夢の発芽

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僕には、“自然豊かな片田舎で ゆったりまったりと家族と共に自給自足の生活を営む”という夢がある。

 
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朝日とともに目を覚まし、木漏れ日の差し込むテラスで 手づくりの焼きたてパンとともに 淹れたてのコーヒーをすする。
 
庭に植えた花の香りを感じながら、鳥たちの歌声に耳を澄ませる。
 
そうこうしているうちに 妻と子どもたちが起きてきて、みんなで朝の笑顔を交わす。
 
子どもたちは朝から自然の中で戯れ、そんな様子を横目で見ながら 僕は妻との会話に興じる…
 
 
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最近は、「夢がない」とか「やりたいことがよくわからない」ということも よく聞くけれど、本当はみんな 夢を抱いていると思う。みんな夢の“種”を心の内に秘めていると思う。
 
ただ今は、その“種”を発芽させるタイミングがないというか、その“種”が発芽できるような環境が整っていないだけなんだと思う。
 
とにかく忙しすぎるんだ 今は。過労死の人が一人でも出てしまうなんて 異常なんだよ。
みんな生きていくのに(生活していくのに)いっぱいいっぱいで、夢なんて語ってる暇さえないんだ。
 
そんなの本当はどう考えてもおかしいんだけど、そのおかしさに気が付かないほど忙しい。。
 
こんな世界は絶対に変えなきゃいけないんだ。…
 
 
 
 
僕は今回の選挙に挑戦させていただいて、
“政治がいかに生活に直結しているか”
ということを実感した。
 
土壌が腐っていれば、どんな良質な種植えても発芽しないように、
政治が腐っていれば、我々がどれだけ希望溢れる夢を抱いていても その“種”は“発芽”しない。
 
はっきり言って、今の政治は腐っている。
今の状態では、「夢がない」とか「やりたいことがよくわからない」という人が続出するのも当然だ。むしろ「夢を持て」と言うほうが酷なくらいだ。それくらい我々の生活は政治によって追い込まれている。
 
子どもたちに「夢を持て」と言うのであれば、それ相応の環境を整えてやらねばならない。政治によって 法整備をちゃんとして、みんなの夢がちゃんと“発芽”する土壌を耕してやらねばならない。…
 
 
 
日本共産党にはその“整備”ができる。
僕はその一員として頑張る。
 
忙しい人にこそ 選んでほしい。
あなた自身の夢を“発芽”させるために。
 
 
 
 
 
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