「ハイ!!」と返事して、絶対に従わないの術
他人のしょうもない思いつきに振り回されず、平穏に生きていくための俺的心得です。
仕事でも個人的な関係でも
どうでもいい指摘や思い付きの命令を行うしょうもない人間は
一定数存在します。
反論や無視をするとカドが立ち、いらぬ時間を食うので
「ハイ!!」と返事して、従わない
という術を用いるのも手です。
■やり方の例
①『始業15分前に出勤しなさい』と言われたとする
②「ハイ!!」と答える ※ハイ以外の発言を行わないのがコツ
③翌日以降も始業ピッタリの時刻に出社する
④上記①に戻る
■やり方の例(2)
①『メシは休憩室で食え』と言われたとする
②「ハイ!!」と答える ※ハイ以外の発言を行わないのがコツ
③現在居る場所から移動せず、直ちに食事を続行する
④上記①に戻る
■やり方の例(3)
①『その服装はダメでしょ』と言われたとする
②「ハイ!!」と答える ※ハイ以外の発言を行わないのがコツ
③自分の洗濯のローテーション通り、次も同じ服を着て会う
④上記①に戻る
■やり方の例(4)
①『明日からは、コレコレこういう風に、顧客対応をせよ』と言われたとする
②「ハイ!!」と答える ※ハイ以外の発言を行わないのがコツ
③明日も明後日も自分のいつも通りのやり方で顧客対応を行う
④上記①に戻る
■やり方の例(5)
①『適切な運動とバランスの取れた食生活をするように』と言われたとする
②「ハイ!!」と答える ※ハイ以外の発言を行わないのがコツ
③いつも通り適当に生きる
④上記①に戻る
■大まかな流れ
1.どうでもいい指摘や思い付きの命令を受けたら「ハイ!!」と返す
2.「ハイ!!」以外の言葉を言わない
※ハイ以外の言葉を使うと、『それは言い訳である』など、
相手に文句言わせるチャンスを与えることになるため
3.何回言われても「ハイ!!」でOK
4.相手が当初と違うことを言ってきたら、
そこで初めて「無視する」「反論する」「定義を問う」など
別の手段を検討して反撃を行う
■注意点
・仕事において、人事権を持つ人間からの命令には
おとなしく従っておいた方がよい結果となる場合があります
**
どうでもいい指摘や思い付きの命令を行うしょうもない人間に対しては、
上記の通り、「ハイ!!」の繰り返しで対応するだけで
大体何も言ってこなくなります。
なぜ何も言ってこなくなるか?の理由は
・「どうでもいい指摘や思い付きの命令」をしていることは、相手自身がわかっている
・こちらが繰り出す「ハイ!!」のセリフに相手の承認欲求が満たされて、
「どうでもいい指摘や思い付きの命令」をした目的が果たされ、
知らぬ間に脳みそが幸せになっている
・頭が悪く「どうでもいい指摘や思い付きの命令」をした事実を忘れている
・こちらのことを「ヤヤコシイヤツ」と認定し
ターゲットを別のおとなしそうなヤツに切り替えている
と予想します。
以上です。
しょうもない正論人間と小競り合いをすると
あらゆるリソース(時間、カネ、エネルギー、アイデア)がムダになります。
適当にハイハイ言っておいてやり過ごせばよいでしょう。
という提案でした。
**
言葉の魔術師(探求者)ブログでは、少しでもあなたのより良い人生に貢献できるよう、俺的心得の投稿を通じて日々あなたに新しい提案を行います。
Twitterでは投稿時の通知も行っていますので、よければこの青イルカをフォローしてあげてください。Twitterアカウントはこちら
仕事でも個人的な関係でも
どうでもいい指摘や思い付きの命令を行うしょうもない人間は
一定数存在します。
反論や無視をするとカドが立ち、いらぬ時間を食うので
「ハイ!!」と返事して、従わない
という術を用いるのも手です。
■やり方の例
①『始業15分前に出勤しなさい』と言われたとする
②「ハイ!!」と答える ※ハイ以外の発言を行わないのがコツ
③翌日以降も始業ピッタリの時刻に出社する
④上記①に戻る
■やり方の例(2)
①『メシは休憩室で食え』と言われたとする
②「ハイ!!」と答える ※ハイ以外の発言を行わないのがコツ
③現在居る場所から移動せず、直ちに食事を続行する
④上記①に戻る
■やり方の例(3)
①『その服装はダメでしょ』と言われたとする
②「ハイ!!」と答える ※ハイ以外の発言を行わないのがコツ
③自分の洗濯のローテーション通り、次も同じ服を着て会う
④上記①に戻る
■やり方の例(4)
①『明日からは、コレコレこういう風に、顧客対応をせよ』と言われたとする
②「ハイ!!」と答える ※ハイ以外の発言を行わないのがコツ
③明日も明後日も自分のいつも通りのやり方で顧客対応を行う
④上記①に戻る
■やり方の例(5)
①『適切な運動とバランスの取れた食生活をするように』と言われたとする
②「ハイ!!」と答える ※ハイ以外の発言を行わないのがコツ
③いつも通り適当に生きる
④上記①に戻る
■大まかな流れ
1.どうでもいい指摘や思い付きの命令を受けたら「ハイ!!」と返す
2.「ハイ!!」以外の言葉を言わない
※ハイ以外の言葉を使うと、『それは言い訳である』など、
相手に文句言わせるチャンスを与えることになるため
3.何回言われても「ハイ!!」でOK
4.相手が当初と違うことを言ってきたら、
そこで初めて「無視する」「反論する」「定義を問う」など
別の手段を検討して反撃を行う
■注意点
・仕事において、人事権を持つ人間からの命令には
おとなしく従っておいた方がよい結果となる場合があります
**
どうでもいい指摘や思い付きの命令を行うしょうもない人間に対しては、
上記の通り、「ハイ!!」の繰り返しで対応するだけで
大体何も言ってこなくなります。
なぜ何も言ってこなくなるか?の理由は
・「どうでもいい指摘や思い付きの命令」をしていることは、相手自身がわかっている
・こちらが繰り出す「ハイ!!」のセリフに相手の承認欲求が満たされて、
「どうでもいい指摘や思い付きの命令」をした目的が果たされ、
知らぬ間に脳みそが幸せになっている
・頭が悪く「どうでもいい指摘や思い付きの命令」をした事実を忘れている
・こちらのことを「ヤヤコシイヤツ」と認定し
ターゲットを別のおとなしそうなヤツに切り替えている
と予想します。
以上です。
しょうもない正論人間と小競り合いをすると
あらゆるリソース(時間、カネ、エネルギー、アイデア)がムダになります。
適当にハイハイ言っておいてやり過ごせばよいでしょう。
という提案でした。
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