息子のミリタリーブログ

スリングライフルとかの自作飛び道具を作るブログです。数年前に有閑大学生から社畜にジョブチェンジして最近ルアーフィッシングにどハマリしたので性能低下中 ツイッター→https://twitter.com/model22ra1

 息子さん 夏の新作情報

私の銃の嗜好を把握できている人がどれほどいるのかわかりませんので、最初に言っときます。
私はスマートなレシーバー萌えです! 
そして突き出しているバレル、ハンドガード、レシーバー、ストックが完璧な比率と色彩でもって調和していなければなりません。細長すぎてもダメだし、コンパクトにまとまりすぎてもダメ、M16のような感じでマガジンハウジングのせいでレシーバーが太く見えてもダメなのです。


何が言いたいかと言いますと、次のスリングライフルはオープン式でいつも通りのスマートな形ですよってことです。
こういう傾向のデザインから外れることは確実に無いので、P90みたいなのを期待してる人はごめんなさい。

今作は原点回帰で、私の大好きな小口径モデルです。






デザイン図

↑もうちょっとヨークを長くとった方がいいかもしれない

命名 Model16 Starling
方式 オープン
全長 90cm
銃身長 60cm 
弾体 2〜3Bガン玉 1号丸オモリ 庭の丸っこい砂利 BB弾 など
射程 10mほどでいいんじゃない? 弾が軽いから空気抵抗ですぐ減速する
ゴム 平ゴムのちょうどいいやつ
初速 55mps?
用途 プリンキング 
本日からゆっくりと製作開始






なんで作り慣れたレール式にしないかというと、こいつの推定運動エネルギーは1号丸オモリ3.75g×55mps^2/2000=5.67Jなのですが、ここで1ジュール出すのにいくら掛かったかという考え方を導入します。
レッドタロンは6000円/16Jで1J当たり375円です。
レール式は上下のフレーム幅と弾受けさえ交換すればある程度の口径の弾は撃てますから、今作のスターリングをレール式にすると6000/5.67=1058円…… と、威力低いくせに製作コストはクッソ高くなるのです。オープン式ならフレームが一本減るため、コストは3ケタに収まります。
J/cm^2で出せばもうちょっとコストも威力も差は縮まると思いますが、計算が面倒なのでしません。まあとにかく割に合わないのです。
嗜好的にもゴツいレール式から飛んでいくのが5〜6mmの鉛球ってのはスマートとは言えないだろ、って感じですね。


ちなみに名前はイギリスのSMGではなくて、ムクドリの英名からとったのですよ。
フルサイズのレッドタロンより小柄で小口径ですから、
「レッドタロンが猛禽ならこれは小鳥ちゃんだろ」ってな具合で。
ヒヨドリだとBulbulなんてアホっぽい名前になるので、まだカッコいいムクドリの方にしたのです。


7/12 追記

今作の小口径スリングライフルの威力はこんなかんじです。
使っているのは普通のスリングショットですが、ゴムと弾、加速距離は同じでオープン式なので近似値といってもOKでしょう。
米粒程度の鉛弾でも空アルミ缶を撃ち抜けるのですよ。
これを機に小口径も流行らんかなぁ〜
今は猫も杓子もパチンコ玉ですからね。