来年までにボール盤買う。マジで
息子のスーパー10ミリライフル。名前はまだない。
機関部が汚いが、これは後の調整にて磨き上げる。
口径 10mm
全長 124cm
ゴム 23本×4×2
加速 75cm
重量 約3kg
なんとか組み上がりました。
これから鬼のような微調整をしていかないといけません……
特にシアの調節は大事です(当たり前か)
調整なしで試しに1発撃ってみましたが、トリガーが全然動かなくて焦りました。安全装置なんてついてないのにですよ!
これが悪名高い10ミリダボ弾です。横のちっちゃいのがスリングピストルに使った8ミリダボ弾。
値段は4発パックで200円、1発50円……
例によってダボですが、同口径の球弾より重いのでより高威力を期待できます。初速が60m/sとして重量9.5グラムなので、17.1J出ます。
50m/sしかでなくても11Jはいきます。もちろん、これはあくまで運動エネルギーの値ですから貫通力とかストッピングパワーなんかはどうなるかわかりません。
形を考えると遠距離と横風に弱く、ストッピングパワーが高い(多分)ですが、値段が値段なので、ギリギリまで近寄って撃つから問題なし。……50円とか外したら泣く。
遠距離を撃つときにはスリングショット用の鉛玉を使います。
鉛玉は口径9.5ミリだから俺のライフルでも撃てるハズ。
※2011年5月26日 追記
この銃はコメント欄でちょくちょく言及したように、機関部に重大な欠陥を抱えております。
スリングピストル作成時に設計した機関部を流用した為に、ライフルのようなハイパワーゴムには対応しておらず、トリガーが物凄い重さになったのです。
これまでに各所の擦り合わせや鏡面加工などをやってみましたが、機関部を一から設計し直すしか方法がないことがわかりました。
画像の10ミリライフルをカッコイイと思ってくれた方々には本当に申し訳ないのですが、どうか温かい目で見守っていてください。
一から作り直した結果がこれだよ!↓
息子製10ミリスリングライフル Model12レッドタロン - 息子のミリタリーブログ
※2011年8月1日 追記2
デジカメの画像整理をしていたら製作中の画像をいくつか見つけました。
皆様のスリングショット製造のお役に立てば幸いです。
かっこいいっすね
こちらは一応打てるようにはなったものの、アルミ缶両面貫通くらいしかできません
(~_~;)とほほ
両面貫通出来ればたいしたもんですよ!!
狩猟目的でしたっけ?
スズメやヒヨならヘッドショット狙えば十分獲れます。
しかし僕は5mより遠くの鳥を撃ったことがないので……これはあくまで近距離の話ですけどね。
毎日寒い中小鳥を探してスリングライフルをもって庭を徘徊しております
まだ収穫0なんで