自民党の女性議員No.1とも目されている野田聖子衆議院議員。
そんな野田聖子の夫(旦那)が反社会勢力の元幹部で、過去に前科があると言われ注目を集めています。
今回は、野田聖子の旦那所属の反社会勢力や韓国人の噂の真相・現在の職業などをまとめていきます。
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野田聖子の旦那は反社会勢力・元暴力団員と裁判所が認定!
2021年4月21日東京地裁が、野田聖子の旦那・木村文信が過去に「反社会的勢力」に属していたと異例の認定を下しました。
4月21日、東京地裁で、野田聖子元総務相(60)の夫・文信氏(54)が週刊新潮を訴えた裁判の判決が言い渡された。結果は文信氏側の請求棄却。さらに文信氏が「反社会的勢力」に属していたことを裁判所が認めるという、異例の認定が下されたのである。
引用:デイリー新潮
2018年7月野田聖子が総務大臣に就いていた時、仮想通貨事業に関連して旦那・木村文信が金融庁担当者に圧力をかけた疑惑を週刊新潮が報じたことがことの発端でした。
当時の週刊新潮の記事には、野田聖子の旦那が過去に「暴力団に所属する構成員であった」とする経歴を報じました。
旦那が損害賠償請求!結果は棄却
旦那・木村文信は記事の事実は無根であるとし、新潮社を相手取り損害賠償訴訟を起こしていました。
しかし2021年4月21日の東京地裁の判決文では、
〈原告が指定暴力団・会津小鉄会の昌山(まさやま)組に所属していた元暴力団員であるとの事実の重要な部分は、真実であると認められる〉
と旦那・木村文信の請求を棄却し、
さらに反社会勢力・指定暴力団・会津小鉄組の昌山組の元組員であったことを認定しました。
裁判の証人には、反社会勢力「昌山組」元組長が呼ばれ、野田聖子の旦那の決定的な経歴を証言したようです。
また元京都府警の幹部も「木村文信」という名前の男が反社会勢力に属していたことを認めています。
警察や元関係者からも経歴を暴露されてしまうと、おそらく逃げ場はなさそうですね。
野田聖子の旦那の本名が”金文信”!韓国人で前科2犯の経歴!
野田聖子の旦那について、さらに驚くべき事実が明らかとなりました。
週刊文春によると、野田聖子の旦那・木村文信の本名が「金文信」で韓国人であることを報じています。
会津小鉄会の元幹部だった野田聖子の旦那は資産家で、
野田聖子と結婚後に野田の姓を使って、ハワイに不動産を購入しています。
大臣に就任すると、当人とその家族の資産を公開する義務があり、もちろん旦那の資産も対象です。
当時公開された野田聖子総務大臣の保有資産額は1億9192万円でした。
他大臣と比べて突出して高い資産額に、関係者は驚きを隠せませんでした。
この資産額を押し上げたのが、旦那・木村文信が購入したハワイの不動産でした。
旦那に2回の逮捕歴!
在日朝鮮人で2000年3月まで暴力団の元幹部だった旦那・木村文信は、過去2回の前科があったと報じられています。
1度目の逮捕は、暴力団員時代の1999年、
交通違反をした際に、旦那・木村文信の実兄の免許証を提示した
「私文書偽造罪」で懲役1年(執行猶予付き)の有罪判決を受けています。
2度目の逮捕は、2005年にアダルトサイトを経営していた時でした。
不正に入手したドメインを利用し、大量のスパムメールを送信したことにより通信設備に損傷を与えた
「有線電気通信法違反」で検挙されました。
現在の専業主夫のイメージとは真逆の経歴の持ち主であることがわかりますね。
野田聖子旦那の現在の職業は?料理店・専業主夫などなど
野田聖子と旦那・木村文信は、旦那が経営していた大阪にある韓国料理店で出会い、4年間の遠距離恋愛の後に2011年に結婚しています。
会津小鉄会から脱退後、10年前までは韓国料理店のオーナーをしていたことがわかりますね。
ちなみに、旦那・木村文信は野田家へ婿入りしているため、現在の本名は「野田文信」です。
その後、野田聖子が出産した息子に重い障害があったことと、野田聖子の実母の介護が必要だったため、
韓国料理店を閉店し、旦那は専業主婦として、現在まで至ります。
とはいっても、ハワイの不動産購入資金はどこから工面したのか?気になります。
韓国料理店がとても繁盛していたのかもしれませんが、そこまではわかっていません。
それとも野田聖子のポケットマネーから不動産を購入した可能性も考えられます。