明けましておめでとうございます。
お年玉がわりのデザイン画完成です。
Model23R Stargazer
全長 800mm
口径 8mm(8mm鉄球・鉛球)
装弾数 10発
ゴム 幅21mm 折径10mm 1対
引き延ばし 4倍
テーパー率 50%
プリテンション 0%
目標初速 55〜60mps
コッキングハンドル装備
今作の特徴としては、軽快な射撃性能と取り回しの良さが挙げられると思います。
上記のデザイン画と仕様から理解できる通り、軽い引きでもそこそこ初速の出せるセッティングです。その代わりエネルギーを極端に落としてあります。
レオパルドでの失敗からコッキングハンドルはかなり軽いゴムしか引けないことがわかったため、それに合わせる形の低威力仕様です。とはいえ低威力というのは私の作品基準であって、3〜4Jはスリングショット界隈全体で見れば普通の威力と言えるでしょう。数年前(木製フレーム時代)はコレくらいでも強い強いとはしゃいでいたんですけどね。インフレが激しくてたまらんです。
精度はどこまで上がるか解らんので明言するのは控えますが、model17コメットの記録(10mで60mm)は塗り替えたいところです。私は精度が悪いのはダボ弾のせいだと言い張っているので。