8/6から製作開始するっていってましたが、実際は8/7からでした。6日は線引いたくらいで暑過ぎマジムリってなっちゃいまして、ガンガンにクーラー効いた部屋で妹と遊んでました。 つまりここまで実質3日です。慣れたもんですね。
さて、機関部はいまさら説明のしようがない見た目なんですけど、大きさはかなり違います。
コイツは16mm角パイプ8mm弾仕様に縦32mm厚さ13.5mmになってます。これでトリガー収まるとこの横幅を70mmに押さえているので、かなり小型の機関部と言えます。トリガーの比は0.067倍で、アップルヘッドの2倍程度、ベンガルよりちょい軽いくらいです。しかし、こんな小さな機関部でこれだけ軽く作れればまあまあ、いいんじゃないでしょうか? ゴムの張力も40kg程度だろうってことで、トリガープルは2.7Kgになる計算です。
ちなみにベンガルは縦30mm横93mm厚さ15mmで、さらにシアスプリングが下側に露出していてなおトリガー重いので、それから考えると1年でかなり技術向上したと言えるでしょう。
あとは接着方法がメタルロックから溶接になってます。なのでちょっと接着面が汚いです。
そんなことは置いといて、今作の特徴は何と言ってもフレームです!
この短さ!
35cm短くなるだけで印象がガラリと変わります。角パイプもサイズダウンさせて上下幅49mm! スリムで小柄、体格に見合わぬパワーを持つまさに豹のシルエットと言えます。
トリガーからマズルまでAk74とほぼ同じ長さです。相当取り回しが容易になるでしょう。
今作は作ってて「え、こんな短くていいの?」と思っちゃいます。 数か月前なら80mps出すのに加速距離70cm以上、フレーム長1mで設計してましたからね! まさに革新です。 フレームだけ見てると初期タロンとかコメットを思いだすのですが、あれよりも短いのです。それで目標80mps。 凄いとしか言えません。
★進捗状況
機関部 完成
下フレーム 溝掘り終了 連結プレートの完成待ち
上フレーム 切断終了 連結プレートの完成待ち
前部連結プレート 接着終了
仮レール 取付け終了
後部連結プレート まだ
コッキングレバー まだ
マガジン まだ
ストック まだ
ヨーク まだ
サイト まだ
明日からは後部連結プレート・ヨーク・コッキングレバー・フロントサイトを作ります。マズルロードで撃てるようになった段階でコッキングレバーのテストをして、「重すぎマジムリ」となったら鐙を付けてレバーを廃止します。 片手で40cmほどゴムを引けるかどうかにレオパルドの命運が掛かっています。