イクメンという言葉が死ぬほど嫌いだ!

安易な流行言葉に自分の人生の軸を持っていかれないようにするための俺的心得です。

※多様性、ダイバーシティ?の急激な「成長」を遂げつつある現代においては
 「イクメン」はもはや死語感もありますが
 何年も前からずっと思っていたことなのであえて本投稿に刻みます。

俺はイクメンという言葉が死ぬほど嫌いです。
今後、俺が子育てを世界一実行してギネスに載ったとしても、
誰にも俺のことは「イクメン」とは呼ばせません。

もちろんこれは、「子育てを行うつもりがない」なんて意味じゃありません。
「そんなもんやって当たり前」かつ「男はカネを稼いでナンボ」
この二つを同時に考えていて、両立して当然の当たり前、
両方をやってのけたところで誰からも褒められたり認められたりするものでない
そう考えているからです。

「イクメン」と呼ばれて喜んでいる男は

 ①仕事を放棄しカネ儲けから逃げて
  そのスケープゴート先に「家庭」を選んでいるだけ

 ②イクメンと人から呼ばれることそのものが、
  自身のカネ儲けの一部要素となっている(有名人や芸能人や詐欺師等)

上記①②のいずれかです。

男は家庭のATMになってナンボです。
外貨を稼いでくる、その大事な役割を忘れてはいけない!
しょうもない流行り言葉に騙されてふやけてしまう前に、立ち上がれ!

という提案(?)でした。

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