Mai Uchida, M.D.(内田舞)@mai_uchida·Dec 20寄稿しました! •漫画が描く女性の恥じらいの押し付け •経口避妊薬、妊娠中の医療介入と鎮痛分娩の使用率の低さ •出産と育児のパートナー •#MeTooアメリカで息子達が2歳から受ける同意教育 日本の女性「嫌なものは嫌」と言えないのはなぜ?幼い頃から培われた女性観の罠buzzfeed.com日本の女性、「嫌なものは嫌」と言えないのはなぜ? 幼い頃から培われた女性観の罠なぜ日本の女性は性の場面やお産で自分の苦痛を正直に訴えられないのでしょうか? 日本を内と外から見てきたアメリカ在住の精神科医、内田舞さんは幼いころから培われた「女性観」が男女の考えや行動を縛っていると分析します。561.1K2.3K
Mai Uchida, M.D.(内田舞)@mai_uchida·Dec 20日本のアニメをこよなく愛するアメリカ人の12歳の男の子を診察した際、「日本の漫画の女の子は、どうしてストーリーに関係なく制服の短いスカートの斜め下から下着が見えそうな角度で描かれるの?」と聞かれました。「どうしてだと思う?」と逆に少年に聞いてみると、16417680
Mai Uchida, M.D.(内田舞)@mai_uchida「日本では制服を着るような幼い少女を性的にみてもいいと思われてるんじゃないかな?こんなシーンが頻繁に漫画に出てくるのは、女の人の同意を得るとか、女の人を尊敬するとかいう気持ちがないからだと思う」 12歳のアニメ好きボストン育ち少年凄い‼︎大当たりだよ‼︎4:55 AM · Dec 20, 2021·Twitter for iPhone403 Retweets368 Quote Tweets1,209 Likes
Mai Uchida, M.D.(内田舞)@mai_uchida·Dec 20Replying to @mai_uchidaドラえもんのしずかちゃんはどうしてこんなにもお風呂を覗かれるのでしょうか?どこでもドアは高頻度で入浴中のしずかちゃんの前に現れます。 どこか「少女のお風呂を覗くのは悪戯のうち」「嫌がっても行動を変える必要はない」という認識が日本社会の中で共有されているからなのではないかと思います12218637
Mai Uchida, M.D.(内田舞)@mai_uchida·Dec 20日本女性には主体的に性に向き合ってはいけないと恥じらいが押し付けられています。 恥じらいが求められる場面で、性的アプローチに対してはっきりYES・NOと意思表明をするのは非常に難しいしく、相手にとっても本気のNOなのかこのまま押していくべき恥じらいのNOなのかという判別はしづらくなります。7116428
Mai Uchida, M.D.(内田舞)@mai_uchida·Dec 20AVや成人誌でも女性は最初は「嫌だ」と言う中で男性が強引に迫るうちに女性が恥ずかしがりながら性行為を楽しみ出すというシナリオが多数を占め、グラマラスな女性が実は処女だという設定や男性に性的な感情を抱かせてしまったことに顔を赤らめているシーンなども頻繁に採用されるシナリオだそうです。8137365
Mai Uchida, M.D.(内田舞)@mai_uchida·Dec 20日本で使われる避妊方法は大方男性主体のコンドームですが米国では経口避妊薬は小児科外来で頻繁に処方されIUD など女性が主体的に選択する方法も広く使われています。 日本では以前は女性が主体の避妊法を提示するのは女性に淫らな性を奨めているかのような捉えられ方もありました。385364
Mai Uchida, M.D.(内田舞)@mai_uchida·Dec 20アメリカより40年遅れてピルが日本で承認された1999年、私は高校生でしたが、ニュースを見ながら、同年に6か月の審議を経て承認を受けたバイアグラとは、どうしてこんなにも報道のトーンが違うのだろうと感じたのを覚えています。498449
Mai Uchida, M.D.(内田舞)@mai_uchida·Dec 20女性の医療において、妊娠悪阻の薬の処方も鎮痛分娩も私は選択肢として差し出されてよかった。更に私が出産したボストンの病院では出産クラスもパートナーがいる方はパートナーと一緒に受けるのが一般的で、分娩室や産後の入院部屋にはパートナー用のベッドもあり、食事も二人分出ました。285422
Mai Uchida, M.D.(内田舞)@mai_uchida·Dec 20アメリカは中絶に関する女性の権利に関して極端に分断しており、神や機関銃を(文字通り)持ち出し中絶禁止を訴え政策も変えてしまう州もありますが(これに関して噴火するほどの意見をTwitter外で英語で発信してます)#MeToo を通してボストン界隈では女性の身体に関して議論しやすい雰囲気は広がりました151292
Mai Uchida, M.D.(内田舞)@mai_uchida·Dec 20息子達の学校は2歳から同意教育:「一緒に遊ばない?」と誘われた際、一緒に遊びたいならYESと答えればいいが、誘われたことを必ず一緒にやらなければならないことはない、と子ども達は教えられました。誘う側もNOと言われたら「仕方ない」と気持ちを切り替えることも大事なレッスンと言われていました22391K
Mai Uchida, M.D.(内田舞)@mai_uchida·Dec 20前回の「コロナワクチンの情報発信で気づく日本の女性の生きづらさ」は大変多くの女性と男性から共感の言葉をいただき、特に日常の中に潜む「マイクロアグレッション」に関して、ムズムズ感じていた違和感が言語化されたという感想を送って下さった方がたくさんいました!buzzfeed.comコロナワクチンの情報発信で気づく日本の女性の生きづらさ妊娠中に新型コロナワクチンを接種したアメリカ在住の医師、内田舞さん。ワクチンに関する正確な情報発信を続けている中で、日本の根深いミソジニー(女性蔑視)に気づきました。すべての人がありのままで生きられる社会を作るために伝えたいこととは?166316
Mai Uchida, M.D.(内田舞)@mai_uchida·Dec 20日常的に耳にする言葉や目にするイメージが我々に与える影響は予想以上に大きく、そこで違和感を感じても「私の捉え方が間違っているのかもしれない」と考えてしまうことが多いのではないでしょうか。 怒りや悲しみを感じないようにと自分を説得している無意識下の自己防衛の心理なのかもしれません。273338
Mai Uchida, M.D.(内田舞)@mai_uchida·Dec 20しかし違和感には必ず理由があり、その違和感への対応が欠ける日本は先進国の中でジェンダーギャップ指数がダントツの最下位です。 女性も男性も自分の身体/健康と主体的に関わり、意見を相手に伝え、自分に合う選択をし、自分の感覚を信じていい!! そう思える社会になってほしい。22112453