[36321] ポケモンスタイル大冒険(適当)    （最後のレスにジャンプ）

たまに安価するわ



「うぅ‥‥ここは？」

？？？「死後の世界」

「そうか。俺は歩きスマホしながらスタイルをして‥‥」


>「あっやべ‥‥」

*ｶﾞｯｼｬｧｰﾝ

>ヒカキン「轢き逃げです」


？？？「俺はそういったアホを異世界に転生させる役割を持っている。実際に来たのはお前が初めてだ」

「！！　‥‥まさかうるさらの異世界転生SSを読んでたら俺自身が転生してしまうとは」

「で、俺が行くのはどんな世界なんだ？」

？？？「ポケモンスタイルの世界だ」

「は？」

？？？「じゃ、そういうことで」



主人公の名前
>>2

不潔病原菌

開幕ニャス虐で草

「‥‥‥‥‥はっ！　ここがポケモンスタイルの世界か？」

「なんか、身体の調子が変だな。もしかしたら別の種族に生まれ変わってたりして‥‥」

？ ？ ？「ニャスプァー～！　セレナ引越しセンターでぇす！　次の住所は肥溜めだァァァァアアア！！！」

「あいつはマゼンタ団(を定期的に裏切る)セ レ ナ！　なんか足りないと思ったらスタイルじゃ絵文字使えないんだ！」

カラマネロ兵「この辺りのニャスパーは一通り捕まえられましたな。これだけいれば生物兵器に必要な細菌やウイルスは採取できるでしょう」

セ レ ナ「それはそれとしてニャスプアアアアアアは全てひっ捕らえましょぉ！　余った分はアクジキングにシュウウーーーッ！！」ﾎﾟｰｲ
ニャスパー「ギャアアアア！！」
アクジキング「ｲﾀﾀﾞｷﾏｰｽ」ﾊﾞｸﾝ「まっず」

(な、なんて奴らだ‥‥)

(あれ、今イカじゃないポケモンの声も理解出来たような‥‥やっぱり俺、ポケモンに‥‥？)

(なんか臭うし‥‥まさか)

ニャスパー(不潔病原菌)「よりによってこいつかよ！」

カラマネロ「おや？　今あのニャスパー、人語を喋ったような‥‥」

ニャスパー「ﾔﾊﾞｺｲﾙ...ニャ、ニャパパー(棒)」

セ レ ナ「ポケモンが喋るなんて有り得ませんよォ！　もしそんなニュァスプゥァアアアア！！！！！がいたら‥‥引越し先は見世物小屋に変更ですねぇ！」

ニャスパー(やべぇよやべぇよ‥‥どうすんだよこれ)



その時>>5が助けてくれるぞ

俺◆4fj/LDUwyU

？「そこまでだ」

カラマネロ兵「何奴！？」

俺「捕まえたニャスパーを解放しろ」

カラマネロ兵「なんと‥‥一目でわかりましたよ。相当な実力者のようですね」

セ レ ナ「カックイイイイイ！！！　ゎたしはあっちにつきまァす！　悪事は絶対許さない！」

カラマネロ兵「‥‥敵になったセレナ氏にもう用はありませんね今度はあなたがシュートされる番です」ﾄﾞｺﾞｯ
セ レ ナ「あーあ。今日もゎたしは死んで逝く‥‥でも諦めませぇん！　セレナ帝国を築くその日までゎ！」
ﾊﾞｸﾝ
アクジキング「さすがに吐きそう」

カラマネロ兵「さて、ニャスパー達を賭けて勝負といきましょうか」

俺「行け、ダークライ」

ダークライ「ラリホー♪」

俺「ダークホールだ！」

ダークライ「ラリホォー！！」

ニャスパーたち「「「ニャパッ！？」」」
ニャスパー(不潔病原菌)「うぇっ？」
アクジキング「寝ゲロするわ」


zzzZZZ


カラマネロ兵「‥‥残念ながら我々は遠隔操作ですので」
俺「いや、これでいい」

俺「これから起こることは、ニャスパーには刺激的すぎる」

カイト「やめだ……これ以上やっても意味は無い お前の負けだ」
サトシ「な、なに！？逃げるのか！？」
カイト「俺は弱いものいじめは嫌いなんでね」
サトシ「こ、このぉ～！！」ﾜﾅﾜﾅ
サトシ「ま、待てよ 奴は今 油断している！！」
サトシ「今だ！！ゲッコウガ！リザードン！ピカチュウ！一気に潰しちまえ…」
カイト「ふん…馬鹿め」
カイト「行け！フェンリル！」
フェンリルと呼ばれる金色のポケモンはゲッコウガ達の攻撃に対して身動ぎ1つしない
サトシ「ははは！貰ったーー！！」
バコっ！！
フェンリル「ぴえーーーーーーん！！！！」
フェンリルには効果はいまひとつの様だ
サトシ「なに！？俺たちの全力の技を！？」
カイト「フェンリルを怒らせた様だな！死ぬがいい」ｸﾜｯ
サトシ「ま、まずい！！みんな逃げ…」
カイト「トルネードスラーーーッシュ！！！！」
フェンリル「あがーーーーー！！！」ﾌｩ~
フェンリルが吐息を吹くと巨大な竜巻が現れた
サトシ「な、なんだこの技は！？よ、避けきれない！！」
サトシ「やられ千葉ァ！！！」
サトシ達は断末魔を上げながら竜巻に飲まれた
セレナ「そうですか…サトシは死にましたか」
セレナ「でも大丈夫…きっとこの子がいつか仇を！！」
セレナは自分のお腹に手を当て 復讐の炎を滾らせる
神に選ばれしトレーナー…打倒カイトをと！！！



ニャスパー「‥‥なんだ夢か。‥‥ここは？」

メガドラ「マゼンタ団の医務室ですよ」

ニャスパー(なんか強そうなサザンドラが喋ってる‥‥確かにスタイルってアロコンとか裂空斬とか、喋るポケモンいっぱいいるな‥‥俺も珍しくはないか)

影依「あのイカたちがまた悪巧みをしていたので、急いで駆けつけたら俺という方と何体かのポケモン、それとニャスパーたちが倒れていたのを見かけて‥‥」

ニャスパー(やられてんじゃんアイツ)

ニャスパー「やっぱり、ここは本当にポケモンスタイルの世界なんだな‥‥」

影依「どういう意味で？」


‥‥かくかくしきじか


影依「なるほど、異世界転生‥‥」

メガドラ「まさか、ルイン様の新たな計画はこれのことか‥‥？」

ニャスパー「ル、ルイン様？」

メガドラ「さっきの話に、転生させる役割の者がいたでしょう。あれがおそらく、ルイン様です」

ニャスパー「‥‥！」

メガドラ「ルイン様は新たな計画をほのめかし、姿を消した。もう一月以上前のことです」

ニャスパー「‥‥俺、ルインに会いたいです」

メガドラ「！ ‥‥なんのために？」

ニャスパー「何となくぶん殴りたいから」

影依「なるほど、真っ当な理由ですね」

メガドラ「よし。マゼンタ団はルイン様探しに協力しましょう」

ニャスパー「あ、ありがとうございます！」




ルインの行方を知るものがいた！
>>8である！

ウルガモスサン

マゼンタ団のLINE公式アカウント(そんなものはない)にとある文章が送られてきた

*俺はルインの行方を知っている。指定の場所に来れば情報を提供する。



ニャスパー「怪しすぎる」

影依「指定された住所は‥‥"US事務所"‥‥？」

ニャスパー「それって！」

>>10「やはりウルガモスサンか‥‥いつ出発する？　私も同行する」

ニャスパー「最初の仲間院」

メガドラ(誰)

あぐろ

支援
>>10 やっと多少はまともな奴が出てきた…

ニャスパー「心強い筋肉だ」

メガドラ「マグロでなくて？」

ルエル「どっちでも同じようなものですよ(適当)」
メモリア「あぐろかもしれないしマグロかもしれないよね」

いいイカ「帰ってください」


あぐろ「さっそく向かうぞ！」

ニャスパー「おー」



試練の塔...USタワー


ニャスパー「絶対違う。こんなところにアイドルはいない」

あぐろ「しかし住所はここで間違いないはずだ」

ニャスパー「罠であることは確定的に明らか」

あぐろ「そのときは筋肉が解決する！」

ニャスパー「なるほど！　突入だ！」





-最上階-

？？？？？？？「ここまで登ってこれるか、期待しているぞ‥‥。各階の番人を突破できるのならな‥‥」





ニャスパー「おいこのエレベーター最上階までいけねーぞ」

あぐろ「やはり最後は階段だろうか？」

ニャスパー「はーあほくさ。まあいいや。10階へGO」potittona

-ウィーーーーーン

-ウィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

*ﾌﾞｰﾝ

ニャスパー「は？　止まるんじゃねえｚ」
エレベーター『キケン！きけん！！！危険！！！！！DANGER!!!!!!!!!!　エレベーター落下中！　たぶん死ぬでしょう(適当)』

*ﾋｭｰｰｰﾝ

ニャスパー「おい。おい」

あぐろ「ここは‥‥筋肉でなんとかしよう！」

ニャスパー「かしこい」


*ﾎﾞｶﾞｰｰｰｰｰｰﾝ


ニャスパー「ここは‥‥地下か？」


地下の番人>>13

チャビ スンドゥブ(私のひいじいさま 朝鮮戦争時 朝鮮空手で日本兵1万人を殺した英雄)

ブリブリ排泄

うんこ

どういうキャラにしたらいいかわからん

あぐろ「どうやら研究施設のようだな」

ニャスパー「よし早速データを覗こう」


昭和9X年
11月4日5時14分

[規制済み]の協力もありついにデータベースにアクセスすることに成功した。
蓄積された膨大なデータさえあれば装置は完璧に作動するはずである。

8時10分

実験は成功した。


ニャスパー「怪しすぎる‥‥！」

あぐろ「規制済み‥‥まさかルインか！？」

ニャスパー「判断基準」


【ALL DELETE】


ニャスパー「読めねぇ！」

あぐろ「フンっ！」ﾊﾞﾁｺｰﾝ

ニャスパー「何精密(っぽい)機械ぶっ叩いてんだよ！？」

あぐろ「少しだけ表示できたぞ！」

ニャスパー「？？？？？」


//11明7095110■■ERRORRORRORROR■■

ルインが研究にカカカカカカカカカカカカカ
!?データにアクク?!
なお研究以外の協力は

*無理させんな


ニャスパー「機械に叱られたァ！」
あぐろ「やはり協力者はルインだったか」


8月16日7時14分

データベースにアクセスし様々な事象を呼び起こす装置の開発を開始。
[規制済み]の協力があればデータベースへのアクセスは容易となるが、彼の協力を得るのは極めて困難であると思われる。


ニャスパー「様々な事象を呼び起こす‥‥！？　使い方によっちゃあ世界征服もカンタンだぞ‥‥」

？？？「しかし、そう上手くは行かない。装置の使用にはかなりのエネルギーを要する」

ニャスパー「誰だ！？」

？？？「エネルギーを節約する研究‥‥"安価"の実験体となった者の一人」


データ使用申請履歴‥‥

チャビ・スンドゥブ：朝鮮戦争においてその身ひとつで多くの日本兵を殺害し、英雄となる。
*許可


ニャスパー「つ、強そォ～」

チャビ「侵入者は両方日本人か‥‥」

ニャスパー「元日本人と日本にそっくりなところ人だけど」

チャビ「侵入者には変わりない！」ﾊﾞｯ


説明しよう！
朝鮮とか空手とかよくわかんないから詳しく書けないのである！


あぐろ「私が相手だっ！」ｶﾞｼｯ

チャビ「パワーはあるようだな‥‥だが通用すると思うな！」ﾄﾞｶﾞァッ

あぐろ「グハッ！　‥‥なかなかに強いな。いったいどこからその強さが？」

チャビ「誇りだ」ﾋﾞｼｨｯ!!

あぐろ「納得っ！」ｶﾞｼｨｯ


ニャスパー(擬音ばっかで全然わからん‥‥でも、俺もなんかしなきゃってことはわかる！)

ニャスパー(転生モノなんだから‥‥なにか"ある"ハズ！！)

ニャスパー「うおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！」ﾌﾞﾜｧｧｯ


チャビ「！？」

あぐろ「これは、まさか‥‥」



>メガドラ「マゼンタ団所属のイカたちにニャスパーたちの検査をしてもらいまして‥‥結果、そのうちの一匹に、普通のニャスパーにはない力があることがわかりました」

>マグロ「力‥‥？」

>影依「前に聞いた、ネクストのようなものでしょうか？」

>メガドラ「さぁ？　似たような類ではあるかもしれませんね。とにかく、彼は人語を話すことが出来ることともうひとつ。まぁニャスパーらしいといえば、ニャスパーらしいとは言えませんが‥‥」



あぐろ「"不潔病原菌"‥‥！(自らの菌やウイルスを操る力！！　一応離れておこう‥‥)」ﾊﾞｯ


以下唐突にナレーションするおじさん「

不潔病原菌がチャビへの戦闘の意志を抱いたとき、彼の身体の内外に巣食う雑菌・ウイルスは一斉にチャビを襲った。
皮膚、内蔵、筋肉‥‥あらゆるウイルスがそれぞれチャビの身体を蝕んでいく。

」

チャビ「なんだこれは！？　身体が‥‥苦しい‥‥」

ニャスパー「やったか‥‥？」


-ﾌｯ...


ニャスパー「！？」


‥‥突如、チャビという存在がこの世界から消え失せた。


？？？？？？「あまり彼に試練を与えすぎないでください‥‥チャビ・スンドゥブは乗り越えられる障害は確実に乗り越えるでしょう。そんなことをしていたら誰にも手が付けられなくなってしまう」

ニャスパー「お、お前らは！」

カラマネロ兵「その前に強制終了させることができて良かったですが‥‥」

あぐろ「ここにも関わっていたのか」
ニャスパー「ホントどこにでもいるな。設定が使いやすいからか？」

カラマネロ兵「まぁそんなところですよ。とにかく、アナタたちはここでくたばって貰います。この引越しを終えて用済みになった研究施設ごと！」ｼﾞﾊﾞｸｽｲｯﾁｵ...

あぐろ「あぐろパンチ」ﾊﾟｧﾝﾁ


-カラマネロ兵はぶっ壊れた


あぐろ「さぁ、階段を登るぞ！」
ニャスパー「めんでぇなぁ」



>>19階の門番が現れた！

19

飛んでて草

【悲報】不潔病原菌、終了のお知らせ
https://seesaawiki.jp/pokemonbbs_wiki/d/%a5%cb%a5%e3%a5%b9%a5%d1%a1%bc%b5%d4%c2%d4%bf%df

>>21
ひっど

>>21
うせやろ！？

不潔病原菌とあぐろは菌と筋肉で塔をもりもり突き進んでいた


ニャスパー「思った以上に楽勝だな」

あぐろ「10階のボスのキュウリマンは少し手こずったがな」

ニャスパー「運良く塩があって良かったぜ」

あぐろ「おそらく20階のボスも他の番人を上回る実力を持っているに違いない」

ニャスパー「よし‥‥まずは19階行くぞ！」



ぬいぐるみ「‥‥‥‥‥」

ニャスパー「なんだこのぬいぐるみは‥‥」

あぐろ「ちょっと大きいウルガモスのちょっと小さいぬいぐるみか？」

ニャスパー「ハンパだな」

ぬいぐるみ『‥‥フフフ』

ニャスパー「ぬいぐるみが喋っている」

ぬいぐるみ『よくぞここまで登ってきたな。次のクッソ長い階段を上がったら20階で最上階だ。私はそこから話している』

ニャスパー「ほぼハリボテかよ」

あぐろ「50以上はあると思ってたぞ」

ぬいぐるみ『ちなみにUS事務所はとっくの昔に移転した』

ニャスパー「えぇ‥‥」

後付けおばさん「1階に書いてあったよ」

ぬいぐるみ『そして19階の門番だが‥‥』

あぐろ「そこのおばさんか」
ニャスパー「たぶんちがう」

ぬいぐるみ『このぬいぐるみだ！』

ニャスパー「！！」


ぬいぐるみ『だいもんじ！』


放たれた大の字の炎をあぐろはその身で受け止める。
完全な無傷とは行かなかったが、鍛え上げられた肉体は確実にダメージを軽減させていた。


ニャスパー「すごいね‥‥人体」

あぐろ「早く上へ行け！　あとは一人で充分なハズだ！」

ニャスパー「‥‥！　‥‥‥‥、わかった！」ﾀﾞｯ

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀ...


ぬいぐるみ『‥‥キャスティングミスだな』ﾌﾞﾂﾝ

あぐろ「？」

-ぬいぐるみ『自動モード』

あぐろ「！！　ニャスパー‥‥」



ニャスパー「着いた‥‥」

ウルガモスサン「さて、始めようか？」


ぬいぐるみVSあぐろ
勝敗
>>25

あぐろ