可変マウント完成です!
0〜6°まで無段階で調整でき、つまみを20回転させると6°になります。
軸はM8ボルトで、前後の軸受けは御覧の通りナットで、ドリルを通してねじ山を削り、左右の角も削り取ってあります。この二つは溶接してあり動きません。
スライダー用のナットのみ無加工で、後端のつまみを回すとスライダーが前後に動きます。
スライダーのナットだけ角を削ってないので内部の17mm角パイプの斜面に当たり、レールが傾いていくわけです。あんま単純とはいえない仕組みですね。
16mm角パイプと19mm角パイプの組み合わせはピッタリで、左右のガタツキはありません。傾きのガタは前方のリターンスプリング依存なので、フロントヘビーなスコープを付けると設定より傾いてしまいます。
次はマガジンと給弾機構を作っていきますよ。
4/5追記
あ、これスコープの重心の関係で重いの付けてもへーきでしたわ。
手持ちで一番重い8〜32倍付けてもびくともしません。やったぜ。