息子のミリタリーブログ

スリングライフルとかの自作飛び道具を作るブログです。数年前に有閑大学生から社畜にジョブチェンジして最近ルアーフィッシングにどハマリしたので性能低下中 ツイッター→https://twitter.com/model22ra1

レッドタロン近代化改修 その11

動画完成しました。

ニコニコ版
http://www.nicovideo.jp/watch/sm26604926


「動画できたー」と思ってたらゴムの技術革新ですもんねぇ
私も短加速距離でキツいテーパーのゴム試してみて、80mps以上出る様ならフレームの切断も辞さないです。

銃の開発史でいえば無煙火薬が登場したときくらいの衝撃っていうか、似たようなもんですよ。
ホントにスリングライフルの開発史と銃の開発史が酷似していて面白いです。

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  • ゴリラ

    息子さん設定の弾受け5g弾5g?で
    加速50cm以上、半分テーパーとかならたぶん30〜40kgのドローウエイトがあれば普通に80出る気がします
    自分の経験上からの話なんで、でなかったらマジすいませんけど・・・
    実際15Jなんて1.5Lの水の入ったペットボトルを1m持ち上げたぐらいのエネルギーなわけです
    いかに運動に変換する効率が大事かとおもってます自分は
    製作楽しみにしてます

  • 隣の息子さん (id:Musuko)

    1.プリテンション無しのライフルを使ったとき、テーパーのキツいゴムでどこまで加速するか
    2.上の実験で得られたテーパー率と引き伸ばし率をそのままにゴムと加速距離を短くしたとき初速がどう変化するか

    という順序で実験やろうと思います。

    1.では加速65cmのアップルヘッドを使って、弾受け側を14mmから2mmずつ細くしていきます。タロンのときは12mmで減速に転じましたが、それがプリテンションの影響であるならばプリテンション無しで90〜100mpsまで加速できそうな感じでしたし。
    2.は旧式の木製フレームライフルでも改造してやってみます

    タロン4で8mm鉛球を使うとゴリラさんのライフルと弾受け+弾の重量がほぼ同じになるので、この実験でいい結果が得られればフレーム切ってコッキング装置でも着けてみようと思います。
    さすがに最初からフレーム切る勇気はありませんw

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