デザインがなかなか決まらぬ。
デザインが決まらぬから設計も作業もできぬ。
とりあえずこの下側の外観でいこうと思っとりますが、細かい機構が全然決まってないので今後変更の可能性大です。
以下のことは決まってます。
・見た目は対戦車ライフル調に(決して対物ライフルではない)
・口径12mm(12mmケルダボ)
・巻き上げ機搭載
・巻き上げ機のドラム・ハンドルはフレーム後端(滑車で折り返したりしない)
・巻き上げ機のゴム引く部分はラッチの開放で自動復帰するように
・Stargazerと同じフレーム構造で下フレームには19mm角パイプ使用
・#35平ゴム6〜8本5.1〜倍引き伸ばし
・目標初速75mps以上(25℃)
・セットトリガー搭載
・セットトリガーのハンマーコック・ブリーチの開放・巻き上げ機のラッチ開放を同期させる
デザインが遅れている理由としては新要素である巻き上げ機とセットトリガーの2点が大きく、今までの馬鹿(わたくし)にも作れるような簡潔単純設計ができそうにないのが原因です。あと、単発か連発かはまだ未定です。Stargazer型のフレームだと連発式を作るのは楽でも後装単発式を作るのはちょっと難しいかな? 弾の値段が値段なので単発でもいいかと思ってたんですが。
愛称のCat's cradle「猫のゆりかご」は同名のSF小説から採られた、某名作フリゲ―に登場するアイテムから拝借。
大昔に7mm差し込みダボから8mmケルダボに乗り換えたとき8mmダボを小型の砲弾のように感じたものです。10㎜はミサイルで、12mmは更に上を行くのです。
タロンの12mmバージョンも結構なパワーでしたが、初速が上がらず12mmダボを活かしきれてなかったですからね。どうなるか楽しみ。
滑車逆転でのハンドルが当たるダメは流石クロボに使われるだけあって、スピード系の皮膚や指が割れる感じのダメなるので
戻す際はハンドルとのコネクトが外れるとか、スイッチレバー触る時はハンドルから体の一部も離れてる設計が必要す
すごいのを作ってる人のを見てきました!
巻き上げ機ってクランクみたいなやつですよね?
ガトリングみたいに回ることで回りながらコッキングしていく、という連発銃はつくれないものでしょうか?
考えてみましたが、ガトリングのコッキング機構をそのまま流用すれば多銃身で回転しながらコッキング・装填・発射を繰り返すものは作れると思います。が、ゴムの強さが問題になり、1回転で上記のサイクルを繰り返すものでは引きしろが長く強いゴムは使えません。
ゴムの引きしろ15cmいかないくらいで弱くてもいいなら作れなくもないんじゃないの?ってのが私の見解です。