※Q&Aは随時追加しています。
※各回答の最後に、回答を作成した日を表記しております。
接種証明書は、あくまで接種を受けた方の接種の事実のみを証明するものであるため、発行それ自体が直ちに差別につながるものとは考えておりません。
(2021年12月回答)
接種証明書が発行できる人は、予防接種法に基づきワクチンを接種した方です。海外での接種に対して証明書を発行することはできません。証明書が必要な場合は、接種を受けられた国へお問合せください。
(2021年12月回答)
証明書の発行は可能ですが、ご質問にある「2回目の国内での接種」の記録のみ記載された証明書が発行されます。海外で発行された証明書をお持ちの場合、それぞれ別々の証明書になります。ただし、この場合のように、別々の発行主体による証明書が全体として有効かどうかについては、提示する相手国の判断となります。外務省ホームページから発表している「海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域」(外部サイト)は、日本で予防接種法に基づき2回の接種を受けた場合を示していますので注意が必要です。(2021年12月回答)
本アプリでは発行できません。
在日米軍によるワクチン接種を受けた在日米軍従業員に対しては、防衛省が接種証明書を発行しております。
詳細は防衛省にお問い合わせください。
(2021年12月回答)
海外在留邦人等向けのワクチン接種事業での接種については、本アプリ及び市区町村では接種証明書の発行をすることができません。外務省にて証明書を発行可能ですので、詳細は外務省にお問い合わせください。
(2021年12月回答)
当該国による接種は日本の予防接種法による接種ではないため、本アプリ及び市区町村では接種証明書を発行することができません。接種を実施した国(大使館)へお問合せください。
(2021年12月回答)
新型コロナウイルス感染症予防接種の治験による接種については、本アプリ及び市区町村では接種証明書を発行することができません。厚生労働省において証明書を発行可能ですので、詳細は厚生労働省にお問い合わせください。
(2021年12月回答)
接種証明書アプリに関するお問合せは、以下のフォームからも受け付けています。
なお、接種証明書の一般的・制度的事柄に関する質問については、厚生労働省の新型コロナウイルスワクチンに係る電話相談窓口までお問合せください。
厚生労働省 新型コロナウイルスワクチンコールセンター:厚生労働省ホームページ(外部サイト)