連休中に諸用で実家に帰ったので、ついでにアップルヘッドの製作を始めることにしました。
製作はいつも通り下フレームから。
今作はタロン・ベンガルのようなパワー系ではないのでフレーム長1mから91cmに短縮します。パチンコ玉仕様の初期レッドタロンに自動給弾機構と箱型弾倉付ける感じですね。
今回の帰省で先台・機関部用の溝作りと鐙・前部連結プレートの取り付けとレール用穴あけを行いました。
※写真は作業工程順
今作は先台が鐙まで伸びているので、溝作りが大変かな？と思っていたのですが、意外とあっさり作れてしまいました。
溝作りなんかよりも木製パーツ製作のほうが大変でしょうね……なんたって銃床と先台が一体型なわけですから。
KJワークス製のホークアイでこの手のストックを練習しましたが、あれをまたやると思うと気が重いです。カッコいいんですけどね〜。
ここからクリスマスまでは下宿暮らしなので電動工具使えなくなりますが、合板を弄るだけならできるので先台のパーツぐらいは作れます。合板の切り出しと接着は時間取りますから、ちょっとでも先に済ませておけばストックの成型とか表面仕上げに時間裂けて美しい仕上がりにできます。
今からアップルヘッドの動画について考えておこうと思います。
現在考えている内容は、
・全体写真
・スペック紹介文
・10mグルーピングテスト
・分間発射速度テスト
・制作時の写真、映像
・分解結合
・機構の説明
・頭の上に置いたリンゴ撃ち
・手持ちのエアガンとの精度比較（カスタムVSR-10プロスナ＆SA58）
ですが、他になにか要望ありますか？
今回はマーケティングのために破壊テスト（水アルミ缶、鉄缶、粘土、ビン）や初速テストの映像は無しでいきますので、スリングライフルでダルマ落としとか10m先に弾痕でタイピングするとか、そういう方向で見たいものがあればやります。自分で書いといてなんですが、弾痕タイピングはめちゃ疲れると思うので多分やりません。
「これはやらない方がいいんじゃないの」って意見も募集中です。募集期間は動画完成まで。
