行方不明だった『おしえて!ギャル子ちゃん』作者、実は逮捕されていたことでネット騒然

行方不明だった『おしえて!ギャル子ちゃん』作者、実は逮捕されていたことでネット騒然

行方不明の漫画家逮捕で騒然

行方不明とされていた漫画家

12月20日、漫画『おしえて!ギャル子ちゃん』や『蝋燭姫』の作者である鈴木健也容疑者が関税法違反の疑いで逮捕されたことが報じられた。同件は知人漫画家らが同容疑者の捜索をSNS上で呼びかけていたことからも注目が集まっていた。

知人漫画家らのSNSなどによると、12月6日頃から鈴木容疑者と連絡がとれなくなり、家族から警察へ捜索依頼が提出されたという。12月14日には知人漫画家らによるSNS上での情報提供の呼びかけが行われ、同日に彼が発見されたとことが報告されるも、その詳細は明らかにされていなかった。

そんななか12月20日に鈴木容疑者が児童の裸などが載った写真集をドイツから輸入したとして、関税法違反の疑いで逮捕されていたことが報じられた。自宅からは児童ポルノが掲載された書籍46冊が押収されたとされている。行方不明だった彼が実際には逮捕されていたという驚きのニュースに、彼を知る人たちやファンからは驚きの声が広がっている。

「消息不明だった理由コレか」「めちゃくちゃ心配してたのに逮捕マジか……」

この衝撃のニュースにSNSでは「消息不明だった理由コレか」「めちゃくちゃ心配してたのに逮捕マジか……」「無事に見つかったと思ったら、無事ではなかった……」「失踪じゃなくて勾留だったんかね」「何やっとんの……」「心配したわしの気持ち返して」など反響が広がっている。

耳マン編集部

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