----今日は、自分の話です------
続けて舌(右側)を噛んでしまって、
そこからバイ菌が入ったのか、舌(右)の裏の筋が痛くなり、
薬をつけたのだけど、スッキリと治らない。
その後は、注意して食べ物を噛んでいましたが、
うっかりすると、舌を噛んでしまいそうになる。
右側の歯列(下顎)が曲っているから、
それで舌を噛みそうになるのかな、と思い、
舌と触れ合っている歯列の修整をしたのだけれど、
それでも歯が舌とが擦り合って、舌が炎症気味。
困っていたのですが・・、
・・・・・
原因が分かりました!
歯ではなくて、舌が曲がっていたのです。
私の舌が、右寄りに傾いていたのが分かったのです。
もしや・・?と思い、
舌を左右に動かしながら、顎の下、のどの付け根あたりを
左右の指で押しながら、ポイントを探してみると、
右側にビィーンと痛いところ(ツボ)がありました。
・・頭に響くほど痛い。
痛いのを我慢して押していると、痛みが小さくなり、
ツボへの指の感触が、左右ほぼ等しくなりました。
その後で、
上下の歯列を、「アング、アング」と動かしてみました。
オオッ、、、左右の歯の間を、
舌が、歯と擦れ合うことなく動くではありませんか!
~~これで、、安心して、ごはんが噛める、ワ。
顎関節の調節は、これまで度々やっていましたが、
喉の上方で、舌の調節をしたのは、これが始めてでした。
~~このツボは、首の筋肉の影響を受けていそうですね。
舌は強大な筋肉組織ですから、その影響も大きい。
この経験、次の整体に生かせそうです。
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質問ですが、舌が曲がったのには何か理由があったのでしょうか?特別な姿勢(首を曲げる、下顎を片側に寄せるなど)を取り続けていたとか・・・。あるいは、特に理由などないとか・・・。差し支えなければ、教えてください。
・・で、・・私の舌曲がりの理由ですが、その話は、ブログの記事に書くとしましょうか。