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過激派FGOアンチの編集履歴

2021-12-19 15:42:48 バージョン

過激派FGOアンチ

かげきはえふじーおーあんちまたはがいあつ

過激派FGOアンチとは、Fate/Grand orderに対する私怨でFGOとそのユーザー、ひいてはその運営元であるディライトワークス、原作のTYPE-MOON(特に中心人物である奈須きのこと武内崇)に対して度を超えた批判、誹謗中傷を行う人達の総称である。 FGOで外圧と呼ばれるのは基本的に、この過激派FGOアンチ界隈である。害圧、棄民とも。

現在、この記事は数名のユーザーによる強引な荒らし、白紙化が頻繁に行われており、運営事務局へ記事の保護依頼を申請しております。

概要

2017年3月28日に電撃オンライン上で公開されたインタビュー記事内においてFGO PROJECTクリエイティブディレクター(当時)塩川洋介氏による

「声をいただくことは大事だし、声を把握もしてはいるのですが、(中略)外圧に対して臆病にならず、自分たちの信じることをTYPE-MOONさんと一緒に貫いていきたいというのが根底にあります」

という発言を受けてSNSなどでは批判が噴出、兼ねてよりFGOおよび運営元のディライトワークスへ不満を募らせていたFGOユーザーがTwitterなどのSNSで拡散、瞬く間に炎上した。これによりアンチが次第に攻撃性を強めて目立った発言をするFGOプレイヤーを「電子障■者手帳持ち」「イキリ鯖太郎」、FGOを「デリヘル偉人バトル」「遊べる電子障■者手帳」などといった誹謗中傷、レッテル貼りや気に入らないユーザーに対する執拗な粘着、嫌がらせ行為を繰り返すようになり、結果として煽り合いや水掛け論を伴う不毛な論争を繰り広げている。
一部の過激派FGOアンチは行動を更にエスカレートさせてFGOに携わっているクリエイターにも誹謗中傷らレッテル貼りを行っており、特に一部イラストレーターに対しては執拗なネガキャンでTwitterアカウントを閉鎖に追いやるなどしている。
いずれにせよ、悪意の有無に関わらずFGOの至らない欠点ばかりを探しては槍玉にあげたり、公式の機能改善に難癖を付けて嘲笑する、新規サーヴァントのマテリアルデータ増強やイベント、メインストーリーなどの演出面の強化などといったゲーム面でのプラス面を無視して「課金が還元されていない」「滑り台に消えている」と主観的、思い込みによる批判は誹謗中傷と変わらない。
加えて無関係な他社のゲームを引き合いに出してFGOを貶める行為はそれこそ過激派FGOアンチが侮蔑的に呼ぶイキリ鯖太郎とされる過激なユーザーと同じ穴の狢である。

イキリ鯖太郎

2019年10月5日より放送を開始したFate/GrandOrder 絶対魔獣戦線バビロニアを視聴した人達による「主人公の青年がパートナーの少女に守ってもらっているだけなのに後ろでイキっているのはどうなのか」という指摘に対して一部のFGOユーザーが「お前らは世界を背負って戦えるのか、主人公が死ねば鯖(サーヴァント)は戦えない」と過剰に反論、又はそのような意図を持たせた画像をSNS上で上げていた。その反論に対して納得できない特に過激な人達は「なろう小説などで特に努力もせず持ち上げられる主人公によく付けられる◯◯太郎という渾名」にちなんでイキリ鯖太郎と呼び蔑むようになり、やがて過激派FGOアンチ界隈では先鋭化が進んだ結果イキリ鯖太郎とされたFGOプレイヤーを「障■者」、「手帳持ち」と揶揄するようになり、特に史実の偉人に関する話題などでFGOを持ち出す、SNSやYouTubeなどでFGOを持ち上げる、別の話題と絡めるなどするとほぼ確実に引用RTで批判、誹謗中傷される。
なお、作品が他の作品と何等かの共通点があった場合や個人的な想像、願望によってちょっとしたクロスオーバー的二次創作が行われる事はFGOに限らずありふれているが、過激派FGOアンチ界隈はそうした行為に対しても徹底してFGOが絡む場合にのみ「作品をFGOで汚すな」などと攻撃的な対応をしており、その差別的な傾向について反論されると不毛な論争になった挙句ブロックされ、反論してきたアカウントは晒しツイートによって過激派FGOアンチ界隈で玩ばれることになる。
更に詳しい内容については当該記事を参照。

デリヘル偉人バトル

FGOにおいて登場する女性キャラクターの過度な露出のある服装を揶揄した蔑称。発端は某大陸艦船ゲースタッフと思われるTwitterアカウントでの他社ゲーを揶揄したツイート(現在は削除済み)。
当然ながら特定職業に対する差別発言であり、また一般的に好ましい印象は与えないため安易な使用は厳禁。
詳しくは当該記事を参照。

現状

過激派FGOアンチのTwitterアカウントによる誹謗中傷、粘着等の嫌がらせ行為は依然として続いており、FGOに関するツイートがバズった場合にはほぼ必ずと言って差し支えない頻度で批判的な引用RTを行っている。
FGOでなんらかの動きがあると逆張り的にまず否定と批判、粗探しをして過激派FGOアンチの一人が「燃やせそうなネタ」を見つけると瞬く間に拡散、同界隈で炎上する。2021年3月に某美少女ダービーゲームが登場してからは多くの過激派FGOアンチも同ゲームをプレイするようになり、そのクオリティやセールスを引き合いにFGOを貶めるようになった。当然ながらこうした行為は比較された双方のイメージを悪化させる行為である事から過激派FGOアンチ(外圧)は「FGOを批判する為に作品を殴り棒にするな」と双方のファンから蛇蠍の如く嫌われるようになった。

過激派FGOアンチの主な行動

  • 2021年10月に開催されたハロウィンイベントにおいてシンデレラ城が某D社のテーマパークに実在するそれに酷似しているとして一部のアンチによって某D社への通報呼び掛けが為されたが、イベントは無事終了し、某D社、ディライトワークス共に権利関係について問題があった旨のアナウンスは全くされていない。
  • 2021年11月に復刻された期間限定イベント「ぐだぐだ邪馬台国」においてレイドイベントが開催された折に昨年の本開催時に終盤の奇妙な全滅を皮肉って擦り続けていた。復刻レイド開始時、アクセス集中によるサーバーダウンを原因とする深刻な接続障害があったにも関わらず嵐ノブが1時間ほどで全滅となり、残る凶つ神ノブたちも程なくして全滅した。その際に過激派FGOアンチによって「見えざる手を使うのが早すぎる」「もう不思議な力を使ったのか」といったツイートが投稿された。しかし実際は昨年の開催時よりレイドボスの体数が半減していることと、日曜日のゴールデンタイム開催であったこと、素材のドロップ率が改善され周回のメリットが明るみになったことで大勢のアクティブユーザーによるレイド狩りが行われ、サーバーダウンもお構い無しに狩られ続けた。また、オベロン(Fate)光のコヤンスカヤといった極めて強力なバフを付与できるサーヴァントの実装とレベル100以上の育成が解禁された事もあって1ターン討伐の敷居が大きく下がったのも要因であり、FGOに対する不理解や私怨を露呈する結果となった。
  • 2021年11月、2部6章に登場する妖精騎士ランスロットのキャラクターデザインを担当したCHOCO氏が自身のTwitterにおいてFGOに携わるに当たって自発的に原典に関する資料を集めた旨のツイートを投稿した。これに関して直接的な引用RTこそしていないが、「あれだけ資料あつめて出来たのがあれ?」「FGOのデリヘル嬢なんてオリキャラなんだから原典なんて必要ないだろ」といった内容の空リプを投稿している。
  • 2021年3月に某美少女ダービーゲームがサービス開始されてからは多くの過激派FGOアンチも同ゲームをプレイするようになり、そのクオリティやセールスを引き合いに出してFGOを貶めるようになった。当然ながら比較された双方のイメージを悪化させる行為である事もあって過激派FGOアンチ(外圧)は「FGOを批判する為に他の作品を殴り棒にするな」と双方のファンから蛇蠍の如く嫌われるようになった。2021年11月、某美少女ダービーゲームの公式にて二次創作に関するガイドラインがより詳細に明文化され、その範疇やセーフorアウトのボーダーラインについて議論が巻き起こり、過激派FGOアンチ界隈もまたその議論に積極的な関わりを見せているが、日頃のFGOだけに対する過剰な誹謗中傷を行っている事から一部ではおまいうな言動として反感を買っている。FGOには徹底的に粗探ししてでも叩ける要素を探して根掘り葉掘り手当たり次第に誹謗中傷するが、某美少女ダービーゲームにおいて2021年6月発生の脚質バグ、11月に発生した育成進行不能バグについては寛大で穏便な態度を見せており、11月の育成進行不能バグは公式から修正完了のアナウンスが行われて尚も発生しており、ゲーム性の根幹に関わる極めて重大なバグにも関わらず無視しているなどといったこれらの対応の差よって更にFGOに対する異様な執着が浮き彫りとなっている
  • 2021年11月に開催されたイベントで実装された出雲阿国(Fate)のシナリオ中における言動に対して一部の過激派FGOアンチが「出雲大社に対する冒涜だ」とツイート、拡散していたが、シナリオ中では出雲阿国が否定的に表していたのが出雲大社であったと確定するような表現は一切ない。
  • 2021年12月に開催されたクリスマスイベントの中でパーシヴァル(Fate)が「生卵を一気飲みしている」と語った事に対して過激派FGOアンチ界隈を中心に「FGOのシナリオライターは海外の生卵は危険ということも知らないのか」「ロッキーの同行為と意味を履き違えている」といった批判が上がった。が、Fateにおけるパーシヴァルはギャラハッドと共に聖杯の加護を受けている上に聖槍を持ち帰った事で更に聖槍の加護も授かっている事から食中毒によって体調を崩す事はない(ギャラハッドの聖杯の加護の影響を受けているマシュと契約しているマスターはテトロドトキシンほどの毒であっても無害に劣化させる事が語られている)。また、鶏卵にはボディービルダーが身体作りに必要とするビタミン類の多くが含まれている他、中でもビタミンB6は水溶性で熱に弱い性質がある事から生食は理に適ってはいる(食中毒の危険さえなければ)。なお、それに関して「ブリテンは食糧難なのに円卓に贅沢な食事をさせているアーサー王(アルトリア)はどうなのか」とも批判したが、ブリテンの食糧難は抑止力を原因とする恒常的なブリテン島全体の不作が理由であり、国防の要である騎士を餓えさせればそれこそ士気の低下やクーデターの原因ともなりかねない事からアルトリアの判断は正しい。よってこの批判は的外れである。

対策

2021年現在、ネット上で活動しているFGOアンチ界隈は攻撃性が非常に強く、反論や批判も全く意に介さないため、下手に刺激すると当事者だけでなくそのフォロワーや攻撃対象の趣味嗜好、人間性にまで至る人格否定的な誹謗中傷が及ぶ可能性さえある。住み分けの意味でも一般のFGOユーザーはFGOを棚に上げて他作品の話題に乗ってFGOを押し売ったり、貶めるような発言などを控え、場合によってはブロックやミュートを利用し、関わらないのが最善策である。
なお、どれほどFGOに恨みを持ち、それを正常異常に関わらず持ち上げるユーザーが憎くとも、『手帳持ち』や『障■者』といった差別的発言は伏せ字であっても関係なく人権侵害発言であるため、決して使用しないこと。事例によっては誹謗中傷による名誉毀損などで法的処罰が課せられる可能性も高く、こうした内容のツイートを確認した場合にはTwitter運営へ通報すること。
ネットでの他者との交流はマナーやモラルを「自分で」守って使用するものであり、「他人が守ってないから」とそれを破る事は理由として正しくない。ここで書かれている「外圧」だけでなく、過激な発言をするユーザーからは距離を置くのが推奨される。

関連タグ

イキリ鯖太郎
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アンチ