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【オリジナル】試行錯誤して編み出した高濃度THCマリファナバターの作り方

以前オリジナルレシピの美味しいマリファナクッキーの作り方を紹介したんだけど、今回はそのクッキーに使うためのバターの作り方を紹介する。もちろんそれ以外でも使えるし自分でアレンジ方法を考えるのもよし。

1つはスタンダードなマリファナバターの作り方を紹介する。もう1つは世界どこを探してもこの作り方は存在しないオリジナルの最強高濃度THCバターの作り方。実は7年ほど料理の世界で働いていたというのもあって経験からヒントを得て編み出したオリジナル製法。本当に質だけは自信あるのでもしよかったら外国籍ヒッピーはトライしてみて欲しい。

マリファナバターはバターのまま食する人は少ないと思うので今後マリファナクッキーのようなバターを活用したレシピなどもオリジナル考案してこのブログで公開していこうと思う。


エディブルは吸引と違い、食べるのでニコチンやタールの心配もほぼない。健康的に大麻を楽しみたい人は少なからず一定数いると思う。そういう方にはバターのようなエディブルをお勧めする。
当ブログでは、他にもカンナビスハニーマリファナグミマリファナキャンディーマリファナオイルなど多様なエディブルを紹介している。もし興味があったらぜひ読んでいただきたい。

※日本国籍、日本国内在住の方は絶対真似しないでね。THCを含む一切のものは日本では違法。大麻ダメゼッタイ!!

バッズを脱炭酸する

エディブルを作るときは基本低温での調理になる。大麻は生の状態だと脱炭酸反応が起きておらずTHCの含有量が少ない。素になる成分THCAという成分を脱炭酸反応でTHCに変える必要がある。

エディブルはほとんど脱炭酸させる必要があるからここは必ず抑えておこう。作り方はすごく簡単。

高温で焼くだけ。たったそれだけ。めちゃめちゃ簡単。基本的にマリファナを吸引するときに炙る。その瞬間に脱炭酸反応が起きて、その時にTHCを生成する。
THCAに脱炭酸反応が起こると、副産物としてTHCと二酸化炭素を生成する。

脱炭酸のやり方は簡単。

①バッズをちぎるor砕く
グラインダーを使う人もいるが、手でポロポロになる程度にちぎるでも問題なし。

②130度で焼く
オーブンをあらかじめ130度に余熱しておく。余熱が完了したら、25分から30分焼く。もっとマリファナのポテンシャルを引き出したい人は、120度で45分焼くとよい。低温でやることによってマリファナに含まれるテルペンの損傷を防げる。失敗しないコツは焼きむらを最小限に抑えるためにかき混ぜること。

③冷やす
この段階でマリファナは水分が抜けてかなり脆い状態だからボロボロにならないように注意。冷まし終わったら完成。

マリファナバターを作る

イメージはバターに大麻成分を抽出するような感じ。高温で煮込むというより低温でじっくり。これをしっかりイメージできていないとバターを焦がしTHCを激減させることになる。

鍋を使って作る方法が一般的だが、色々試行錯誤して一番ぶちキマった低温でのオリジナル抽出方法も紹介する。最強のバターが欲しい人、予算に余裕がある人はぜひトライしてもらえると嬉しい。

ではまず鍋で作る一般的な方法を紹介する。

鍋でバターを作る

必要なもの

・脱炭酸済み大麻・・30g
・バタ-・・450g
・水
・漉し紙
・保存容器

※タップorクリックで購入

①鍋にバター、水1カップ入れて中火にかける
バターが溶けきるまで中火にかける。バターは非常に焦げやすいので、焦げを防ぐために水をワンカップ入れる。※絶対に沸騰させないこと

②脱炭酸済みの大麻を合わせる
バターが溶け切ったら脱炭酸済みの大麻を鍋に入れる。この時点で火は弱火にしておく。あまり高温にしすぎるとバターが焦げて大麻の有効成分が気化していく。

③3時間弱火でじっくりTHCを抽出する
3時間も煮込んでいると水分がなくなるので途中で水を少しだけ追加していく。水分がなくなるとバターは油なので温度が一気に上がっていく。これもバターの焦げと有効成分の気化に繋がるので目を離さないこと。

④3時間経ったら漉し紙で漉して完成

完成時に水分を完全に飛ばすと完成品の舌触りや味がものすごく悪い。ベストはバター:水分=8:2の割合がベスト。うまく水分とバターが乳化して滑らかなバターに仕上がる。

低温でバターを作る

このやり方はオリジナルのやり方。このやり方のメリットは失敗の確率が急激に下がる、無駄なく多くのTHCを抽出できる、製作段階で成分が気化することが一切ない、匂いが漏れない。他にももっとメリットはあるとお思うけどキリがないから大まかにはこれくらい。

必要なもの

・脱炭酸済み大麻・・30g
・バタ-・・450g
・ANOVA
・真空機
・漉し紙
・保存容器

※タップorクリックで購入

ANOVAと真空機は以前紹介した大麻の鮮度を維持する方法大麻オイルを作る際にも役立つので、バター以外でも使いたいという人は購入しても損しない。個人的には大麻を無駄にしない=節約だと思っているので長い目で見るとお得だと思う。

では早速作り方を紹介する。

①真空袋にバターと脱炭酸済みの大麻を入れる
グラインドしてしっかり砕いた大麻を使用すること。真空袋は水が入らない様にしっかり密封する。
このやり方は水分を飛ばすという段階がないので水分は天敵。

②100℃のお湯に5時間置いとく
ANOVAを100℃設定にしてあとは5時間放置。長く置いておけば置いておくだけTHCをより多く抽出できる。

③漉し紙で漉して完成
熱々状態で漉すことがポイント。バターは冷めると固まってしまうので滑らかなうちに漉すこと。


どうでしょう。付きっきりでいる必要もないし物凄く簡単。大麻と時間の節約になること間違いなし。この方法は世界どこ探しても見つからないやり方だからぜひ最強のバター作ってみんなに自慢してね!



分からないことなどあればコメントしてくれたら答えるので気楽にコメントしてね。では