チャオーーーーー!!!!!
本日二本目の更新です~。
一本目の記事も読んでくれてありがとう。
結局今日は「寒くなかった!」って言ってるけど・・・明らかに鼻が調子悪そうな予感がしているよおおおお
も~~~~・・・
ところで、今日は、
超~~~久しぶりに
何年ぶりか?っていうぐらいに
実家に顔を出してました~~。
コロナで全然帰ってなかったけど、
ギャーミーの中で一定数いる、
ババ神様ファンのために書きます~。
お久しぶりの
ババ神様登場(オギャ子母)
ジジ神様は何年も昔に亡くなっているので
今はババ神様が一人で暮らしています。
そして、私ことオギャコはババ神家の第一子・長女として生まれ、
心配性&年中テンパっているババ神様に育てられ、
大人になってみたら・・・
性格正反対の母&娘に仕上がりました。
例えば、
お客様がおうちに来ていたとして、
オギャコの場合☟
自分は自分で好きなものを食べて
客には「勝手に好きなもん作って自分で食べて」と丸投げする生き物だとしたら、
ババ神様の場合☟
自分はたくわんの根っこかじって砂利道に座ってでも
相手のお客にまんじゅうと茶を出しふかふかの座布団を出すような人間。
共通しているとしたら
どちらも極端という部分だけ。
そして年単位でお久しぶりのババ神様。
本日も、全力で
ワールド全開でした~~
お元気でございましたよ~~~~
今日はババ神様に大掃除をプレゼントしてん。
業者さんが大掃除してくれるやつ!
色々段取りとかわからんかな~?と思って私達夫婦も顔出すことにしたんやけど
(といっても実際何もすることない。ただババ神家でくつろいでるだけ)
ひっっっさしぶりに長女夫婦が家に来たもんやからさ・・・
ババ神様ときたら、
・・・出た。
また・・・
寒さ心配してる・・・
(前にどこかで書いたな・・・)
オギャ子と一緒やん!!!て思うかもしれへんけど、
ちゃうやん・・・
レベルが違うやん・・・
ババ神の寒さへの恐れ具合、半端ないねん
・・・・・・・・・・・・
ババ神:「さむないか!!?」
オギャ:「寒くない」
ほんまに全く寒くないねんもん
ババ神:「ひざかけ出そか!!?」
オギャ:「いい。いらない」
ババ神:「ひざかけ出そか!!!?ひざかけ!!」
いや・・・だからいらんて・・・・
ババ神:「寒ないか!!!?」
・・・・・。
ババ:「ひざかけ!!!あるよここに!
ひざかけ!!!!出したるから!!!!」
いや・・・いらんてえええええ
圧~~~
圧すごい~~~
ひざかけいらんてええええええええ
寒くないってばああああ~~~!!!
もう、ひざかけ懸けるまで一生薦めてくる勢い
そして、大掃除の業者さんが到着してんけど、
娘でこの調子やから赤の他人なんてなったら大騒ぎ。
今から掃除するいうてんのに、
コーヒー淹れだす。
ババ:「コーヒー!!!コーヒー飲んで!!!」
ジャブジャブジャブジャブ!!!(ドリップコーヒー淹れる)
業者さん:「いえ・・おかまいなく・・・」
ババ:「そう言わんと!!
コーヒーどうぞ!!!
すぐ淹れるから・・・!!」
ジャブジャブジャブジャブ!!!!!!
ババ神:「寒いのに!!!」
また寒さ言ってる・・・・
ひいいい・・・・・・・
もう・・・お構いなくって言ってはるんやし・・・コーヒーいらんでえええ・・・・と思いつつ、
口出ししたら余計ややこしいことになるから
もう見守っておく・・・。
お兄さん・・・ごめんやで・・・コーヒー・・・飲んだって・・・
ババ:「はいどうぞ!!!!」
いや圧~!!
業者のお兄さん
さっさと掃除始めたいんやと思うんやけどコーヒーも薦められたしで、
どうしたらいいのかよく分からん感じになってしまったのか
台所のシンクのところに立ったまま
コーヒーをシンクの台の上に置いて
「ど・・どうしよかな・・」てなってる
ひいい・・・兄ちゃん~~・・・・ごめんやで。。。
お兄さん:「ボク、猫舌なんで・・・ちょっとまだ熱くて飲めなくて・・・」
わかる~~
わかるよ~~~
オギャンも超猫舌やからアツアツ出されても困るねん~~~
ババ:「ハッ!!!
立ちっぱなしで!!椅子もってきたげよか!?」
猫舌の話全然聞いてない。
ひいいいい!!!!
兄さん:「いや、いいです!!大丈夫です!!」
ババ神:「椅子もってこよかあ!!?」
いや、椅子なんていらんやろ!!
今から掃除する~~いうてんねんから椅子いらんいらんいらん!!
もういいから!!!
ババ神様はもう・・・いったん落ちつこう!!?
ねええ
ババ:「椅子!!椅子もってこよか!!!!」
兄さん:「いえいえいえいえ!!!ほんと!!大丈夫です!!」
しかも一回否定されても、必ず2・3ターンぐらい絶対繰り返すのがババ神の流儀・・・。
ターゲット 娘→業者
と来てお次は、
婿。
少し遅れて登場した四角に
現れるやいなや。
ババ:「ストーブつけよか!!?」
また寒さ・・・・
前世凍死でもしたんかこの人・・・・
ババ神:「ストーブつけよか!!?」
って聞くから
私が代表して
「いや、いらんやろ寒くない」って答えたら
味方であると思っていた四角が
ババ神派に寝返りおった。
四角:「いえ、寒いです」
ババ神:「な!!?寒いやんな!?そらそうやわ!!」
ババ神歓喜。
喜んでストーブのスイッチ押す、ピッ
く・・くそぅ・・・
しばらくして、四角が床でパソコンをしていることに気づいたババ神。
ババ:「まぁ!!!!
四角さん!!!!」
普段、四角さんなんて呼んだことないのに、
久しぶりでテンションおかしくなったのか謎のさん付けに変化していた。
ババ:「床でそんな!!!
テーブル出したげるわ!!!」
ひざかけ・コーヒー・ストーブと来て
今度テーブル。
どうしてもテーブルを出したい様子。
四角:「いえ、ボク、この高さのテーブルだと腰が痛くなるんで床で大丈夫です。」
こ・・・腰が痛いだとおおおお!!?
そんなワードを吐こうもんなら
ババ神パニック起こすに決まってるやん!!!
ババ神:「こ・・・腰痛いのん!!!?まぁ!!
テーブルだそか!!!?」
いや・・・だから・・・・
四角:「いえ・・・ほんと大丈夫なんで・・・・・・」
ババ神:「テーブル出すわ!!!」
四角:「いえ・・ほんと・・お気になさらず・・・!!」
ババ神:「テーブルすぐ出るから!!!!」
四角:「あの・・・ほんと大丈夫なんで・・・」
わき目もふらず、押し入れを開けて
(スパーン!!!)
押し入れの布団の脇から
(いやどこから出てくんのよ・・・)
結構なでかさのちゃぶ台を
ㇺキィィィっっ!!!!て運んできて
ひ・・・ひいいいいいいい!!!!!
怪力。
四角:「あああ・・・・ああああああ
お母さん・・・・い・・・いいですよ・・・・・・!!!」(急いで手伝う)
圧に押されてテーブル出ちゃう。
ひざかけ・コーヒー・ストーブ・テーブル
4種の神器を出したら気が済んだのかそこからはしばらく平和な時間が流れ、
そして帰りの時間が近づいた。
そしたら今度は
孫に持たせる食材で大忙し。
ババ神:「れんこん炊いたのあるけどゆいちゃん食べるか?」
ああ、ゆいたん、れんこん好きやから食べると思う。
いる~~
ババ神:「れんこんとか食べる?」
食べるよ
ババ神:「れんこん」
いや、だからいるて
ババ神:「れんこん!!れんこん、持って帰るか!?」
いーーーやだからいるて!!笑
ババ神:「どんな味付けかちょっと味見て!!」
なんでも大丈夫。
味がついてれば大丈夫。
ババ神:「ジップロック(袋)しかないわ。
どのぐらい食べる?このぐらいか?」
どのぐらいでもいいよ、
貰った分だけ食べるから
ババ神:「このぐらいか?もっとか?
袋に入れようか?
漏れるかな?
ぬくいかな?」
なんでもいいよ
娘 冷たい。
ババ神:「みかんもあるで!!?みかん!!」
みかん いる
ちょうだい
ババ神:「これ小さいけど美味しい。
どのぐらいいる?
もっと!?
このぐらいか!!?」
ガサァァァァ(結局全部のみかんを入れる)
ババ神:「ハッ!!れんこんの袋と一緒に入れたら温かいからあかんかな!?」
いいよ、別に。
そんなに時間かからへんしいけるやろ
ババ神:「熱いのと一緒にみかん入れたらあかんかな・・・!!!?」
いける
ババ神:「熱いのと一緒に入れたら・・・・」
だ――いじょうぶやて!!!
もう・・・オギャンは1ミリも気にならないけど
ババ神様なりに色々気になるポイントがあるらしく
終始、なにかしらを心配し続けていた。
・・・・・た・・たいへん・・・・。
寒さを心配し、腰を心配し、テーブルを心配し、
孫のれんこんを心配し、ミカンの量を心配し、
久々に会ったら
なんだか・・・
輪をかけてフルパワーババ神様になってました。
ババ神にばいばいして車に乗った瞬間、
四角と二人で思わず出た一言。
終始、すごい圧を浴びた数時間でした。
ババ神様は今日もババ神様でした。
元気そうでなにより・・・・。
・・・・・・・・・・・・・
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質問は四角さんがお答えしますのでなんなりとお申し付けください。