内部告発者を
守る党

内部告発者を守る党

内部告発者を守る党とは？

さいとう忠行と中江ともやは、其々が所属していた企業の不正を偶然にも同時期に共有する。
抗う場は違うものの、互いに不正へ立ち向かおうと決意し、職場環境を改善したい一心で両者とも内部告発を行使した。勇気を振り絞って行った告発であったが、両者とも企業に不正を握り潰されてしまう結果となってしまった。

当然、不信感を抱いた両者は自主的に退職し、令和3年4月に『内部告発者を守る党』を設立(党首さいとう忠行，副党首中江ともや)。翌月には国政政党である『NHK党』の公認を得て現在の活動に至る。

党首

さいとう　忠行

NHK収納委託業務を行う最大手の株式会社エヌリンクスにて、NHK受信料の集金人を行っていたが弁護士法72条違反に相当する業務に疑問を感じ退職。退職後、NHK党の立花孝志氏と共闘し株式会社エヌリンクスを提訴。係争中。

幼少期は擁護施設で育ち、特殊な環境下で育った経験から、人一倍イジメ問題にも関心が強い。

趣味は麻雀とラーメン屋巡り。

副党首

中江　ともや

東洋大学の法学部を卒業後、営業・人事(採用)・広報を経験。

マイナビグループ企業の在職中、取締役員から他部署への異動を示唆する脅しや有給申請の取消しを促されるなど様々なパワハラを受けるも、全てのエビデンスを抑え親会社である株式会社マイナビへ内部告発を行う。在職しながら取締役員の処罰結果を待ったが2ヶ月間もの間、一切の連絡が無い事から退職を決意。

趣味はテニスと麻雀とボードゲーム。