021/01/23 18:09:49 ID:AYqzLvak [3/7] 名前 ID
>>33
し、仕方ないだろ…俺が働かなきゃ誰がお前らを養うって言うんだ

俺は外で働き 家を守るのはお前の務めじゃないか


違うか!?
35 : ウルガモスの母 2021/01/23 18:11:24 ID:OhDD.JLE [3/6] 名前 ID
2件のレス
はん!出ました!男は仕事!女は家事!

典型的な時代錯誤オジサン!!

薄給の癖になにが仕事よ!そういうセリフは年収400万以上稼いでから言って頂戴!!
36 : 名無しさん 2021/01/23 18:14:31 ID:RNn/UnqM 名前 ID
>>35 女性器持ち欠陥品の分際でいい気になるなよ
ウルガモスサンも叩いていいから るな も叩けよ
なーにが伝説厨学校だ、ぽかんむばかりじゃねえか
仕方ないか まんさん如きにポケモンを語る資格は無いんだよ
37 : ウルガモスの父 2021/01/23 18:14:51 ID:AYqzLvak [4/7] 名前 ID
1件のレス
>>35
な、なんだと~!?

誰がお前らを養って来てると思ってるんだ!?

薄給!薄給!って言うけどなぁ!!その薄給を稼ぐ為におれがどれだけ苦労してるかお前は知らないだろう!!


そんなに俺の給料に不満があるなら、お前だってパートなりすればいいだろう!!今は女性が輝く時代なんだろ!?


だったら俺が家事しない事ばかりに文句言ってないでお前も家計に貢献したらどうだ!!


だいたいお前ら専業主婦には昼寝やらお茶会する時間があっても俺らサラリーマンにはそんな時間ないんだぞ!?

やっと仕事が終わって 仲間と一息飲みに行く事がそんなに悪い事か!!
38 : アナザーフェンリル◆DF1rKrj2Do 2021/01/23 18:17:01 ID:qxM3yxdo [2/3] 名前 ID
この世界線だったらどんな人間に育っていただろうか
39 : ウルガモスの母 2021/01/23 18:17:09 ID:OhDD.JLE [4/6] 名前 ID
1件のレス
>>37
ああああああああああ!!!!!!!

最低最低最低最低サイテェェェエーーーーーッ!!!!!


なんでこんなダメ人間と結婚しちゃったんだろ!!
私の人生を返してよ!!!

たかしがダメ人間になったのはあんたの遺伝ね!!!
40 : ウルガモスの父 2021/01/23 18:19:24 ID:AYqzLvak [5/7] 名前 ID
1件のレス
>>39
なにを言う!!

たかしが怠け者のダメ人間になったのはお前の普段な怠惰な生活を見てたからだろうが!!


子は親の背中見て育つと言うだろ!?


本当に俺の遺伝だってなら、家庭すら顧みない仕事人間になってただろうよ!!!


たかしが怠け者なのは、普段からゴロゴロ寝腐って手抜き家事ばかりしてるお前の背中を見てたからだ!!


つまり、たかしがクズになったのはお前のせいだ!!
41 : ウルガモスの母 2021/01/23 18:20:28 ID:OhDD.JLE [5/6] 名前 ID
1件のレス
>>40
はん!家庭を顧みなかった事は認めるんだ!?


このダメ亭主!!薄給野郎!!
42 : ウルガモスの父 2021/01/23 18:21:46 ID:AYqzLvak [6/7] 名前 ID
1件のレス
>>41
黙れ!!このブクブク肥太った肉塊が!!

お前なんて離婚だ!!今すぐスタイルから出ていけ!!
43 : ウルガモスの母 2021/01/23 18:22:45 ID:OhDD.JLE [6/6] 名前 ID
1件のレス
>>42
えぇ!!出て行ってやるわ!!
その変わり財産分与であなたの財産と退職金はキッチリ頂きますからね!!


44 : ウルガモスの父 2021/01/23 18:24:03 ID:AYqzLvak [7/7] 名前 ID
>>43
とっとと出ていけ!!
この疫病神!!いや…貧乏神!!


人の預金を啜る肉塊吸血鬼が!!!
45 : ウルガモスの弟 2021/01/23 18:25:09 ID:G8Qz8F9E 名前 ID
父さん…母さん…

兄ちゃんのせいで家庭は滅茶苦茶だ…


兄ちゃんも黙ってないでなんか言えよ!!!
このクズ野郎ッ!!!
46 : メガ愉悦ドラ◆kfJ/1u1Sak 2021/01/23 18:25:55 ID:3fUKIvVc [1/2] 名前 ID
実質二本連載されている豪華なスレだ
47 : るな 2021/01/23 18:28:56 ID:FIynzfvg 名前 ID
デデーン!まんこ!
48 : 名無しさん 2021/01/23 18:31:31 ID:UN0FRVic 名前 ID
ウルガモスのSSより面白い
支援
49 : 世紀王ウルガモスサン◆cF73yUix5w 2021/01/23 18:34:37 ID:LNPKtiPQ [4/4] 名前 ID
サン
「クソッ……ヤバい、力が入らない!」

サン
「せめてあの球だけは運ばねえと……!」


「クッ……俺がここまで追い詰められるとは……」


「無様だ……!」

倒れ伏した2人は、身体を引きずって球に近づこうと手を伸ばす。
すると、球もまた変形し出した。

サン
「……なんだ?球が動いてる?」


「なんだと……ま、不味い!」

収納されていた手足が姿を表し、球は本来の姿へと戻っていく。
マギアナというポケモンの姿に。

マギアナ/マキナ
「んー、んん!」

マキナ
「よく眠りました……あら?」

サン
「ポ、ポケモン!?」


「くっ……目覚めてしまったか!」

マキナ
「あらあら、そこの方、大丈夫ですか?」

サン
「俺はセクト王国の世紀王サンだ。君は何者なんだ?」

マキナ
「ごきげんよう。わたくし、マギアナのマキナと申します。以後お見知り置きを」

マキナは手から花束を取り出し、俺にプレゼントしてくれた。

マキナ
「あなたは私を追手から助けてくれたのですね。ありがとうございます」

サン
「ああ……ところで、君をセクト王国に招待したいんだが……」

マキナ
「まあまあ、それは素敵です!ご案内してください、わたくしが運びますので」

サン
「ああ……結構マイペースだな」


「……くっ!」

マキナにお姫様抱っこされていると、赤い稲妻が立ち上がって俺に叫んできた。


「貴様、サンと言ったな!」

色ゲノセクト/ゼロ
「俺はゼロ!ゲノセクトのゼロだ!次にあいまみえた時が貴様の最後だ!貴様だけは……」

ゼロ
「俺がこの手で倒してやる!」

そう言ってフラフラになりながら、ゼロは変形して飛び去っていった。
50 : 名無しさん 2021/01/23 18:36:11 ID:D/aVIHNc 名前 ID
3件のレス
*急募アンケート

因みにウルガモス母とウルガモス父

どっちの主張が正しいと思う?
ウルガモスサンこと たかしがクズになったのはどっちが原因だと思う?


51 : るな 2021/01/23 18:38:30 ID:IqXZJwUA 名前 ID
>>50 全面的に母が悪い
女性器付けてる欠陥品にまともな主張が出来るはずもない
デデーン!まんこ!
52 : メガ愉悦ドラ◆kfJ/1u1Sak 2021/01/23 18:40:18 ID:3fUKIvVc [2/2] 名前 ID
これがBL過激派か……
53 : 名無しさん 2021/01/23 18:41:33 ID:x.b4TAB2 名前 ID
1件のレス
>>50
客観的に見て 母親に難がある
専業主婦なのに働かずに旦那の給料に難癖付ける時点でダメ人間

父親は普通の人っぽい
54 : アナザーフェンリル◆DF1rKrj2Do 2021/01/23 18:44:33 ID:qxM3yxdo [3/3] 名前 ID
1件のレス
>>50
全てルインが悪い
父の給料が低く多忙で飲み会が開催されるのはルインが仕組んだこと
母と父の馴れ初めはルインが深く関わっている
ウルガモスサンを甘やかしていたのはルイン
父母の知らないところで全てを計画通りに進めていた
55 : 名無しさん 2021/01/23 18:47:03 ID:L8/S.A/Q 名前 ID
1件のレス
>>54
いや、ヤコだろ
この世の不都合は全てヤコのせいだぞ
56 : るな 2021/01/23 18:47:08 ID:sNdW6uRc 名前 ID
>>53 そうだね。母はウルガモスじゃなくて寄生虫
専業主婦という名の寄生虫。馴れ合い糞女るなも直にそうなる
デデーン!まんこ!
57 : 名無しさん 2021/01/23 18:51:18 ID:QHVZlgH6 名前 ID
>>55
カイトのせいだぞ
58 : 空の支配者 裂空斬◆vTbsXiThxQ 2021/01/23 19:26:38 ID:Ar.qEuaA 名前 ID
1件のレス
なぁにこれぇ
59 : メガラティ◆C1gWVdU7Lk 2021/01/23 19:30:16 ID:MT1Uw4k6 名前 ID
>>58
名無しさん大暴れ

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