自分で気づけるようになるには、鍛錬が必要となる。
他人のやる事なす事に、疑問を抱き、あれやこれやと突きまくる。
これは感想などではない。
私がおかしい!!と思う事をきっと他の人も思っているはずだ!
私が言わねば!
私がやらねば!
と、変な正義感を燃やしていた時もありました。
だけど…
結局、私は他人。
その人の人生に口を出せる立場には無かった。
どこかで、他人をコントロールしようとしていた。
どこかで、
あなたは間違ってるわ!
と言いたかった。
それはきっと、
私は間違ってない!!
を得るためだったのだろうなと。
自信がない事の裏返しだった。
自分は間違っていない!と誰かに分からせたかったのかもしれません。
だけど、
間違ってるか、間違ってないかなんて関係ない
他人の人生は他人のもの。
そこに気づくと何かが変わる。
他人に執着する事はやめられた。
他人に執着される事にはいまだに慣れない。
結局、執着してくる人を気にしてしまう。
今度はそこだな…
ここにまた大きな変化をもたらせれば、また歯車も噛み合う事だろう。
少しずつ、少しずつ。
一歩ずつ、一歩ずつ進む。
今までは、私のブログを読んで、厳しくても本音を言ってくれる人達だと、信じたり、悪い人ではないと思っていた。
だけど…
愛をくれ、元気をくれる存在でないなら、
苦言は毒となる…
愛の無い叱咤激励は、人を傷つけるだけ
そこに気づけたから、私は言葉の掛け方や、選び方をちゃんと考えていこうと思う。
人と生きていく上で、
とても大切な事
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