私のTwitter見てる方は知ってると思いますが、去年からまた設計変更がありました。
以下簡潔にこれまでのフレーム設計変更の遍歴をまとめてみます
最初期……鉄フラットバーにV溝切ったものを前後で溶接(技術力不足で断念)
つぎ……上下コ型フレームに前後プレート溶接(プリテンション1/3全てを前部プレートで溶接したためめっちゃひん曲がり断念)
つぎ……角パイプの対角線を削って◇形のレールフレーム(機関部とかマガジン付けると開口部でかすぎて剛性確保出来なくね……となり別に転用)
さいご……上下コ型フレームに前後プレートをメタルロック接着(いつもの)プリテンションなし
私に長い距離の溶接させちゃダメです。歪みが直せぬ。コ型フレームがひどいことになった。
熱による歪みをどうしても直せないのでフレームに溶接使うの諦めました。
はい私がここまで行きつくのに3年掛かりました。
コ型フレームのメタルロック接着ならノウハウあるし歪みねえし、これで行きます。
で、せめてなんか新要素入れないとただの10mmラグドールなので、レールの先端をフレーム端から10cmほど奥まらせて、加速後のレールによる摩擦を減らしてみようぜってのと、上下M字レールだから弾受けを6mmから4mmに軽量化できるぜって感じでやります。
で、フレーム長はレオパやラグドールより5cm長くなっております。
タロンやベンガルよりはだいぶ短いので、最近の効率化処置でどこまで初速迫れるか見ものですね。
あとは鐙作ってマガジン作って後部プレート作って上フレ留めてストックの内側掘って塗装して……