ひびきの丘は、生き方を学ぶ学校


ひびきの丘は、持続可能な社会を目指して、自然の中で明日の生き方を学ぶ学校です。

 

120年の歴史がある石狩市厚田区聚富(しっぷ)地区で2020年3月に閉校となった旧聚富小中学校が、統合医療を基盤とした、楽しく健康で生きていくための学びを得ようと、ワクワクして人が集う学校に生まれ変わります。

 

ひびきの丘を運営している(一社)北海道統合医療協会では、ともに活動していただける会員を募集しております。

詳しくは、(一社)北海道統合医療協会ホームページの「入会案内」をご参照ください。

豊かに生きる


私たちを含め、地球上で生きる生き物は、本来は分かち合い支え合って生きています。

空気を分かち合い、水を分かち合い、それぞれの種が命を後世につなげながら発展・進化していけるように、地球には十分な資源が与えられているはずです。

しかし、人の欲や囚われ、自分だけがという執着によって、十分に足りているはずの資源を偏らせ、自然環境を害することによって、滅んでしまう生物種がいたり、経済的にも健康的にも不自由な一生を強いられてしまう人や、地球自体をも傷つけることになっています。

足りていることに気づくことが豊かさであり、分かち合うことが喜びであり、支え合うことが安らぎです。

それが、楽しく健康な生き方ではないかと私たちは考えます。

アクセス


ひびきの丘

北海道石狩市厚田区聚富256番地8