食や健康、防災や医療、介護や福祉など生活に関わる各分野ごとに分断されている仕組みを、利用者の立場から、地域全体で住民に安心を提供する社会システムへと組み換えます。そのため、地域一体型の統合経営とデジタル技術の導入によるシームレスな体制を各地域で生み出します。そして、いざというときの安心を土台に、いつまでも活躍し、生き生きとした人生を演出できる元気な超高齢社会を構築します。
情報のネットワーク化及び国民の健康ニーズに即した医療ケアシステムの構築(日常診療専門の総合診療医とかかりつけ医、予防医療の充実、キュア(治療)だけでなくケア(健康と安心の保証)へ。
官と民と公(コミュニティ)の協働により、縦割り制度を超えて国民生活の不安(健康、食、介護、見守りなど)を解消する総合的なケアシステムを各地域に創出。
子育てや介護などで安心できる街づくり、コミュニティ型福祉の充実。
感染症対策を軸とした危機管理体制と高度医療資源の機能的な再配分。
新型コロナのモードチェンジ…正しい感染症の知識を普及して「コロナ脳」から脱却、国民の行動制限やワクチンに頼らず、日常生活を早く正常化し、免疫力の強化と機動的な医療システム構築でコロナ禍を克服、自由と健康の両立を実現。
自己免疫力を高め長寿でも健康な身体で過ごせるよう、食の安全を徹底する。
高齢化で増大する社会保障給付の財源は増税ではなく、将来ブロックチェーン活用で導入する新しい通貨(トークン)を活用。
( 2021年11月 現在 )