Model25R Mustang 制作記 その3

生まれて初めてタップってものを使ったんですが、結構めんどいですねこれ。
まあ、ピン打って溶接よりは楽かな。




今回から機関部の作り方をちょっと変更しました。
構成は19mm角パイ仕様でちょっと分厚くなった以外スターゲイザーから変わらずですが、内壁は補強ピン打ち込まず溶接のみ、蓋はねじ切ってM5の皿ねじで固定です。
後端一か所のねじ留めだと前方のほうがカパカパするかとおもったんですけど、しっかり固定できるもんですね。

今までの機関部だと、フレームから取り外すと蓋の固定が無くなってました。整備の時にねじ外さなくてもいいので楽なんですけども、分解の時に蓋がポロっと外れて内部パーツが散らばったりして面倒でした。

いつもはフレームへの取り付けにボルト2本を使って、機関部にもフレームにもねじ切らずナットで締めてましたが、今回はそこも変更予定です。
あれってやっぱちょっとガタがあるのです。あと分解時にナットが消えたりしますので。
今作はいつも以上に精度重視で作るので、徹底してガタを無くしていきます。


……銃にはマイナスねじを使いたいのですけど、最近のホームセンターでマイナスねじ売ってないんですね。

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