火 をおこし
地域 の
熱 をあげる
コージェネレーションシステム事業
弊社では、小型の木質バイオマス発電(分散型の熱電併給システム)(以下“CHP”=Combined Heat and Power)=を活用したビジネスモデルを、全国に展開したいと考えています。
CHPは、コンパクトな規模(1台あたり40〜50kWの発電で年間の森林利用料が約500㌧)からでも運転が可能なため、地域の森林資源を持続可能な範疇で活用することが出来ます。地域に眠る価値化されていない資源の活用により域外流出する資金を抑制し、新たな雇用や産業を創出することで、地域における内部経済の循環にアクセルすると共に、分散自立型という特性も活かし、災害時におけるブラックアウト(電源喪失)への備えとすることも可能な画期的なモデルです。
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熱電供給
欧州ではCHP(Combined Heat & Power)日本ではコージェネレーションシステムと呼ばれるこのエネルギーデザインは、家庭や工場など多様な場所で利用が進んでいます。
Volter40はバイオマスを利用するため、エコと経済性を両立。そのコンパクトな設計により、さまざまな場所に設置でき、熱利用と発電を同時に行うことができる画期的なシステムです。
コンサルティング事業
バイオマス事業や、宿泊温浴事業、地域おこし協力隊制度を活用した事業経験をもとに、全国の地方自治体、および民間企業に向けたコンサルティング業務を行っています。
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sonraku 会社概要
弊社は、2012 年に岡山県で生まれました。現在は、小型の木質バイオマス発電(分散型の熱電併給システム)を活用したビジネスモデル(コージェネ事業)を、 北海道の2箇所(士別市・厚真町)にて展開する計画をしています。
地域に眠る価値化されていない資源の活用により域外流出する資金を抑制し、新たな雇用や産業を創出することで、地域における内部経済の循環にアクセルすると共に、分散自立型という特性も活かし、災害時におけるブラックアウト(電源喪失)にも備え地域の安心安全にも貢献します。
会社名
株式会社 sonraku / sonraku Inc.
本社所在地
岡山県英田郡西粟倉村影石2050
メール
info@sonraku.biz
電話
090-2269-9300(代表)
代表者
井筒耕平
事業内容
バイオマス事業・コンサルティング事業
資本金
400万円
沿革
2012年
村楽エナジー株式会社設立
2014年
西粟倉村へ本社移転し
バイオマス事業開始
2015年
あわくら温泉 元湯オープン
2017年
豊島 mamma オープン
2018年
株式会社 sonraku へ名称変更
2021年
あわくら温泉 元湯・
熱供給事業(西粟倉村)を、
株式会社motoyuに譲渡
株式会社あんぐらエナジーに出資
豊島 mamma 閉店