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天文館の展示

更新日 : 2019年3月20日

天文館2階の主な展示品の写真とご紹介

太陽系運行儀

太陽系運行儀

日本で一番大きな太陽系の模型です。その日の太陽系の惑星たちの位置が分かります。

太陽系惑星の比較

太陽系惑星の比較

太陽の回りをまわる地球の兄弟星の大きさや特徴を詳しく解説しています。

惑星体重計

宇宙体重計

地球のほか、月、火星、木星ではあなたの体重がいくらになるかすぐにわかります。

月面着陸

月面着陸

人類史上はじめて月に降り立った有名なアポロ計画について、宇宙船の模型などとともに解説します。宇宙開発の歴史に関して写真を交えて分かり易くパネル説明しています。

地球と環境

地球と環境

酸性雨や森林破壊、南極のオゾンホールの発見など、近年問題化している地球の環境破壊に関して、パネルやビデオで理解を深めます。

天文館2階

人類と宇宙、かけがえのない地球について学ぶために
番号 名称 概要
1 太陽系惑星の比較 太陽系の各惑星の様子と、大きさや表面の様子の違いなどが比較できます。
2 宇宙体重計 他の惑星では、体重がどう変わるかを比べることができます。惑星によって重力が違うので、体重の違いが体験できます。
3 惑星の軌跡 太陽のまわりを惑星にみたてた小さなボールが「ケプラーの法則」のとおりにまわり、惑星たちの軌跡を確かめることができます。
4・5 四季の星座
(北天・南天)
あなたの見たい各季節の星座を夜空を再現しながら解説します。
6 パソコン占い 星占いで遊べます。
7 ミラーボール 赤・青・黄色・緑などのいろいろな色の光が回り幻想的な雰囲気が楽しめます。
8 月の満ち欠け 月の模型に角度をかえてライトを照らし、月の満ち欠けの様子を実際に観察できます。
9 太陽 太陽の内部構造や活動の様子について紹介します。
10 星につ いて 星の明るさと星の色について解説しています。
11 星の一生 生と死を繰り返すドラマチックな星たちの一生を紹介しています。
12 銀河系 窓からのぞくとまるで宇宙でみるようにわたしたちの銀河宇宙が浮かんでいます。
13 宇宙のはじまり 宇宙誕生から現在の宇宙形成までの150億年の経過を紹介します。
15 スーパーカミオカンデ模型 ノーベル賞学者 「小柴昌俊教授」のニュートリノ検出、「光センサー」の模型です。
16 太陽系運行儀 日本最大で直径7メートルの太陽系運行儀。惑星たちとその運行について解説します。
17 日食・月食ができるわけ 日食や月食のできる仕組みを分かりやすく紹介しています。
18 生命の星『地球』 天体としての『地球』の素顔を紹介します。
19 地球と環境 異常気象やオゾン層の破壊など地球規模で進む環境問題を取り上げ、将来の課題など考えることができます。
20 月面着陸 1969年7月、人類が初めて月面に着陸したアポロ11号の偉業を紹介します。
21 アポロ11号司令船模型 アポロ11号司令船の1/2の模型を展示しています。
22 スペースシャトル模型 軌道船の胴体部分のほとんどを占めるほどの大きさの貨物搭載室を備えている特徴のあるスペースシャトルの模型を展示しています。
23 月面に残された月プレート アポロ11号の月着陸船の脚部に取り付けて、月面に残された記念プレートの複製です。
24 オデッサ鉄隕石 1992年に米国テキサス州で発見された、珪酸塩鉱物を多く含んだ粗粒の鉄隕石を展示しています。
25 月郵便局 月に着陸した時に持参したインクパットと郵便日付印(July.20.1969)のあるゴムの手押印で月郵便の最初の一通(試刷切手)に押印しました。
26 宇宙開発-過去から未来へ- 宇宙開発の年表などで足跡(過去から未来)を紹介しています。
27 天動説、古代の宇宙観、地動説 プトレマイオスの天動説や、各地の古代の人々が想像していた宇宙の姿を紹介しています。

天文館3階

天文館3階にはプラネタリウムがあり、「太陽系の旅」「星のおいたち」「星の一生」など、季節ごとの話題を設定し、工夫をこらした演出は、大変好評です。また、学習用プログラムも活用されています。無限に広がる宇宙に心をはせ、満点に輝く星座を探してみましょう。

天文館3階

H-2ロケット

プラネタリウム
名称 概要
太陽望遠鏡 望遠鏡により現在の太陽の姿をとらえ、黒点などの活動の状況をスクリーンに投映します。
H-2ロケット 宇宙開発事業団(NASDA)が10年の開発期間を経て完成させた純国産大型ロケットH-2をビデオで解説し、1/30縮尺の精巧な模型を展示しています。
ニュートン式反射望遠鏡 アイザック・ニュウートンが発明した鏡を利用した反射望遠鏡で望遠鏡の小型化が実現しました。

このページの作成者

子ども家庭局子育て支援部児童文化科学館
〒805-0068 北九州市八幡東区桃園三丁目1番5号
電話:093-671-4566 FAX:093-671-4568

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