統合医療とは、対症療法を中心とした西洋医学と原因療法を中心とした伝統医学や補完・代替医療を統合することにより一人一人の患者に最も適切な医療を提供することです。
統合医療は、医療の受け手である「人」を中心とした医療システムですが、同時に誰もが医療の支え手にもなれる特徴があります。
それは、種々の民間療法を含む代替医療が加味されることで、従来の医療の枠を超えて「人」の生老病死や、さらには、生きていくために不可欠な「衣・食・住」と自然環境や経済社会をも包含するからです。
統合医療には、多職種連携で治療に取り組む医療モデルと、地域で疾病予防や健康増進に取り組む社会モデルがあります。
石狩市厚田区聚富地区にある旧聚富小中学校(2020年3月閉校)を統合医療実践の場として取得しました。
統合医療を基盤とした持続可能な人と地域の健康を支えるコミュニティの拠点になります。
旧聚富小中学校は統合医療の場みならず、これからの人生を健康に生きるための学びの場として再出発いたします。120年間多くのこどもたちが学び巣立って行った思い出のたくさん詰まった場所が、今度はすべての人が学びと気づきを得ていく場となります。札幌を一望に見渡せる丘の上に立つ校舎、そこに行けば何かが得られるとワクワクしながら人々が集います。