「頑張りまあああああす！！！！！」
「え、ちょっ、まっ……」

唐突に外側に膨らんできた鹿毛のウマ娘により、私の桜花賞は終わってしまった。
レースにおいて絶対はない。ましてや何の問題もなく走りきれるかどうかすら定かではない。そんなことは百も承知なつもりだった。
でも、まさか。この大事なクラシックの一角でそんなことが起こるなんて予想すらしてなかった。
きっと自分は大丈夫。負けるとしたら自分の実力不足だ。そんな根拠のない空想は、彼女によって打ち砕かれた。

彼女の名前はメイケイエール。絶対に打倒すべき私の宿敵だ。

「ふんぬおりゃぁぁあああああ！！！」
「今日も精が出るプボね、ソングラインちゃん」
「あ、プボ先輩！ 今日はおひとりなんですね！」
「プボンジュ～ル、シルブプボ～」

暑さも厳しくなってきたころ、今日も今日とて筋トレをしていると、一個上の先輩が声をかけてきてくれた。
ディープボンド先輩。無敗三冠という突出した成績を誇るコントレイル先輩の幼馴染であり、私としては何故だか親近感の湧く先輩だった。
なんとなく他人じゃないような気がするのだ。むしろ家族のような感覚を抱くこともある。きっと、先輩の人柄だろう。

「コントレイルくんは生徒会長にお呼ばれされて今はいないプボ。ビアンフェく……ちゃんはトレーニングに行ったみたいプボ。レースが近いのもあって頑張ってるみたいプボ」
「シニアともなると先輩方も忙しいんですね。先輩はどうしてこちらに？」
「海外遠征が決まったのもあって、ちょっとトレーニングにも余裕が出てきたプボ。それもあって後輩の様子を見に来たプボ」
「わざわざ様子を見に来てくれるなんてありがとうございます！ この時期の海外遠征っていうとやっぱり……」
「凱旋門賞ねェ」

割り込んできた声に目を向けると、大柄なウマ娘が目についた。
ヒシアケボノ先輩にも並ぶ超ヘビー級ウマ娘……なんていうと本バから怒られそうだけど、それくらいの立派なバ格を誇っているのがこのビアンフェ先輩だ。
私はそんなに大きな体を持っているわけではないので少し羨ましく思っている。もう少し私の体が大きければあの時も……。

「あれ、ビアンフェく……ちゃん、トレーニングに行ったんじゃなかったプボ？」
「うっかり時間間違えちゃったのよォ。レースが近づいてて焦っちゃってるみたい。で、自主トレしようかと思ったらプボちゃんとソングラインちゃんが話してたってワケ。ところで、凱旋門賞がどうかしたのかしら？」
「ソングラインちゃんに遠征の話をしてたプボ。それで今は少し時間が出来たんだよって」
「わざわざプボ先輩が様子を見に来てくれたので聞いてみたらそういう話になって。でもすごいですよねぇ……凱旋門賞かぁ……世界最高峰のレースに遠征するなんて、やっぱ期待されてるんですねぇ……」
「あはは……まあ、そうだと思うプボ。頑張ってくるプボ」

そう笑うプボ先輩の笑顔は普段の朗らかさが少し陰って見えた。遠征するのだから、それだけ期待をされているということではないのだろうか？
ビアンフェ先輩もどうにも煮え切らない顔をしているような……。なにか、変なことをいっちゃったのだろうか。

「……実際、プボちゃんなら！とはアタシも思ってるのよォ。たとえば、ロンシャン競馬場の偽りの直線、あるじゃない？ あそこで加速しちゃうと体力が続かないって話だけど、プボちゃんはそこからスパートできちゃうしれないわよォ？」
「たしかにスタミナには自信があるほうプボ。でも流石にそれは厳しいんじゃないプボ～」
「あらやだ。初めからできないと思ってると本当にできないのよ？ そこは『自慢のスタミナで相手を叩き潰すプボ！』くらいの勢いがないと」
「なんか乗せられてる気がするプボ……。けどまあ確かに無理とか言ってらんないプボ。わかったプボ、前哨戦のホョワ賞？もあることだし、走ってみていけそうならやってみるプボ！」
「それでこそプボちゃんね！ ……で、それはそれとして」

プボ先輩を励ましていたビアンフェ先輩がこちらを向く。
はて、私に何かあるんだろうか？

「ソングラインちゃん、ちょっと肩に力入りすぎよォ？ まだまだ伸び盛りなんだから、そんなに無理しなくても大丈夫♡ 急いで強くならなくたって、まだまだ時間はあるんだから」
「う……」

痛いところを突かれてしまった。たしかに、ちょっとオーバーワーク気味なところはあるのだ。普段のトレーニングもあるし、既にそこそこ筋肉はついている。これ以上筋肉をつけてしまうと、むしろ体のバランスが崩れて走りに影響が出てしまうかもしれない。

「……それでも、まだ足りない気がするんです。もう他のウマ娘に自分の走りを邪魔されたくない。この結果は自分の力によるものだって言い訳が出来ないようにしたい。だからもっと、鍛えないと」
「……ソングラインちゃん、ちょっとNHKマイルみようプボ」
「え……」

そういってプボ先輩が動画アプリを開くと、今年のNHKマイルカップのレース動画を流し始めた。
同世代マイルの頂点を決める闘い。桜花賞の不完全燃焼もあり本気で挑み、そして惜敗した戦いだ。ゴール直前までは勝ったと思っていたもののシュネルちゃんに差し切られてしまったこともあり、何度も見返したレースだ。それをなんで今の流れで……？

「まあ見てるプボ」
「はい……」

中団外目で直線に入った私はそのままスパートをかけようとして……。

『邪魔よッ！ タイムトゥヘヴンッッッ！！！』
「あっ……」

そうだ、あのとき、メイケイエールと同じように外側によれたタヴンちゃんを私は、

「ね♡ もう十分力はついているとは思わなァい？」
「……はい、ありがとうございます、先輩方。プボ先輩も、きっとこれがわかって声かけてくれたんですよね」
「さあ？ どうだろうプボ？ 本当に後輩と話したかっただけかもしれないプボ～」
「ウフフ。ちょっとプボちゃん、わざとらしすぎるわよォ」
『見たか！！ メイケイエール！！！！！』
「あ、動画止めるの忘れてたプボ」
「あああああ！！！！！ その動画そこまで入ってたんですか！！？！」

───そして秋。

「くぉぉぉぉ……こ、腰がぁぁぁぁぁ……」

私は腰を痛めていた。

「ソングラインちゃん、大丈夫？」
「大丈夫……じゃないかもです……。うぅ……痛い……」
「もう……無理のしすぎは禁物でしょ？」
「はい……反省します……」

実際、大体自分のせいなのである。

『邪魔よ！！！ タイムトゥヘヴン！！！！！』
っと、1枠1番のジンクスを打ち破り、シニア級の先輩方を打倒し富士Sを制したことまではよかった。
ただ、知らず知らずのうちに腰をやってしまっていたらしく、そのことにうすうす感づいてはいたものの気のせいと決めつけトレーナに言わずにいたらここまで悪化してしまったのである。
マイルCSが近くあるものの、大事をとって今回は見送りとなった。ああ、出たかったなあ……。
そうしてトレーナーから安静を言い渡された私は、こうして腰の痛みと戦っているのである。そこで声をかけてきてくれたのがこちらのアカイイトさんである。
イトさんには入学してからよくお世話になっており、それなりに親しくしてもらってる。……ちょっとお姉ちゃんみたい、と勝手に思ってたり。

「それにしてもソングラインちゃんは凄いよね……。まだクラシック級なのにこうして重賞でシニア級相手でも勝っちゃうんだもん。私なんてプレオープンクラスが精いっぱいだよ……」
「それでもまだまだですよ……やっぱりG1取りたいです。 ……そういえばイトさん、エリザベス女王杯出走決まりましたよね？ 頑張ってください！ 応援してます！」
「そうだね……そんなに自信があるわけじゃないんだけど、せっかくのG1なんだもん。やれるだけやってみるつもり。それにね……今度のトレーナーさんとはなんだかうまくいく気がするの……♥」

そういえば、イトさんには一つあまりよろしくない噂があるのを思い出した。
曰く、『トレセン学園を婚活会場だと勘違いしている』
素質は見込まれているものの、成績をうまく残せず、様々なトレーナーさんのもとを渡り歩いてるところを揶揄しているのだろう。
正直酷い言いがかりである。こんなにも自分の走りに真摯な先輩に対して言っていい言葉ではない。

「そういえばソングラインちゃんのトレーナーさんはみゆぴ……幸トレーナーと仲がいいって話だけど……本当？」
「あー……すみません、そこら辺ちょっと詳しくなくて……。でも、たしかトレーナーさんがボートレースに行ってたことに先輩方が怒ってた時、『また幸トレーナーと行ったんスか！？』ってキレてたような……」
「へぇ……ふふ……そうなんだぁ……。将来のためにも、ikzeトレーナーにも”ご挨拶”しておこうかな……♥」

……走りに真摯なはず、である。隣の重力が強くなった気がするが、気のせいだろう。地球の重力は一定だ。

それにしても、いろんなトレーナーを渡り歩くという話にはどこか身近なものがある。というかすっごい身近にいる。
宿敵メイケイエール。イトさんほどではなくても、あの子もいろいろなトレーナーのお世話になっているはずだ。
……私のトレーナーのお世話にもなるとは思ってはいなかったが。先輩方がどことなく『やっぱり……』という顔をしていたのは何だったのだろうか。

「メイケイエールかあ……」
「ソングラインちゃんの同期の子だっけ。スプリンターズSで4着の」
「そうなんですよ……うちのチームに来てから最初の結果があれだったもので、そのまま担当継続しそうなんですよねぇ……」
「あー……それは複雑な心境かもねぇ……。ソングラインちゃんにとっては因縁浅からぬ相手ってやつでしょ？」
「まあ、はい。といってもなんだかんだやっぱりチームメイトの活躍は嬉しいものなんですよ。だから余計に感情の整理がつかなくて……」
「それで頑張りすぎちゃったんだねぇ」

まあそれでマイルCS出られなくなってるのは元も子もないのだが。そもそも富士Sで腰をやってるのでなんであれ駄目だったのかもしれない。

「……ところでソングラインちゃん。噂をすれば影って信じてる？」
「…………えーと、あんまり信じたくはないですね」
「……ぁぁぁぁああああん！！！！！ 大丈夫ですかあああああ！！！？？」

エールきちゃったよ。正直いたたまれないというか、顔を合わせづらいというか、居心地が悪いというか。
今は別に嫌いなわけではないのだけど、やっぱり一方的とはいえライバル視しているのもあって、距離感がつかみづらいというか。
チーム唯一の同期ということもあるのか、それとも単純に人懐こいだけなのか、エール自身は私にも親し気に話しかけてきてくれるのがまた頭を悩ませる。
まあそれはともかく。

「今日も元気ねエール……。私は相変わらず腰が痛いわよ……」
「それじゃあ今日の練習も……？」
「一応顔を出しはするけど、基本的には見学かなぁ……」
「わかりましたあああああ！！！！！ トレーナーさんには伝えておきますねえええええ！！！！！ 早く元気になってくださあああああい！！！！！」
「よろしくぅ……」

突然現れたおてんば娘は、嵐の如く去っていった。その先には例の白色の桜花賞ウマ娘。幼馴染なだけあって仲がいいみたい。……そういえば一着とドンケツが幼馴染なのか。不思議な縁もあるもんだなあ。

「……間近に見るとすごいね、その、圧が」
「知っての通りレース中もトレーニング中もあんな感じなんですよね……。トレーナーさんのおかげでこれでもレース中はましになってきたみたいですけど、それ以外は大して変わってないみたいです……」

なんかすごいドッと疲れたなぁ……。エネルギーの塊というか、垂れ流しというか……普段ならともかく、今の不調状態ではだいぶきつい。

「それにしても……ふふ、そういう……」
「……イトさん？ どうかしたんですか？」
「んー、内緒♥ しいて言うならいい友達……ううん、ライバルがいて羨ましいなって」
「……まあ、間違いなく張り合いはありますね。やっぱり目標があるっていうのはモチベーションが湧きますし」
「私はそこまでの相手がまだいないからなあ……。それでも頑張らないとね」
「あ、イトさんもそろそろ行きますか？」
「うん、やっぱり頑張らないとって思ったし、後輩に情けない所は見せられないしね？ ……それにトレーナーさんにも会いたくなっちゃったし……♥」
「おーい、イトさーん？」
「ううん、なんでもないよ、ソングラインちゃん。それじゃ、お互い頑張ろうね？」
「はい！ エリ女、応援してますね！」

去っていくイトさんの顔は大人びて見えて、シニア級になると貫禄が出るのだなあとしみじみ思った。

……こうして私の秋は過ぎていったのだった。

───そして、今。

阪神1400メートル右回り阪神C。富士Sから間を置いたレースとなる。トレーナー曰く『体も心もコンディションはいいし、十分勝ちは狙える』とのこと。あとは私が全力を出し切るだけだ。
先輩たちを思い出す。プボ先輩はフォワ賞をフォルスストレートから加速し勝利した。イトさんはエリザベス女王杯を人気薄から大物食らいを成し遂げた。先輩たちとの絆が、私に力をくれる気がする。
そして、忘れられないライバルの名前を思い出す。

見ているか、メイケイエール。今から私の実力を見せつけてやるぞ。

ソングラインちゃんは小さな体に大いなる筋肉を秘めていると思ってます
テキスト
fu646597.txt
それとメイケイエールちゃんのも
fu646596.txt

一方その頃エールちゃんは体重が大幅増してムチ❤ムチ❤になっていた

ウワーッ！重力！

ちょっとしか出てないのにイトちゃんすごい湿度だ…

冬になって一旦シーズンも落ち着いて久しぶりにエールに会ったと思ったら見上げるほどのムチムチ巨体に成長していた時のソングラインちゃんの気持ちを答えよ

ライバルが再登場したと思ったらボンキュッボンのムチッ♥ムチッ♥なナイスバディになってた気分はどうだ？感想を述べよ！

>冬になって一旦シーズンも落ち着いて久しぶりにエールに会ったと思ったら見上げるほどのムチムチ巨体に成長していた時のソングラインちゃんの気持ちを答えよ
反射的に手が出る(自分とエールの胸元に

>ちょっとしか出てないのにイトちゃんすごい湿度だ…
もうすぐ有馬だからな…

チーム絆か…

大外じゃなければなソングラインちゃん…

来年海外遠征予定のソングラインちゃんじゃないか

パンプアップしたエールちゃんとどんな感じで使い分けていくんだろ

…なんで私とメイケイエールのカップリングが成立してるんだ！
おのれメイケイエール！！！

なんか新人二人ともでっかくないスか…？

最内から大外に行くソングラインちゃんは極端ですね
これで勝てるなら本物ですが

ソングラインちゃんも前走時点で488kgの大型牝馬なんだけど
まさかメイケイエールがそこに並んでくるとは
そしてそこらへんが大型っつってんのにまだクールキャットより50kgも小さいとは

>そしてそこらへんが大型っつってんのにまだクールキャットより50kgも小さいとは
デブ！

ソングちゃんも成長しててもおかしくないよなあ…

パイオツゾーン！

ソングラインちゃんは首周りが太くなってましたよ

でもエールちゃんはスケベ路線だからソングちゃんは対比でちんちくりんになってた方がバランスが取れて良いと思いますよ

>>そしてそこらへんが大型っつってんのにまだクールキャットより50kgも小さいとは
>デブ！
失礼なんぬ！成長なんぬ！
ウマ娘的にいえばヒシアケボノさんよりは多少小柄なんぬ！

キボンヌ担当でおっきい子は久しぶりですね…

>ウマ娘的にいえばヒシアケボノさんよりは多少小柄なんぬ！
なそ
にん

しかし怪文書になるぐらいに広げられるとエールちゃんの元ネタレス出した身としてはその
すげえ見たかったものが見れて嬉しいです…！
というかこのエールちゃん身内以外と居る時は大体常時掛かってるんだな！？

>なんか新人二人ともでっかくないスか…？
先輩がちっちゃいだけだと思いまあああす！！！

>>ウマ娘的にいえばヒシアケボノさんよりは多少小柄なんぬ！
>なそ
>にん
ヒシアケボノさんが3歳未勝利戦戦ってた頃は546kgだったからぬより5kgほど大きかったんぬ！よってぬはデブじゃないんぬ！
安定して勝ち始めたのは一度絞ってからまた増やして530kgくらいに調整してから？そんなことは知らんぬ

まあブラストワンピース先輩からしたら皆可愛い女の子よ

クールキャッツはデカいな…

キャッツはダイエットした方がいいんじゃないですか
明らかに重いんですよ

>パンプアップしたエールちゃんとどんな感じで使い分けていくんだろ
実際阪神カップ走るのに高松宮狙わずにサウジ行くあたりマイル路線と短距離路線で使い分けそう

キャッツの何が怖いって既にこんだけデカいのに陣営の見立てでは本格化は来年の秋頃になるからまだまだ成長期ってことだよ

>1640364459488.png
奥に
何か
居る

ムキムキ空間…

>1640364459488.png
>ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
絵ありがとうございます！
しかしなんか凄いのがいる…

>1640364912852.png
>ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
ウワーッ！重力！

もともとエールちゃん普段は大人しいのにレースのときだけ頭がだめになっちゃう子という認識だったはずなのにスプリンターズSの獅子舞を経て舎弟のスレで常時ハイテンションキャラが定着してしまったからな…

急に5Gぐらいの圧が…

>1640364912852.png
二枚目！
ありがとうございます！

エールちゃんikzeが調教の時点でやべえ…みたいなテンションになってくから
多分調教でもちょっとおかしい部分があるんじゃないかな…

プボ君が語尾プボなの冷静に考えたら面白すぎる

>1640365414586.png
でっか…いやでかいわ

ω

こんだけ居ても一向に受け継がれないズナ味

>1640365636476.png
>補足
これがカマ娘…

ズナ味ってなんなんスか…

160ｃｍくらいだと思ってたら年開けたら170ｃｍになってたみたいな…

>こんだけ居ても一向に現れないズナ幻覚

>「そうだね……そんなに自信があるわけじゃないんだけど、せっかくのG1なんだもん。やれるだけやってみるつもり。それにね……今度のトレーナーさんとはなんだかうまくいく気がするの……♥」
そして有馬でも初体験！絶頂！

あ
反撃のソングライン要素入れるの忘れてた

重馬場巧者　ズブいけどスタミナがすごい
短距離専用　気性難大逃げ
中距離　大外差し切りでG1初制覇
マイル　ゲート難の気性難で好位差し
傾向が……傾向が見えない！

>160ｃｍくらいだと思ってたら年開けたら170ｃｍになってたみたいな…
気付いたらちょっと身長もエールちゃんに抜かれてることに気付いたソングラインちゃんが
ますます鍛錬や食事に気を配るようになるのを見ながらエールちゃんも
友達が頑張ってるんだから私も！ってなる関係性に…？

>反撃のソングライン要素入れるの忘れてた
いつ見ても冠にコードギアスをつけたくなる