ではないです。まだ試射とかスリングスイベルの取り付けとか、プリテンション位置の吟味が残ってます。ストックの表面処理とかもね。ストックの整形終了と動作確認で休みが終わってしまったので、その辺は次週持ち越しです。
給弾機構や機関部はこれといって問題なく、確認用の弱いゴムで(4倍引き)20発くらい撃っても給弾不良はありませんでした。が、撃った弾がめっちゃ右に逸れていくのでそこら辺も次の休みで修正します。
単体じゃ長さとかわからんのでみんな大好きLeopaldちゃんと比較。
フレームの上下幅はMustangのほうが8mmほど狭いのですが、余計な出っ張り(可変マウント&着脱マガジンのふくらみ)が付いているのとレール間の隙間が広いのとで、なんかLeopaldのほうがまとまり良く見えますね。一つの塊として存在しているというか。個人的な感想ですが。
あと、Mustangのストックに艶が無いのはまだまだ表面処理の途中だからです。
息子さんのライフルはどんどんと洗練されたデザインになっていきますね… 完成度が非常に高くてびっくりです。
実射が楽しみですね!
一方私の方ですが、連発式(セミオート)の案は停滞中です。
実は今どうしても空中回転してしまう9?ダボ弾に苦戦しています…
数メートル離れただけで横転弾がでたりするので、かなりひどいです(´;ω;`)
フレームのクリアランスがガバガバなのが原因かもしれないと睨んでいます。
測定を疎かにしていたツケが回ってきたようです…
銃口に薄い鉄板スロープを挟んだら解決しますでしょうか…
かなりひどい?
いえいえ、ダボ弾はそんなものですよ。私のライフルでも1mも離れれば横転が起きます。これを解消するにはライフリングか矢羽のような安定翼しか手はありません。が、ライフリングは弾受けに弾が押し付けられる構造上搭載が非常に難しく、無理して搭載しても弾受けが重くなりすぎてロスが大きいです。
つまり矢羽を使えば横転の問題は解決します。
が、矢羽付きの弾をマガジンに入れるのは面倒でしょうね。
球形弾の使用は考えてないんです?
ご返信頂きありがとうございます。ダボ弾の限界なのですね…
ダボの形状ですが、おおよそ円柱状の形をしていますので空気抵抗の関係で横転してしまうのでしょうか?
ライフリングは難しいですね。柔らかい鉛弾を使ってライフリングを施した筒に通すか、弾受けに小型モーターを搭載するか… どちらも現実的ではありませんね。
球形弾ですが、威力の向上を図っているので選択肢から外しておりました。以前直径9?の鉛球形弾を使用していましたが、現在は威力の向上を目指し9?ダボ弾を使用しています。
計算によると9?鉛球で約4.3g、9?ダボ弾で約9gと倍近い重量差があるので…
話は変わりますが、初速計を使わずに初速測定をすることは可能でしょうか?
100m単位で秒数を測れば良いのですが、着弾観測も厳しくて詰んでいます汗