プレハブの角にロープを張って、一人がそれを地面に強く深く打ち込んでいく。ウマ娘のパワーの見せ所ともいえるが、目を開け続けるのも大変なこの状況だと苦労は何一つ変わらない
昨晩、寮でテレビを見ていたときに流れてきた暴風の予報。かなり唐突だったが、それ故に対策を強く推奨する報道を見て無言になった一同
一応数名で様子を見に行こうと話して解散したが、今思えば夜間であってもあの時点で動くべきだったのだ
砂嵐のような敷地を抜けた先で酷く揺れて嫌な音を立てる小屋を見て、ロープをもっと確保しに走った姉貴を除いたメンバーで緊急の固定作業が始まった

「こっちはオッケー！！次、そっちの角！！そこ押さえれば多少マシになるから！！」
「プイーッ！！！ロープが飛んでったプイ！！」
「回収頼んだッス！！あーもう髪結んでくればよかったッよ！！」

姐御と一緒にハシゴを持って壁に張り付き、ロープを回収してきたプイ先輩を待つ
そして二人が全力でハシゴを押さえてくれてる間に一気に上って角にロープをかけ、外れないようにしたまま一気に降りて走る

「オッケーッスよ！！引っ張ってください！！」
「せーのっ！！」
「プイィィィィ！！！目が開けられないプイ！！」

なんとかもう一本打ち込んだが、コレは酷い。何より明らかに人手が足りていない
もう一本を引っかけに行こうとしたとき、聞こえてくる馴染み深い怒鳴り声

「ロープありったけガメてきたぞ感謝しやがれ愚妹！！！とっとと引っかけろや！！！」
「今は普通に感謝するッス！！ハシゴ押さえてくださいッス！！」
「どんどん風強くなってるプイ！！！これ先に窓が割れるプイ！？」
「オラァ！！！テメー等もとっとと来いやぁ！！！」

それは自分達ではなく、暴風の中を必死に走ってくる人影に向けられたもの
見れば、顔を覆いながらなんとか前に進んでこっちにやってくる二つの人影。手に持った板のせいで余計に走りにくいのか、時々ふらついてる。大丈夫かあれ

「待たせた。廃材を持ってくるのに手間取った！」
「あーーーーーーーーもう！！！！髪がボッサボサじゃない！！」

板きれを持った魔女っ娘と工具やワイヤーを持った聖剣先輩。騒ぎ立てる魔女っ娘を宥めながら板を窓に固定し始める
ああ、そっちに回ってくれるのはありがたい。正直手が回らなかったので窓の一枚は覚悟してたが、これならなんとかなる

「姐御、そっち手伝ってくださいッス！！ロープ引っかけるんで姉貴引っ張って！！！」
「わかった！！こっちお願いねー！！」
「とっとと引っかけてこい愚妹！！！」

風の切れ間を狙って一気に上がり、姉貴の持ってきてくれた追加のロープを引っかける
そのままプイ先輩と姉貴が一気に引っ張ってくれたので、こっちはハンマーを手にして杭を打ち込み始める
すると、この暴風の中でもわかるような妙な地響き。え、まさかここで地震か？と身構えたが
こっちに向かってくる二つの影。どちらも、なんか人にしてはやけに横幅が広いような…と思ったら、それは見慣れた後輩達だった
ただ、とんでもなくデカいものを引っ張ってきてるだけで

「ロードローラーですよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！」
「お待たせしました！！これをプレハブに立てかけます！！」

持ってきたのは巨大な整地ローラー。この風の中でそれ引っ張って走ってこれるって普通に凄いのでは無いか
風向きを考えて、プレハブにくっつけるようにして固定された二つの重量物
流石にコレが飛ぶようなことは無い。小屋の揺れも大きくマシになってきた

「エールちゃんソングちゃんナイスだよ☆」
「あと一本、さっさとかけてこい愚妹！！」
「はいはい今行くッス！！」

ようやく終わりかと思った、思ったのに

「プウゥゥゥゥゥゥゥゥイイイィィィィイィィィィィイィィィ…」
「ちょっとー！一人飛ばされてる―！！！」
「なにやってんスか！！あーもう今…」
「ほっとけ愚妹！！こっちも手が離せねえ！！」

転びはしないものの風に押されてどんどん遠くへ流されていくプイ先輩。
安心したときこそトラブルは顔を見せるもので

「わーーーーーーーー！！！！？」
「うわー！！スケベだぞメイケイエール！！！」
「スケベじゃないです！！スケベじゃないんです！！！」

ブワッと音がしたと思ったら、そこに広がっていた光景はまさしくセクシーで
暴風でシャツごとジャージが捲れ上がって、また妙にセクシーな下着が見えてしまったエールちゃんが真っ赤になって悲鳴を上げながら弁解してソングちゃんがそれを見て硬直するうわえっぐ

「あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！！！」
「スイープが飛ばされた！！連れ戻してくる！！」
「お前らちっとは踏ん張れや！！！！」

魔女っ娘も続いてプレハブから引っぺがされてそれを聖剣先輩が追い姉貴が吠える
ちっこい体で最大の膂力発揮して耐えてる姉貴もそろそろ限界だろう。ていうかこれは外に出ていていい風速じゃない。そろそろ終わりにしないと本当に駄目というか避難しないといけないやつだ

「助けてプイイイィィィィィィィ…」
「違うんです！今日はたまたま！スケベじゃないんです！エールはえっちな子じゃないんです！！！」
「いいからシャツ下げて隠せメイケイエールうわでか！！」
「もー、収拾つかない！！早くやるよ！上に上がるから押さえて！」
「ちょ、姐御重い！」

「　おっとー？　」

…最後に言葉のあやで爆弾に点火してしまった。背筋が凍ったのは寒風のせいじゃないはず
この後姐御によってカワイイされたりしたが、できるかぎりの対策は完了してプレハブは完全固定し窓も完全防御が終了
あとはその耐久力を上回る負荷がかからないことを祈り、総員退却に成功した

●
「酷い目にあったプイ…」
「今度からはもっとマメに天気予報確認するッス…」

屋内に避難して、暖房にあたってぐったりと体を伸ばす面々。魔女っ娘と聖剣先輩と姐御は先に風呂に入るといって重い…いや疲れた体を引きずっていった
こっちもすぐにでも入りたいが、もうクタクタで少し安んでからじゃないと動けそうにない
全員哀しいほどに髪がボッサボサに逆立ち、普段綺麗なツヤのあるプイ先輩の髪も今は何かのたてがみみたいになってしまった

「ほら、風呂行く前に軽くブラシかけたほうがいいッスよ」
「むぅー、お願いするプイ」
「自分でやらないんスか…まったくもう」

仕方なく、ひっかかりに気をつけながら先輩の髪にブラシを通して砂を落としつつ梳かしていく。砂まみれになっててもこの髪質なのは本当にずるいと思うが、余計に早く手入れしてあげないともったいないことこの上ない
耳がピコピコ、ピコピコと揺れる。悪い気はしていないようでよかった
そして同じように髪をバッサバサにしてしまったエールちゃんは…

「違うんです…違うんです…スケベな子じゃないんです…ちがうんです…エールえっちな子じゃ…」

さっきから顔を真っ赤にしたまま羞恥でオーバーヒート、何も反応しなくなってしまった。ぽろぽろ涙をこぼしながら虚空に向けて言い訳してる
プイ先輩がぼそっと「黒のレース…」とかつぶやいてトドメを刺したというのもあるが…これは酷い
ソングラインちゃんもその戦力差にダメージを受けたのか、俯いておのれメイケイエールを呟くだけの機械になってしまった

「オメ―がやらしいもん着てるのは周知の事実だろうが、落ち着け」

姉貴の心ない一言でついに崩壊したか、ビクンと震えたエールちゃんが頭を垂れて動かなくなってしまう
事実とはいえ、この怪獣あまりにも慈悲が無い。オブラートという概念は遙か昔に捨ててきてしまったらしい
ひとまずプィーっと小さく鳴きながら溶けてるこの先輩の髪のブラッシングを優先。ある程度直しておけば風呂に入った時にも楽だ。長い髪なんだから余計に気を遣わないといけないはずなのに、この人はどうも変なところで無頓着で
というより、よく自分なんかに任せるものだ。普段はどうしてるのかちょっと気になってしまう

「ふぅ、こんなもんッスか。後はしっかり洗って、いつも通りのケアしてあげてくださいッス」
「あっりがっとプーイ。じゃあ次はそっちの髪やってあげるプイ」
「え、いやいいッスよもうすぐ風呂行きますし」
「お礼するプーイ♪するプーイ♪」

サササッと背後に回られて、肩を抑えられて座らされてしまう
ノリノリできたものだからつい身構えてしまったが、その手つきは驚くほどに丁寧で優しいものだった
さらり、さらりと砂と埃でざらついた髪を解きほぐしていく感覚。ところどころヤスリのようなざらつきを感じるが、きっと風呂に入ればそれも綺麗さっぱり元に戻るはずだ
髪を長く伸ばしている以上、手入れはそれなりにやっているし室だってそこまで悪いわけじゃないと思う
気になることがあるとすれば、

「プッププーイ、綺麗な栗毛の髪だプイー」
「あー…あんまり見ないで欲しいッス。クセっ毛気にしてるんスよ」

コンプレックス、というほどじゃないかもしれないけど
それでも、やっぱり整えても整えても跳ねてくる毛先はちょっと考え物だ

「んー、でも。綺麗プイよ？」
「クセっ毛がッスか？」
「だって、ふわっとしてていいプイ。なんか柔らかそうで、咲いてるみたいプイ」

なんだそれは
姉貴も噴き出してる。まさか、自分の髪が花のような例えられ方をする日が来るとは思わなかった
毎朝、割と苦労ばかりかけてくれるこの髪も。少しばかり、気分のいいことを運んでくれることもあるものだ
髪を掻きわける櫛の感触に混ざって、指の感覚
砂ぼこりでざらついた髪を、プイ先輩の指が掻き分ける
なんでこう恥ずかしい事を平然とできるのだろうか。だんだんこっちも恥ずかしくなってきた。そろそろ、風呂に行ってこの汚れを流してしまおう
そうすれば、この赤い顔も多少は目立たなくなると思うから

「おら、そろそろ風呂いくぞ愚妹。あいつらも出てくるころだろ」

ああ、これは少し長く揶揄われるな。いいネタを見つけた、と八重歯を見せての嫌な笑い方
昔っから、姉貴がこの笑い方をするときはロクな事がない

「そこで壊れてる二人も行くぞ、いつまで寝てんだ」
「プイ、しっかりシャンプーして…その前に髪ブンブン振った方がいいプイ？」
「そういえば、姐御たち長いッスね」
「汗かいて減量しようと頑張ってんじゃねえの？お前に重いって言われて焦ったんだろうよ」

ピタッと、足が止まる

「大体、アイツ最近お前の作った菓子とか食いすぎてたしな。クク、カボチャの時から若干気にしてんの見えてんだよ」

それは、何言いだすんだこの人は、ということではなく
いつの間にか再起動したエールちゃんとソングラインちゃんも、プイ先輩も同じように硬直していて
それはなんの比喩でもなく、見えていたから。姉貴の背の向こうに、その人影が見えていたから
エールちゃんの羞恥の涙は恐怖の涙に変わっていた。ソングラインちゃんはただ震えるしか許されない
自分の髪からプイ先輩の恐れが伝わってくる。今自分自身はどんな顔をしているのだろう

「それに、乳も後輩に大負けして最近は…」

きっと、泣きそうな顔になってるはずだ

「ドリジャ。」

姉貴の口がようやく止まる。たった一つの人の声だけで、全てをここまで明確に悟ることができる物なのだろうか
それは頭に銃を突き付けられた兵士の諦観か、蛇に巻きつかれた子鼠の硬直か
姉貴の背後の人影は三つ。うち一つは引き攣った顔で一歩後ずさってて、もう一つはすでにえぐえぐと泣いている
そうさせるだけの圧、というのだろうか

「お話。」

暗い、昏い、喰らい笑顔

口は禍の元、とある。ならば今回呼び出してしまった災いというのは
きっと、きっと。自分達のチームで一番恐ろしい、　『　　　　』だった

以上。今になってようやく酒飲めたので舎弟した
明日は休肝日かもしれない
そしたら早い時間に今回のこれを再放送するかも

今日もえっちなエールちゃん助かる

お
話

舎弟は激しく嫌がりはしないけど跳ね気味の髪を気にしてるとかわいいよね

スイーピーだって自分の居ついてる場所の危機ならちゃんと駆けつけるよねと

体重気にするカレンチャンカワイイ…

>体重気にするカレンチャンカワイイ…
龍王のレスかと思ったけどうぅって言ってない…

>体重気にするカレンチャンカワイイ…
アンタの愛は本物ッスね

>No.881134209
よく駆けつけるまで飛ばなかったな？

>No.881134209
今日もおはやい…ありがとう…

fu658885.png[見る]
そんなに気にするほどじゃないッスよホントホント

プイは自分と少しでも違うものならなんでも興味津々だし誉めてきそう
人はそれをタラシって言うんですけどね

暴風の中新たな回転を身につけるハクサンムーン

>fu658885.png[見る]
>そんなに気にするほどじゃないッスよホントホント
オルフェーヴル。

>fu658885.png[見る]
>そんなに気にするほどじゃないッスよホントホント
オルフェーヴル。
お話。

>1640703469327.png
むっ！！！！

>1640703469327.png
おのれメイケイエール…

>1640703469327.png
これは言い訳できないスケベですね

ソングラインちゃんはお子様下着なのに…

もしかしてエールちゃんのご実家はみんなSEXYの一族なのかな…

>プイは自分と少しでも違うものならなんでも興味津々だし誉めてきそう
>人はそれをタラシって言うんですけどね
素直ですぐ人を褒める
すぐ人に懐く
賢くてすぐ人の心の隙間を見抜く
そうして重い感情を持つ相手を増やしてくそれがプイプイ

>fu658885.png[見る]
>そんなに気にするほどじゃないッスよホントホント
エールといいソングといい本当に牡馬連中より牝馬の方が体格大きいのな

見事にプレハブがラッピングされてる…

>ソングラインちゃんはお子様下着なのに…
その分みっちり筋肉が詰まってるから…
エールちゃんもバッキバキじゃないって？そうね…

この後しっかりお風呂で暖まってわちゃわちゃした

不意にプイプイ言わずに素直な気持ちを素直な言葉でイケメン顔で言ってくる
>そうして重い感情を持つ相手を増やしてくそれがプイプイ

>もしかしてエールちゃんのご実家はみんなSEXYの一族なのかな…
人に見られるところには金をつっこむ名古屋人の一族だからな
万一飾り気のない安っぽい下着を誰かに見られた日には沽券に関わるにゃあ

>>もしかしてエールちゃんのご実家はみんなSEXYの一族なのかな…
>人に見られるところには金をつっこむ名古屋人の一族だからな
>万一飾り気のない安っぽい下着を誰かに見られた日には沽券に関わるにゃあ
つまりエールちゃんは下着を人に見せる前提で選んでいるというのですか教授

ここまでの風ならもう生徒にやらせていい作業じゃねえだろ！？

やめてくれSEXYな格好で最上階から夜景を眺めるブチコが見えてきただろ

この世の全てを愛してるような冗談抜きで聖人ッスよプイ先輩
……唯一エピファの奴だけは異様に嫌ってるんスけど

寮暮らしである以上誰かと着替えをともにする事もあるだろうという実家の判断だ口を慎め

>ここまでの風ならもう生徒にやらせていい作業じゃねえだろ！？
手が回るところには用務員とか先生とかトレーナーが回ってるのかもしれない
けど根本的に人手不足な上にこの風だとヒトミミはそもそも外出すら怪しいのでは

>お風呂
(でっか…)
(でっか…)
(でっか…)

>やめてくれSEXYな格好で最上階から夜景を眺めるブチコが見えてきただろ
横でブチコトレがしくしく泣いてる…

社台はリアル舎弟をロン毛のサラサラにしてるけど
インスタとかにお手入れ動画あげないかな

飛ばされないように外国人を背負って作業にあたるトレーナー

>この後しっかりお風呂で暖まってわちゃわちゃした
わちゃわちゃできたかなあ！？
サウナに監禁されてお話されないかなあ！？

チームikzeの二大巨頭
ブラストワンピース
メイケイエール

>飛ばされないように外国人を背負って作業にあたるトレーナー
ｶｴｯﾃｲｲ?

つまり…ソダシちゃんもSEXYなのを？

プイ姉者舎弟は皆小柄だけどお胸は誰が一番なのかしらん

一度まとめを出してから本数も少し増えましたので年末ラストにもう一度まとめます
その時にこの回のお風呂シーンでもおまけに入れておきますので

ウマ娘パワーなら暴風の中でも踏ん張りききそうだな
と思ったけどプイプイや魔女っ娘飛ばされてる…

>1640704342749.png
プイプイもっさもさでダメだった

>つまり…ソダシちゃんもSEXYなのを？
ふふ…風評被害…

>と思ったけどプイプイや魔女っ娘飛ばされてる…
軽いからな二人共…

>1640704342749.png
もさプイいい…

舎弟がサトちゃんちのハリネズミみたいになってる

ナニコレ

>チームikzeの二大巨乳頭
>ブラストワンピース
>メイケイエール

ドリジャの姉貴は最大でも440くらいで皐月賞の時なんか410kgしかないからな体重増で悩んだことないんだろう

>つまり…ソダシちゃんもSEXYなのを？
多分白いフリルマシマシのやつ

>つまりエールちゃんは下着を人に見せる前提で選んでいるというのですか教授
ウマ娘同士更衣室内で見合ってるのでは…？

?今日のマイルは風が泣いているわね…
🥒急ぎましょう…小屋がまだあるうちに…

>🥒急ぎましょう…小屋がまだあるうちに…
アイちゃん水冷式だし雨の中は向いてる…？

いかん二大巨乳としたはずが一文字消し忘れたせいでデカ乳首みたいになってしまった

>つまり…ソダシちゃんもSEXYなのを？
エールちゃんのSEXY趣味はソダシちゃんの影響が有力説です

嵐の間はでした。会にお邪魔してるikze

どうしたらエールちゃんみたいに大きくなれるッスかね
正直羨ましいプイ

>いかん二大巨乳としたはずが一文字消し忘れたせいでデカ乳首みたいになってしまった
ダメだった

>……唯一エピファの奴だけは異様に嫌ってるんスけど
エピファはプイもドリジャもマジギレさせてほんとにkrs…ってなったプイをクロフネが慌てて「よしプイちゃんこっち来ようね相性悪い子と無理に一緒にいる必要ないからねはいどうどーう！」って遠ざけたエピソードが面白すぎる

他のチームは大丈夫か
…って思ったけどそっか普通のチームは校舎内にあるんだよなチームルーム

[藤稔姫]メイケイエール

ソダシちゃんはフリフリのキャミソールかもしれない
エールちゃんのスケベブラ見てギリィしてるかも

>1640704756588.png
こちらこそありがとう…

ただ真っ白ってだけじゃないんだなクロフネ…

「～♪」
ドライヤーの唸り声と共に後ろから鼻歌が聞こえる。プイ先輩の声は伸びやかで耳触りがいい。
この人は外では散々に周囲から持ち上げられまくっているが、こういうところもその一因なんだろう。
とかく存在感が違う。ただ立っているだけで、身動ぎするだけで、一言口にするだけで、目を引く。
そういう星の下に生まれついてしまったウマ娘なのだ。
「あの～…なんかこんなことまでさせちゃって申し訳ないッス」
「プイ？好きでやってることプイよ。気にしないでいいプイ」
まあ、素を暴けばプイプイ言う変なウマ娘なのだけれども。
風呂上がりの髪をプイ先輩に乾かされていた。ドライヤーの熱風が湿った自分の髪の毛を撫で回している。
さっき花のように咲いていて綺麗、と彼女が例えた癖っ毛をだ。その記憶がこびり付いているせいでどうも気恥ずかしい。
「適当でいいんスよ、ホント。適当で」
「何言ってるプイ、綺麗なんだからちゃんと手入れしないと駄目プイ。こうして触ってても柔らかくてさらさらで」
一瞬。声のトーンが変わった。
「素敵だよ。オルフェ」
どきんと胸が弾んで思わず振り返った。美人が微かに色っぽい表情で微笑んでいた。

>どうしたらエールちゃんみたいに大きくなれるッスかね
>正直羨ましいプイ
味噌カツときしめんと喫茶マウンテンの力でぇぇぇええええええす！！

原作のプイちゃんそんな女ったらしじゃないでしょ！

>原作のプイちゃんそんな女ったらしじゃないでしょ！
牡馬ソウル同士だとフィルター掛かるのかもしれない

>ただ真っ白ってだけじゃないんだなクロフネ…
🐴そうですよクロフネさんは素晴らしいお方です

>ただ真っ白ってだけじゃないんだなクロフネ…
色んな奴に懐かれてたのは葦毛だからってのもあるけどとにかく面倒見が良くて群れのリーダーってわけでもないのに色んな子の世話焼いてたってのもある
大学一年で右も左もわからないところを超イケメンの一年上の先輩があれこれ世話焼いてくれたようなもんだ

>味噌カツときしめんと喫茶マウンテンの力でぇぇぇええええええす！！
(しばらくの間名古屋グルメに勤しむプレハブの面々)

あかつき君の親父だぞ
できた性格に決まってるさ

ソングラインちゃんはエールちゃんの立派なもの見るたびに帰ってから牛乳でも飲んでそう

>大学一年で右も左もわからないところを超イケメンの一年上の先輩があれこれ世話焼いてくれたようなもんだ
やだ惚れちゃう…

>>味噌カツときしめんと喫茶マウンテンの力でぇぇぇええええええす！！
>(しばらくの間名古屋グルメに勤しむプレハブの面々)
(504kg)

>>味噌カツときしめんと喫茶マウンテンの力でぇぇぇええええええす！！
>(しばらくの間名古屋グルメに勤しむプレハブの面々)
(大きくならないプレハブ面子の胸)
(少し大きくなるプレハブ面子の腹)
(また大きくなったエールちゃんの胸)

>どきんと胸が弾んで思わず振り返った。美人が微かに色っぽい表情で微笑んでいた。
プイオルｷﾃﾙ…
三冠×三冠の子ができちゃう…

>>>味噌カツときしめんと喫茶マウンテンの力でぇぇぇええええええす！！
>>(しばらくの間名古屋グルメに勤しむプレハブの面々)
>(504kg)
「」。
お話。

まぁここのエールちゃんは気づくと名古屋グルメ持ち込んでくるから…

カレンチャンは筋肉になる
エールちゃんは胸になる
もやしっ子達は吸収されない

この怪文書の文体はひょっとしてスレ「」じゃない…？

>カレンチャンは筋肉になる
>エールちゃんは胸になる
>もやしっ子達は吸収されない
>マックイーンは腹になる

>>カレンチャンは筋肉になる
>>エールちゃんは胸になる
>>もやしっ子達は吸収されない
>>マックイーンは腹になる
解せませんわー！！！！

>1640705226887.png
惨劇の直前だこれ

>>カレンチャンは筋肉になる
>>エールちゃんは胸になる
>>もやしっ子達は吸収されない
>>マックイーンは腹になる
>>オグリキャップは痩せる

>この怪文書の文体はひょっとしてスレ「」じゃない…？
途中のは違いますね

姉貴は多分一番色気ない下着だよね…

支援怪文書だというのか

😄パイオツ大きいのが好きじゃない男とかおらんがな

>1640705518300.png
ﾋｯ

>姉貴は多分一番色気ない下着だよね…
姉貴　しまむら
舎弟　ドンキ

ﾋｴｯ

>😄パイオツ大きいのが好きじゃない男とかおらんがな
krs…

>1640705518300.png
🐲これはこれで…

バイバイドリジャ…

>>姉貴は多分一番色気ない下着だよね…
>姉貴　しまむら
>舎弟　ドンキ
どんぐりの背比べだこれ

ドリジャ…埋まるのか…

>>1640705518300.png
>🐲これはこれで…
無敵かこいつ

プイは上下無地の万乗下着だけど値段は合わせてウン万みたいなのつけててドン引きする舎弟

>支援怪文書だというのか
面白いネタに行きあったらその場で書きなぐって投下する！
「」なんてそれでいいんだよ

>不意にプイプイ言わずに素直な気持ちを素直な言葉でイケメン顔で言ってくる
私はこれを見て1レス怪文書をざっくり書いて投げましたが解釈違いだったら腹を切ります

>No.881147179
グッバイ姉貴

>>不意にプイプイ言わずに素直な気持ちを素直な言葉でイケメン顔で言ってくる
>私はこれを見て1レス怪文書をざっくり書いて投げましたが解釈違いだったら腹を切ります
まぁ貴公も一杯飲もうか

>私はこれを見て1レス怪文書をざっくり書いて投げましたが解釈違いだったら腹を切ります
切らないでください
手書きするのでまたスレ立ててください

>1640705518300.png
🐉ううっ…俺にもああいう顔をしてくれ…

でっか…

おちち！！

>No.881148374
でっか…

でっか…おのれメイケイエール…

ズバリトレーナーさんに聞きまああああす！！！
……胸大きいのが好きなんですか？

おっぱいゾーン！

>ズバリトレーナーさんに聞きまああああす！！！
>……胸大きいのが好きなんですか？
>😄パイオツ大きいのが好きじゃない男とかおらんがな

ﾍｯﾍｯﾍｯ
お胸が嫌いな御仁はいないんですよ～
ﾍｯﾍｯﾍｯ

ディープインパクトはね装飾過多な下着なんてつけないの機能性に特化したスポーツ用を身につけるのっていうURAと
ディープインパクトはね野暮ったいスポブラなんてつけないのいつでも清楚でかわいい下着を身につけるのっていうURAと
どっちがありそうだろうか
頭の中で二つのイメージが正面衝突してしまった

>まぁ貴公も一杯飲もうか
>切らないでください
もっと言うとプイプイ言わない方のプイプイシナリオ出会い編を書いた「」でした

他所の部室からパイオツ！って聞こえましたね

>>ただ真っ白ってだけじゃないんだなクロフネ…
>色んな奴に懐かれてたのは葦毛だからってのもあるけどとにかく面倒見が良くて群れのリーダーってわけでもないのに色んな子の世話焼いてたってのもある
>大学一年で右も左もわからないところを超イケメンの一年上の先輩があれこれ世話焼いてくれたようなもんだ
でも嫁はブチコだ…

>もっと言うとプイプイ言わない方のプイプイシナリオ出会い編を書いた「」でした
酒だ
一升飲め…

>もっと言うとプイプイ言わない方のプイプイシナリオ出会い編を書いた「」でした
お前かーっ！ありがとう…

>もっと言うとプイプイ言わない方のプイプイシナリオ出会い編を書いた「」でした
お前か！！！！
鳥になりたいプイプイ書いた！！！！

幻覚使いは惹かれ合う…

オルプイありがとう……

>>1640705518300.png
>🐉ううっ…俺にもああいう顔をしてくれ…
すごいッスねあんた…

>オルプイありがとう……
こちらこそありがとう…いつもありがとう…

またいやらしい格好してるなメイケイエール

今度はズブ会の幻覚も見せてくれたまえ！

>ﾍｯﾍｯﾍｯ
>お胸が嫌いな御仁はいないんですよ～
>他所の部室からパイオツ！って聞こえましたね
ハーッハッハッハ！帰ろう

ていうか龍王さん定期的にやらかしてお話。されてません？

>でも嫁はブチコだ…
つまりアレが本気で雌になるイケウマって事だろ？

>30日あたりに手書きまとめ出します
気体して舞ってる