タメ口か丁寧語かよりも態度そのもので判断すべし

主に初対面で使う俺的妖怪アンテナの心得です。
特に個人的関係で効くコツですが、仕事でも使えます。

初対面から距離を縮めていくにあたり、
「言葉遣いを丁寧語にするか、平易(ため口)にするか」
というチャレンジが発生する場合があります。

それとなくチャレンジするか?
それとも依頼によりその約束を明示的に取り付けるか?

こちらからチャレンジするか?
それとも相手からそのきっかけがもたらされるか?

パターンは様々ですが、どんな場合においても
「相手の言葉遣いよりも、会話における相手の態度そのもの」
に注意を払うことをお勧めします。

言葉が丁寧語のですます調だろうが
ぞんざいに接してくるヤツは要注意です。

言葉がタメ口で砕けていようが
丁寧にコミュニケーションを取ってくださる相手は尊重すべきです。

お互いナメずナメられずの良好な関係を築けそうな人を素早く選び、
「言葉遣いだけ丁寧なヤツ」の上辺に絡めとられないように、気を付けてください。
という提案でした。

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