ブログ『神様大好き!』さん・・貴殿は律法学者のようだ!!
ブログ『神様大好き!』さん、少しの間、記事にします。
『神様大好き!』さんのブログは、ただ、都合の良い御言葉だけをチョイスして、都合の悪い御言葉には目を向けず、「先生とお母様は真の父母であり、お母様は真の独生女である」という昔の律法学者のようだ。
ブログ『神様大好き!』さんが、せっかく数多くの御言葉をチョイスしているのだから、矛盾する御言葉も堂々とチョイスして公開し、二つを矛盾しない御言葉として、原理をもって整合性をとることができるのか、挑戦すべきだ。
貴殿は、そのことに全く目を向けない。林も見て森を見ず。いや、林も見ない、一本の木だけ見ている。まさに、律法学者的だ。
くれぐれも誤解のないように言っておくが、777は真の父母を否定するものではなく、先生とお母様の価値を否定するものではない。
下記の御言葉〔A〕が先生の30代、40代の時であれば、その後に天が願われる「父母の日」「子女の日」が来るのだろうと待つことになるが、先生が80歳を超えてからの御言葉になる。
ならば・・・・
先生が聖和されるまでの間、12年間の間に、いつ、実体の「真の父母の日」「真の子女の日」になったというのか。
ブログ『神様大好き!』さん、貴殿は、この疑問を解かなければならない。
御言葉〔A〕
天聖経 真の父母 七、 一)
我々が父母の日を立て、子女の日を立てましたが、個人的な父母の日から家庭的な父母の日、民族、国家、世界、天宙的な父母の日として立てられておらず、子女の日もそうです。万物の日もやはりそうですが、父母の日と子女の日と万物の日が、世界性を持ち、勝利したという基準の前に主管されうる圏内に入ってこそ、初めて天地を創造された神様の本来の創造目的が完結するのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
御言葉〔B〕
書籍 祝福家庭と理想天国(1) 第二章 第一節 3.
メシヤの権威の上に築かれた真の夫婦の愛、神様が公認できる真の父母の愛と真の父子の愛の伝統が、成立しなかったのです。
もしこのような家庭ができていたならば、自動的に歴史の過程を通し、この家庭を求心点として、横的に、また、縦的に発展し、神様の愛を中心とした一つの世界の成立が可能だったのです。