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更新日:2021年12月17日
沖縄県内の新型コロナワクチンの接種状況を
市町村ごと、年代別に地図に落とし込み
ビジュアル化しました。ぜひご覧ください。
【12.12時点】新型コロナワクチンの県内接種状況について(PDF:466KB)
沖縄県でワクチン接種PRパンフレットを作成しました。
ぜひクリックしてご覧ください!
宮古島市における新型コロナウイルス感染症の罹患・ワクチン接種状況及びワクチンの有効性(PDF:636KB)
※9月21日公表分より、医療従事者のワクチン接種件数も含めております。
県内市町村ごとの新型コロナワクチン接種件数(PDF:119KB)
他都道府県等の接種状況は首相官邸HP(外部サイトへリンク)をご覧ください。
厚生労働省は、新型コロナワクチンに関する誤情報、また、誤情報を訂正する正確な情報の提供をしています。
この項目では厚生労働省からの正確な情報を提供します。
→ワクチンで注射するmRNAは短期間で分解されていきます。
人の遺伝情報(DNA)に組みこまれるものではありません。
→「ワクチンを接種した後に亡くなった」ということは、「ワクチンが原因で亡くなった」ということではありません。
接種後の死亡事例は報告されていますが、接種が原因で多くの方が亡くなったということはありません。
→ワクチンが原因で不妊になるという科学的な根拠はありません。
→ワクチンが胎児や生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。
妊娠中の方も、ワクチンを接種することができます。
妊娠中の時期を問わず接種をおすすめします。
→ワクチンが直接的に不正性器出血(不正出血)や月経不順を起こすことはありません。
→ワクチンを接種したことが原因で新型コロナウイルスに感染することはありません。
→現在までに、ワクチンを接種した方で抗体依存性感染増強(ADE)が生じたという報告はありません。
→ワクチンは、医薬品開発に必要な臨床試験(治験)のプロセスを経て世界中で承認されています。
→ワクチンは、臨床試験(第Ⅲ相試験)で、有効性と安全性に関して厳格な評価が行われた後に承認されています。
その上で、効果の持続性等を確認するために、臨床試験の一部が継続されています。
→ワクチンの実験動物がワクチンの毒性によって異常な死を遂げたという事実はありません。
新型コロナワクチン(mRNAワクチン)は新しいワクチンですので、接種に不安を感じられる方が多くいます。
厚生労働省では、ワクチンについての疑問に対しわかりやすく説明してくれています。
不安に思っている方、ワクチンについて情報がほしい方たちへ
特に、SNS上ではいろいろな情報があり、本当かどうかすぐ知りたいという方は
をご覧ください。
また、専門家の先生方がワクチン接種について説明しています。
「不妊になるって本当?」など、ワクチンのメリットデメリット、今わかっている情報をわかりやすく説明していましたので一度ご覧になってはいかがでしょうか。
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