記録ID: 3743633
全員に公開
山滑走
白山
白山(地獄の初滑り)
378拍手日程 | 2021年11月14日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , , , |
天候 | 晴れ 2300m以上は強風ガス |
アクセス |
利用交通機関
平瀬ゲート前
車・バイク、
自転車
経路を調べる(Google Transit)
|
表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ※平瀬登山口1250mは10センチほど積雪 出だしからシールハイク ※避難小屋までは積雪50センチほどあるが藪が多いので登山道通りにしか歩けない ※2350mからカンクラ雪渓にトラバース ※滑降は1400m付近まで(狭い登山道滑降が出来れば) |
---|
写真
感想/記録
by YSHR
今日地獄の中無事白山で初滑りを終えた。昨日地獄メンバーの大魔人とガンが石川県側から初滑りを終えたので自分らは岐阜県側の平瀬からバージンを頂くしかない、土曜はめちゃ忙しくて仕事が長引いて帰宅したのは18時半、ちょこつと仮眠して深夜0時過ぎに平瀬ゲートにトラ、コーエー、ボッチが集合。
ボッチはツボだが果たしてどこまで頑張れるかが楽しみだ。無雪期には無敵のボッチだが雪山はそんなに甘くない、雪山でのスキーの機動力を実体験してもらいさらに飛躍してもらおうと言うおせっかいである。深夜0時過ぎにゲートを仲良く出発、出だしからバトルはヤバいので皆でまったりチャリを漕いで1時間半で平瀬登山口に到着。雪もそこそこなのでここからスキー歩行した。ボッチはツボで頑張る。
YSHR先頭でツボのボッチのペースに合わせてスローペースで進む。皆ファットスキーで来てもらった。徐々に雪が増えていく。スキーは沈まないがツボは沈む。ボッチは最後尾だが大変そうであった。途中からスノーシューに変えたがそれでもスキーとの差は歴然だった。
小屋まで残り1kmほどで小屋を先に開けて待とうと考えて少しペースを上げるともうボッチは見えなくなった。大倉避難小屋は後ろの窓の鍵が閉められており入れずなんとか前のドアを頑張ってこじ開けた。ボッチは少し遅れて到着。まだ真っ暗で風がゴーゴー唸りを上げている。ここから先はさらに積雪は増え強風地獄だろう。ボッチに自分で進むか引き返すかの判断をしてもらった。
小屋から少し進んでボッチを待ったが来ないので僕が引き返して小屋まで見に行ったが途中でUターンして引き返したようだった。賢明な判断だろう。小屋の上は風が強くて暗闇だが皆ゴーグルかサングラスをかけないと厳しい状況だった。厳しい細尾根は緊張した。落ちたらアウトの場所だ。ここでようやく白んで来たが、ガスで視界は悪い。カンクラ雪渓に入れば風が収まるかと思ったが逆に向かい風が強くなった。
ハイマツ帯はスキーなら問題ないがツボだったら進めなかっただろう。ボッチは引き返してくれて正解だった。視界がない中GPSを頼りに山頂を目指す。初滑りから地獄とは人生こんなもんなである。今日はうちら以外に誰もピクれないだろう。ガスの中ようやく山頂が見え奥社で皆お参りした。早く地獄から脱出だ。
山頂から岩を抜けて落ちて行けた。YSHRを先頭に一気に滑り込む、皆無事付いてきてくれた。カンクラ雪渓に入ってようやく安堵した。コーエーはモナカが苦手のようでよく転けていた。細尾根のやばい場所も下りは一気に行く。小屋前まで一気に滑り込んでここでシールで登り返した。
あとは登山道滑りだ。YSHRとトラは一気に滑り込むがコーエーは安全運転でゆっくり降りてもらう。標高1750m辺りで激しく滑りすぎて岩に乗り上げた瞬間左のスキーが真っ二つに折れた。マジか、調子に乗りすぎた。折れたまま滑ろうとしたが板が刺さって無理だった。板を担いでトボトボ降りた。ボッチの苦労が身に沁みた。トラは登山口少し手前まで無事滑走。なんとか登山口に降りてしばらく待ってコーエーが来たので仲良くチャリでダウンヒルした。ボッチは先に降りて広島へ帰ったようだ。
まあ色々あった初滑りこれが人生である。
ボッチはツボだが果たしてどこまで頑張れるかが楽しみだ。無雪期には無敵のボッチだが雪山はそんなに甘くない、雪山でのスキーの機動力を実体験してもらいさらに飛躍してもらおうと言うおせっかいである。深夜0時過ぎにゲートを仲良く出発、出だしからバトルはヤバいので皆でまったりチャリを漕いで1時間半で平瀬登山口に到着。雪もそこそこなのでここからスキー歩行した。ボッチはツボで頑張る。
YSHR先頭でツボのボッチのペースに合わせてスローペースで進む。皆ファットスキーで来てもらった。徐々に雪が増えていく。スキーは沈まないがツボは沈む。ボッチは最後尾だが大変そうであった。途中からスノーシューに変えたがそれでもスキーとの差は歴然だった。
小屋まで残り1kmほどで小屋を先に開けて待とうと考えて少しペースを上げるともうボッチは見えなくなった。大倉避難小屋は後ろの窓の鍵が閉められており入れずなんとか前のドアを頑張ってこじ開けた。ボッチは少し遅れて到着。まだ真っ暗で風がゴーゴー唸りを上げている。ここから先はさらに積雪は増え強風地獄だろう。ボッチに自分で進むか引き返すかの判断をしてもらった。
小屋から少し進んでボッチを待ったが来ないので僕が引き返して小屋まで見に行ったが途中でUターンして引き返したようだった。賢明な判断だろう。小屋の上は風が強くて暗闇だが皆ゴーグルかサングラスをかけないと厳しい状況だった。厳しい細尾根は緊張した。落ちたらアウトの場所だ。ここでようやく白んで来たが、ガスで視界は悪い。カンクラ雪渓に入れば風が収まるかと思ったが逆に向かい風が強くなった。
ハイマツ帯はスキーなら問題ないがツボだったら進めなかっただろう。ボッチは引き返してくれて正解だった。視界がない中GPSを頼りに山頂を目指す。初滑りから地獄とは人生こんなもんなである。今日はうちら以外に誰もピクれないだろう。ガスの中ようやく山頂が見え奥社で皆お参りした。早く地獄から脱出だ。
山頂から岩を抜けて落ちて行けた。YSHRを先頭に一気に滑り込む、皆無事付いてきてくれた。カンクラ雪渓に入ってようやく安堵した。コーエーはモナカが苦手のようでよく転けていた。細尾根のやばい場所も下りは一気に行く。小屋前まで一気に滑り込んでここでシールで登り返した。
あとは登山道滑りだ。YSHRとトラは一気に滑り込むがコーエーは安全運転でゆっくり降りてもらう。標高1750m辺りで激しく滑りすぎて岩に乗り上げた瞬間左のスキーが真っ二つに折れた。マジか、調子に乗りすぎた。折れたまま滑ろうとしたが板が刺さって無理だった。板を担いでトボトボ降りた。ボッチの苦労が身に沁みた。トラは登山口少し手前まで無事滑走。なんとか登山口に降りてしばらく待ってコーエーが来たので仲良くチャリでダウンヒルした。ボッチは先に降りて広島へ帰ったようだ。
まあ色々あった初滑りこれが人生である。
感想/記録
by route581
初冠雪から約一ヵ月、ようやくまとまった雪が降り白山での初滑りとなった。もともと14日に月一日曜休日を申請していたが、当初は夜中発が出来なかったので一人で別当から登ろうと考えていた。しかし直前になって夜中発が出来るようになったのでYSHR先生に同行させていただくことにした。メンバーはトラさん、ボッチさんと初顔合わせのお二人。お二人ともかなりの強者なので頑張らないと。
0時過ぎに平瀬ゲートを自転車でスタート。平瀬登山口に着くと10センチくらいの積雪があったので初滑りからいきなり登山口からシールハイク出来る。しかし前日は午後から日が差していたので放射冷却でモナカだ。サクサク進めるけどその分帰りがキツイ…板はファットだけど175センチと長いので狭い登山道滑りでは取り回しが悪い。
ボッチさんはツボ足で最初はまだ沈まないけど標高が上がるとスキーより沈むしモナカなので大変そうだった。トラさんとは初対面だけどいつもレコで拝見していたのでいろいろとお話しさせていただいた。謙虚で皆さんに心配りが出来るいい方だった。その優しい顔と裏腹に滑りは攻めていたけど…尊敬します
避難小屋あたりから風はゴーゴー唸りラッセルも深くなってきた。ボッチさんはここまでということだった。避難小屋で地獄装備を身にまとっているので風が強くても落ち着いて行動できた。2年前にもヤセ尾根を登ったけどその時よりスリリングに感じた。岩が露出しているからかもしれないが、雪が多い時は雪崩の危険があるからどちらにしても危ないところだと先生に教えて頂いた。
カンクラ雪渓にトラバースするころには視界が悪くなってきたが上空は晴れているので時折視界が開ける。先生にルート取りのアドバイスを受けながら先を進む。最後は逆くの字から登頂。ホワイトアウトで風が強いので長居は無用、すぐに滑走準備をして山頂から滑降。離れないように滑りこまめにGPSでルートを確認しながら安全に滑る。
カンクラ雪渓まで来ると視界が良好になるが、ここからは藪滑走、登山道滑走の修業が始まる…モナカも苦手なので初滑りでもうお腹いっぱいになった。登り返しでシールハイクし残り4km地点でシールを剥がす。僕がまだ4kmも修業かと言ったところ、先生はまだ4kmも滑れるんだよと。なんてポジティブ発言、考えを改めます。
最後は流石に厳しいと判断しツボ足で下山したが、滑降跡はまだまだ続きこういうことが出来る人がいるんだなと自分の未熟さを思い知った。しかし下山して帰路につくとまた行きたいと思うんだな。
0時過ぎに平瀬ゲートを自転車でスタート。平瀬登山口に着くと10センチくらいの積雪があったので初滑りからいきなり登山口からシールハイク出来る。しかし前日は午後から日が差していたので放射冷却でモナカだ。サクサク進めるけどその分帰りがキツイ…板はファットだけど175センチと長いので狭い登山道滑りでは取り回しが悪い。
ボッチさんはツボ足で最初はまだ沈まないけど標高が上がるとスキーより沈むしモナカなので大変そうだった。トラさんとは初対面だけどいつもレコで拝見していたのでいろいろとお話しさせていただいた。謙虚で皆さんに心配りが出来るいい方だった。その優しい顔と裏腹に滑りは攻めていたけど…尊敬します
避難小屋あたりから風はゴーゴー唸りラッセルも深くなってきた。ボッチさんはここまでということだった。避難小屋で地獄装備を身にまとっているので風が強くても落ち着いて行動できた。2年前にもヤセ尾根を登ったけどその時よりスリリングに感じた。岩が露出しているからかもしれないが、雪が多い時は雪崩の危険があるからどちらにしても危ないところだと先生に教えて頂いた。
カンクラ雪渓にトラバースするころには視界が悪くなってきたが上空は晴れているので時折視界が開ける。先生にルート取りのアドバイスを受けながら先を進む。最後は逆くの字から登頂。ホワイトアウトで風が強いので長居は無用、すぐに滑走準備をして山頂から滑降。離れないように滑りこまめにGPSでルートを確認しながら安全に滑る。
カンクラ雪渓まで来ると視界が良好になるが、ここからは藪滑走、登山道滑走の修業が始まる…モナカも苦手なので初滑りでもうお腹いっぱいになった。登り返しでシールハイクし残り4km地点でシールを剥がす。僕がまだ4kmも修業かと言ったところ、先生はまだ4kmも滑れるんだよと。なんてポジティブ発言、考えを改めます。
最後は流石に厳しいと判断しツボ足で下山したが、滑降跡はまだまだ続きこういうことが出来る人がいるんだなと自分の未熟さを思い知った。しかし下山して帰路につくとまた行きたいと思うんだな。
感想/記録
by botchi
予告していた黒帯道場はもちろん地獄軍団業です。
大雪降りたてで、私は土俵入りできたもんじゃないと思っていましたが、やっさんニコニコレンタルを貸してくれるとか、付随する言葉から何か伝えたいか感じたので背伸びした山行に参加しました。
ゴリゴリ、モチベも試されてる気も😅
いつもより少し緩和した0時10分集合開始。
前半は楽勝じゃんとツボでサクサク歩いてると、どんどん積雪が増えてくる。
スノーシューでも、この雪は一歩一歩沈み、普通なら雪山の歩き方でペースを落とすのですが、バタバタしないと追いつけない💦
もう、すごい速いんですよ。
やっさんから「スノーシューが初めてなら歩きにくいだろ」
私「10歩歩けばもう慣れた😁」
やっさん「道具を扱うのが上手いな。でも、これでも抑え目に歩いてるんだよ」と
よっちゃんの言葉を残してスイスイスーイ。
😭
全く沈ます、どこでも歩ける、そして速い。
その後をジタバタな私😭
避難小屋まで行けたら充分だと諦めの境地。
避難小屋で強い風とホワイトアウトの恐れがあるとのこと。
「ぼっち、遭難しちゃいけないから自分で判断して、はよ広島帰れ」って言葉を聞くと
避難小屋から少しだけ歩いて回れ右して下山しました。我ながら諦め逃げ足早いわ😅
山スキーの神様のやっさんと地獄メンバーの山スキーを見せてもらい、雪山はスキー一択、よく分かりました!
初めて会う水曜友の会コーエーさんとご一緒できたのも、久しぶりにトラさんとの再会、楽しかったです😊
さてと、どうしようかな。。
目的と着地点を考えて、やるからには本気でやりたいから考えるかな。。
うーむ🤔
無駄は嫌いだろって、やっさんの声が聞こえてくる笑
大雪降りたてで、私は土俵入りできたもんじゃないと思っていましたが、やっさんニコニコレンタルを貸してくれるとか、付随する言葉から何か伝えたいか感じたので背伸びした山行に参加しました。
ゴリゴリ、モチベも試されてる気も😅
いつもより少し緩和した0時10分集合開始。
前半は楽勝じゃんとツボでサクサク歩いてると、どんどん積雪が増えてくる。
スノーシューでも、この雪は一歩一歩沈み、普通なら雪山の歩き方でペースを落とすのですが、バタバタしないと追いつけない💦
もう、すごい速いんですよ。
やっさんから「スノーシューが初めてなら歩きにくいだろ」
私「10歩歩けばもう慣れた😁」
やっさん「道具を扱うのが上手いな。でも、これでも抑え目に歩いてるんだよ」と
よっちゃんの言葉を残してスイスイスーイ。
😭
全く沈ます、どこでも歩ける、そして速い。
その後をジタバタな私😭
避難小屋まで行けたら充分だと諦めの境地。
避難小屋で強い風とホワイトアウトの恐れがあるとのこと。
「ぼっち、遭難しちゃいけないから自分で判断して、はよ広島帰れ」って言葉を聞くと
避難小屋から少しだけ歩いて回れ右して下山しました。我ながら諦め逃げ足早いわ😅
山スキーの神様のやっさんと地獄メンバーの山スキーを見せてもらい、雪山はスキー一択、よく分かりました!
初めて会う水曜友の会コーエーさんとご一緒できたのも、久しぶりにトラさんとの再会、楽しかったです😊
さてと、どうしようかな。。
目的と着地点を考えて、やるからには本気でやりたいから考えるかな。。
うーむ🤔
無駄は嫌いだろって、やっさんの声が聞こえてくる笑
感想/記録
by gan1229
土曜日の朝、起きて外を見たら乗鞍岳や穂高岳が真っ白になっていたのでいよいよ山スキーが始まるんだなって^^ 日曜日は白山、平瀬ゲートからチャリスタート山スキーできるのは嬉しいけどチャリがあるので心配でした。
日曜深夜0時過ぎにゲートに着いたらジムニーが止まっていた、中から出てきたのはコーエーさんでした、久しぶりです^^一緒スキーするのは初めてですよろしくお願いします^ ^
ちょこっと仮眠していたら先生もボッチも到着、ボッチはスノーシューで参戦するみたい、金曜日に光岳行っていたのにほんとアクティブな女性です^^
今日のチャリンはスローペースで行ってくれたのでラッキーでした、それでもえらいけど( ̄▽ ̄)
登山口から板を履けていけたのでラッキー^ ^ 急な所で二回板を外して登った先生とコーエーさんをそのまんま歩いていたので流石です♪ 雪が多くなってきてボッチもスノーシューを履いて登っていた、それでもずぼるしけっこう滑ってスリップしていたので大変そうだった、無事行けるといいなと思っていました。
避難小屋で大休憩、地獄装備に変身!外はすごい風でした。ボッチはこの後少し歩いて引き返すことにしました、残念だけどその方が良かったと思ってます。
今日もラッセルは少しだけで難しい稜線で先生と交代、今日もお客さんです( ̄▽ ̄)
際どい稜線をこなしていい所で左の谷から登りました、ホワイトアウトのなか的確にコースどりする先生さすがです♪ 地形が頭に入っているんだなーと思った。
着いていくのに精一杯、知らん間に山頂日曜日着いていた、真っ白で残念です。
お参りしてさぁー滑走です、けどガスガスでダメでした、たくさん地雷を踏んでしまった、昨日は天気良かったのになぁ~残念、3箇所ぐらい楽しい所があったけどあとはテクニカルコース、スピードヲ殺すのに大変だった、途中先生の板が折れてツボで行くみたい残念でした。雪が薄くなるとこまで滑ったけど、板はぼろぼろでした。
無事初滑り完了、今シーズンもたくさん山スキーができるといいなぁ~ 一眼レフも買ったので写真撮るのが楽しみです、体力もなければ写真撮る時間も作れない鍛えなければ^ ^
日曜深夜0時過ぎにゲートに着いたらジムニーが止まっていた、中から出てきたのはコーエーさんでした、久しぶりです^^一緒スキーするのは初めてですよろしくお願いします^ ^
ちょこっと仮眠していたら先生もボッチも到着、ボッチはスノーシューで参戦するみたい、金曜日に光岳行っていたのにほんとアクティブな女性です^^
今日のチャリンはスローペースで行ってくれたのでラッキーでした、それでもえらいけど( ̄▽ ̄)
登山口から板を履けていけたのでラッキー^ ^ 急な所で二回板を外して登った先生とコーエーさんをそのまんま歩いていたので流石です♪ 雪が多くなってきてボッチもスノーシューを履いて登っていた、それでもずぼるしけっこう滑ってスリップしていたので大変そうだった、無事行けるといいなと思っていました。
避難小屋で大休憩、地獄装備に変身!外はすごい風でした。ボッチはこの後少し歩いて引き返すことにしました、残念だけどその方が良かったと思ってます。
今日もラッセルは少しだけで難しい稜線で先生と交代、今日もお客さんです( ̄▽ ̄)
際どい稜線をこなしていい所で左の谷から登りました、ホワイトアウトのなか的確にコースどりする先生さすがです♪ 地形が頭に入っているんだなーと思った。
着いていくのに精一杯、知らん間に山頂日曜日着いていた、真っ白で残念です。
お参りしてさぁー滑走です、けどガスガスでダメでした、たくさん地雷を踏んでしまった、昨日は天気良かったのになぁ~残念、3箇所ぐらい楽しい所があったけどあとはテクニカルコース、スピードヲ殺すのに大変だった、途中先生の板が折れてツボで行くみたい残念でした。雪が薄くなるとこまで滑ったけど、板はぼろぼろでした。
無事初滑り完了、今シーズンもたくさん山スキーができるといいなぁ~ 一眼レフも買ったので写真撮るのが楽しみです、体力もなければ写真撮る時間も作れない鍛えなければ^ ^
コメント
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この記録で登った山/行った場所
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
YSHR先生、コーエーさん(自分は四ッ岳で会っています)、トラさんの3人が凄いことは十分わかっていますが、そのお三方にスノーシューでついて行こうとするbotchiさんのモチの高さにさらに驚きました!
初滑りでも果敢に攻め片スキーを真っ二つに折ってしまった先生。後にしっかりついて行くコーエーさん、トラさん。雪山はスキー一択を体感したbotchiさん。この時期白山の東面もそう甘くはないですね!
なかなかドラマのある今回のレコ、大いに楽しませて頂き、どうも有り難うございました。
前橋のhareharawaiより
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