常日頃より、お世話になり、ありがとうございます。

わたくしは、現在30歳ですが、子どもが1歳の時に、妻が育児ノイローゼになり、シングルファーザーになりました。その翌日から、会社に出社することができなくなり、生活に大きな不安を抱えました。それまで、政治に無関心だった平成生まれの普通の若者の私が、政治に無関心でいられなくなった瞬間でした。そこからは、NPO法人の方々にベビーシッターをお願いしたりしながら、なんとか子どもを育ててまいりました。

守谷で暮らす全ての方々が、笑顔溢れる輝く未来へ向かって暮らせるまちづくりを実現するために、このたび、すどう太亮は、政治の立場から社会に恩返しする決意をいたしました。

2025年には、団塊の世代の方が後期高齢者になるなど、少子高齢化の波は待ったなしの状況です。今日の豊かな日本を築いてくださった高齢者の方々が安心して、住み慣れた地域で自分らしく暮らしていただくためには、すどう太亮のような平成世代がしっかりと働いて、活躍する必要があります。

しかしながら、若者を中心に政治離れが顕著です。すどう太亮が、若者の代表として、議会でバンバン発言することにより、少しでも若者に政治に関心をもっていただき、市民の力を結集して、様々な難局を乗り越えて、住みよい守谷の実現を目指す所存でございます。

まだまだ成長過程の若者ではございますが、できることからコツコツと24時間365日、若さと情熱で市民の皆様のために粉骨砕身はたらくことをお誓い申し上げます。