ボーナスは多くてもいいし、少なくてもいい

自分で決められないモノゴトの結果に一喜一憂しないための俺的心得です。

たとえばボーナスの金額は、自分で決められるものでありません。

ある程度平均額や基準を調査して入社先を選ぶというコントロールは可能ですが、
いざ実際に入社してから、働いて、
じゃあ今月もらえるボーナスは何円となるか?については、
自分以外の誰かが勝手にその値を決定します。

もしかしたら「サイコロ振って1が出たから君は減額~」
みたいなプロセスであなたのボーナスが決められているかもしれません。

こんなブラックボックスなモノゴトの結果に、一喜一憂してはいけません。
長期的なメンタルの消耗を招き、働くのがイヤになってしまいます。

ブラックボックスへの対策としては、以下のような自分的条件分岐のルールを設けて
その結果が出るのを待つ、ということが有効です。

・ボーナスが多かったら?
 ⇒素直に喜び、感謝する

・ボーナスが少なかったら?
 ⇒遠慮なく怒り狂い、そのエネルギーを
  転職や副業や起業独立などの推進力にする

・ボーナスが0円だったら?
 ⇒ボーナス支給額の計算ミスがないか?だけ、会社に念のため確認して
  その後退職代行に電話して即日で辞める
  転職先はそれから探す

うまくルールが設定できればしめたものです。
ボーナスは多くてもいいし、少なくてもいいんです。
お互い、頑張って生き抜いていきましょう。

という提案でした。

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