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- 仮面ライダーマギカ
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2011.03.07 Monday魔法少女まどか☆マギカ Revolution~戦わなければ生き残れない!
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13522464
見てて思ったんだけど実に龍騎だ。
考えてみれば、平成ライダーの全部を覆っていた「悲壮感」みたいなのって、けっこうこの作品的なのかもしれない。
そういえば思い起こすに、10ン作超えてる平成ライダーのうち、ちゃんと「ヤッターばんざい!」みたいな最終回を終えたのって少ない気がする。
・クウガ:最終話で主役死亡。
・アギト:いまいち納得できないがとりあえずハッピーエンド。
・龍騎:最終話の1話前で主役死亡。
・555:そもそも主役自体最後までバッドエンド体質だった。
・剣:最後の最後で主役が犠牲(かつ英雄に)。
・響鬼:終わらなかった。
・カブト:ものすごい戦いを経てハッピーエンド、かも。
・電王:まだ続いてる。
・キバ:たぶん一番ハッピーエンド。
・ディケイド:悪の大魔王スタート→エンド。10年後につづく。
・W:びっくりするほどスッキリ、ハッピーエンド(だと思う)。
・オーズ:まだわからん。
おさらいしてみると、悲壮感のまま悲壮エンドしたのが三分の一だ。
昭和入れて考えても、石ノ森系って、半分くらい「すげーヒーロー!」ての、その最終話での「終わったけど、後悔ないけど、悲しいなぁー」ってのと、だいたい両立してたような気がする。何故だろう。後悔ない生き方すると悲しいのかな。アンビヴァレンツな気がするけど、それには納得出来るような
- はやぶさが帰ってくる
- 未来忍者とターミネーター2
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2010.06.04 FridayJUGEMテーマ:ニコニコ動画
深夜に帰宅し、某友人のオススメ動画をニコ動で見てたところ、使われていたBGMに聞き覚えがあり、おや?と思う。
動画を止め、しばし瞑目したのち「おっ!?これは我が青春の未来忍者のプロローグでかかっていた曲では!!!」とピンときて、うp主のセンスを心いっぱい称えようかと思ったのだけど、よくよく調べてみると「ターミネーター2」であることが判明。
まさか……、と思って聴き比べてみると、たしかに似ていた。
以下参照動画。
未来忍者プロローグ曲(2:00あたり)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1645884
ターミネーター2テーマソング(14:30あたり)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5528792
もしかしたら「未来忍者」のプロローグでかかるBGMは、「ターミネータ-2」のパクリなのだろうか。
不安になって、さらにwikipediaで調べてみると、なんと未来忍者のほうがターミネーター2よりも公開が先であった。
まさかキャメロンはこの雨宮の超B級映画見てるはずはないよな。(彼ならありえるかもしれんけど)。
とすれば偶然の一致なのだろうか。
いわゆるトレス疑惑系スレにある「おまえそれ考えすぎだよ」の罠に精神がはまっているのか。
ああ、どこに真実があるのかわからない。
いままでの経験上の個人的カンによれば、これはどちらも何かを知らず知らずに(悪意なく)パクってる音楽じゃないかなと思います。
映画音楽ファンではあたりまえの「どっちにも元ネタあるのよ」みたいな何かなのかも。
どなたか詳しい方おりましたら白黒つけていただきたい所存です。
- いつ富野監督が死んでもいいように覚悟しとこう
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2010.04.27 Tuesday芸能人が死んだ時に悲しみのあまりに葬式イベントに走る人をみつつ疎外感を覚えていたんだけど、フと、いきなり富野監督が死んだらどういう気持なんだろな、とか想像した。
死んでも死にそうに無い(殺しても死にそうに無い)富野監督だけども、たぶん、直近の英霊である藤田まことより森繁久彌より、死んだら個人的に悲しい。不謹慎だけども、断言できる。なぜだろうか。
彼が自分の時代の象徴なのだからなのかもしれない。
ぜんぜん知らないようなアカの他人に、そういう感情を喚起させることのできる人生というものが、ものをつくる人にとって目指すべき到達点ではないだろうかという思いが、鳥の影のごとく心を横切った。
- ガイアと飲みたい
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2010.04.13 Tuesdayいろいろオシャレだとかモテテクみたいな、どうにもこう、なんというか、みたいなものを調べていて思ったのは、その全てテクニックの基本が人間の素を否定する、それに特化しているということ。
体臭は消せ、髪型や服装は利便性を無くせ、生命が当然排泄する全ては見えなくせよ。
なるほど、子供の頃から自分もまた、その価値観であった。
それにしても。
ザ・人間・オブ・ジ・人間、みたいな人間。
つまり北京原人みたいなが、本能的に嫌われるってのは、どういうことなんだろう。
これ、ちょっとコズミック変な感じがする。
たとえば、種の保存が人類の本能だと過程した時に、その人類らしさに人類が嫌悪感を抱くのはどういうことか。それは、生物としてあからさまに不合理だ。生物が生物らしからぬ部分に安堵するのは、いったいどうしてなんだろう。
これは、もしかして、種としての本能は、生態系そのものの都合によって、左右されているのだろうか。ある種が、増えすぎて繁栄しすぎた場合、その種をこれ以上増やさないように、種に干渉して、不和を煽っていく力学が存在し、互いにその生体を見ると、嫌悪感を抱くように、「しむけられている」のだとしたらどうしよう。
要約すると、ガイアは、人類に言っている。
「おまえらもっと減ろ」。
なかなかできることではない。
それにしても、ゆとりでファッショナブルなかんじの人たちが、ひたすら多者となかよく、なかよくしようと、涙ぐましく自らの人間臭部分を執拗に消そうとしているのは、もしかしたら、古き神々の意思に抵抗し、ガイアと戦うあきらめないの人類の強さ、いわゆる「英雄」なのかもしれない。彼らの子らが、大地に満ちたとき、はたしてそれは、どのような世界なのだろう。
……と、フルチンで記す2010年春。みささんいかがお過ごしでしょうか。
- GOW3クリア記念
- だから人はあなどれません
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2010.04.08 Thursday
いもげより謎のコラ。
最低すぎて逆にすがすがしさと畏敬の念すら覚えてしまった。
たぶん笑えない人は本当にどこがおかしいのかさっぱりわからずに笑えないコラなんだと思うんだけど、俺の目にはこのファッキンコラが高度な芸術にすら見えてしまう。
絶対許早苗といい、一見終了したように見えるふたばにも、いまだ底辺のしたたかな輝きが生きているのだ。
- ミッジーとか
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2010.03.17 Wednesday
タグ:公式が病気
「低燃費少女ハイジ」の文原聡デザイン“ヘンな顔のミッキー”が登場
http://news.walkerplus.com/2010/0313/7/
「ブラじゃないよ!大胸筋矯正サポーターだよ!ハッハッー」