先輩からのメッセージ


豊成 春子
令和2年4月入社 ラジオ局アナウンス部

ローカルで暮らす良さとは

徳島は地元なので、家族と一緒に生活ができることが最大の魅力です。家族の存在が、私の精神的安定に繋がっていると思います。 また、旬のフルーツが手ごろな値段で買えたり、毎日見る景色のなかに季節を発見できたり、何気ないところですが「いいなぁ」と思うことが多々あります。

入社を決めた理由は

地元の徳島県で働くことと、アナウンサーへの夢に一歩近づけることの、2つがかなうと思ったからです。私は関西の大学に通っていて、周りの友達は東京や関西圏に就職先を決める子が多かったです。正直その時は少しだけ羨ましくも思いましたが、今となっては、四国放送に入社して本当に良かったと思います。

就職活動中に気をつけたことは?

インプットを忘れないことです。就活中はつい、「自分をよく知ること」と「知った自分を伝えること」に集中しがちです。でも、自分の外から得たものによって、自分のことを更に知るきっかけになることもあります。私は、音楽を聴いたり本を読んだりする時間を大切にしていました。リフレッシュにもなります!

社内の雰囲気は?

私はアナウンス部のあるフロアにいることが多いのですが、アナウンサーの先輩方の会話は、テレビやラジオの放送をしているのか?と思うくらい面白いです。トーク力を磨かねば…と刺激になります。 また、私がわからないことを事前に察知して、やさしく教えてくれたりもします。あたたかい職場です。

就活生へのメッセージ

就職活動のあり方は人それぞれです。終わるタイミングも違うからこそ、焦ったり不安になったりする時もあります。でも、「焦らないこと」これが大事だと思います。人生の中での大切な選択、自分が納得いくまでやり切ってほしいです。 私は今、徳島のことをお伝えしつつ、自分自身も徳島の魅力などを再発見中です。やりがいのある仕事、そして夢だった仕事に就くことができていること、とても幸せに感じます。 これを読んでくださった方が、来年のこの「先輩の声」を書いていたら嬉しいなと思います。まずは健康第一で、頑張ってください。


渡辺 大世
令和2年4月入社 業務局テレビ営業部

会社選びの基準としていたことは?

入社してから、「自分自身がやりたいことをできるかどうか」を会社選びの基準にしていました。働く上で、お給料や福利厚生も大事だと思いますが、僕自身、自分のやりたいことができないと続けられないのかなと思っていたので、自分のやりたいことができる会社や、興味のある会社で就職活動をしていました。

就職活動中に気をつけたことは?

「人と話をすること」です。面接会場で一緒になった他大学の就活生や、大学の友達と話して就活の情報を集めたり、共有したりしていました。ただ、話をする際に他の人の話を聞いて、「焦らない」ことにも気を付けていました。焦っても決していいことはないので。人は人、自分は自分。

今の具体的な仕事内容は?

現在、テレビ営業部という部署に所属しています。簡単に言うと、「枠の販売」です。テレビに設けられているCMの枠を、企業様に販売しています。

ローカルで暮らす良さとは?

今まで知らなかったことや新たな魅力を発見できることです。大学生活の4年間以外は、徳島で生まれ、徳島で育ちましたが、プライベートだと、なかなか訪れないようなところにも営業で伺ったりするため、今まで知らなかったことや新たな魅力を発見できます。

就活生へのメッセージ

「テレビ局へ入社して、テレビに携わる仕事がしたい。」そんな思いで就職活動を取り組んでいました。そんな中、地元のテレビ局である四国放送に入社し、現在は営業部として、仕事をしています。部署の先輩方は、個性的で、優しい先輩ばかりで、とても楽しい部署です。就職活動中は、とにかく自分の想いや今まで頑張ってきたことをしっかり伝えるように心がけていました。皆さんが、無事就職活動を終え、一緒に働けることを楽しみにしています。悔いの残らないように、頑張ってください。


山本 佳輝
平成31年4月入社 報道制作局

面接時に注意していたことは?

自分が今まで頑張ってきたことを自信を持って伝えました。決して背伸びをせず、ありのままの自分で臨む姿勢を貫きました。

自分の仕事のやりがいは?

一般の人がなかなかできないような体験をしたり、話を聞くことができます。

ローカル局で働く魅力は?

世間が狭くて、人と人がすぐ繋がります。取材に行くたびに人脈が広がります。

社内の雰囲気は?

私が働いている報道制作局は個性的な人の集まりで、毎日ワイワイと楽しく仕事をしています。社員同士の仲も良く、仕事終わりに飲みに行くこともしばしばあります。

就活生へのメッセージ

ニュースや番組制作を担当する「報道制作局」という部署で警察関係の報道記者をしています。カメラマンと一緒に事件・事故の現場に行き、取材するのが主な業務です。悲惨な現場を目の当たりにして、心が痛むときもありますが、今徳島でどのようなことが起きているのかを人々に伝えたい一心で取材に取り組んでいます。報道制作局は個性的な人の集まりで、社員同士の仲も良く、ワイワイと楽しく仕事をしています。 徳島が好きな人、テレビが好きな人はぜひ「四国放送」で一緒に働きましょう。


米田 夢実
平成31年4月入社 業務局営業開発部

就職活動中に気をつけたことは?

「しっかり息抜きをすること」 です。就活中は良くない結果に嫌な思いをすることもあります。息抜きをしなければ暗い気持ちからの切り替えができません。友達と話したり好きなことをしたりすることで息抜きをして、明るい気持ちで過ごせるようにしていました。

社内の雰囲気は?

ありきたりですが、「あたたかい」という言葉がぴったりだと思います。部署問わず先輩方みなさんが話しかけてくださいます。私が所属している部署はいろいろな部署と関わる仕事がありますが、支社の先輩方も含め、みなさんとてもやさしく接してくださいます。

ローカルで暮らす良さとは?

家族・友達と近い距離でいられるのは、個人的に魅力です。また、働いている姿を見に来てもらえたり、仕事の場で長らく会っていない友達と偶然会えたりもします。自分が生まれ育った場所で働き、地元を元気にする一員として少しでも役立てることが嬉しいです。

どんな後輩がほしいですか?

「先輩でいること」があまり得意ではないので、親しみやすく仕事仲間でありながら友達のような感覚で付き合える後輩がいたらいいなと思います。いっしょにランチに行ったり飲みに行ったり、気軽に誘える人が来てくれたらうれしいです。

就活生へのメッセージ

大好きな地元、憧れていたテレビ局。これが入社を決めた理由でした。今、私は主にイベントの運営に携わる部署に所属しています。何か困ったことがあると必ず先輩方が助けてくれる、あたたかい雰囲気の部署です。就職活動、特に面接では、相手に「いっしょに仕事がしたい」と思ってもらえるよう、「明るく元気に」という基本的なことを意識していました。就職活動中は、つらいことや苦しいことも多いと思います。そんな時こそ、なりたい自分を想像して気持ちを明るく。自分ペースで就職活動を走り抜けてください。