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「も〜…またですよ〜…」このスレは古いので、もうすぐ消えます。
ある日、ベッドで寝転がって寛いでいた時の事。ローズがなにかの箱を両手で持ちながら部屋に入ってきた。
とりあえず、どうした?と声を掛ける。
「なんだじゃないですよもう…ラブレターですよラブレター!この箱の中身ぜんぶ!」
ラブレター…ローズ君もモテている…と言うことか。喜ぶべきことなのだろう。しかし、俺はどことなくしこりのようなものを感じた。それを覆い隠すように、俺は祝福の言葉を投げかける。
「へー。モテモテで良かったじゃないか。」
「僕宛てじゃないですギムさん宛てですよ!」
彼女は箱を机に置きながらそう返してきた。
俺は困惑した。そういう経験がなかった訳ではないが、何故よりによってローズ君が俺宛の手紙を持っていたのかわからなかったからだ。その事を問うと、
「ギムさんに渡して下さいって僕にラブレターを押し付けていく子がいるんですよ!それも割と沢山!この箱が半分埋まるぐらいには!」
と、ローズは俺に、心底困っている。とでも言いたげな口調で答えた。
… | 121/12/16(木)00:04:11No.876757351+「じゃ…じゃあ…よ…読んであげてくださいね…」 |
… | 221/12/16(木)00:04:22No.876757409+トレセン学園の裏手、滅多に人の来ない、二人しか知らない、とある場所。 |
… | 321/12/16(木)00:04:37No.876757475+「ああ。だからこうして返事を伝えに来た。」 |
… | 421/12/16(木)00:04:49No.876757531そうだねx3俺はローズの額に口づけをした。 |
… | 521/12/16(木)00:05:14 sNo.876757650そうだねx6>ローズくんが手紙をこっそり混ぜてたりしてもかわいいかも…… |
… | 621/12/16(木)00:06:13No.876757939そうだねx1薔薇親父怪文書ありがたい… |
… | 721/12/16(木)00:11:10 sNo.876759417そうだねx1この前のやつ |
… | 821/12/16(木)00:14:53No.876760462+ローズ君やっぱり押しに弱い… |
… | 921/12/16(木)00:18:51No.876761650+ギムロズおいしい… |
… | 1021/12/16(木)00:21:28No.876762456+おでこなのが良い… |
… | 1121/12/16(木)00:28:04No.876764385+あっあっギムロズありがてえ |
… | 1221/12/16(木)00:31:40No.876765526+>No.876757650 |
… | 1321/12/16(木)00:36:02No.876766873そうだねx7 1639582562615.png-(28939 B) キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! |
… | 1421/12/16(木)00:38:04No.876767500そうだねx1>1639582562615.png |
… | 1521/12/16(木)00:42:25No.876768949そうだねx1親父はローズくんだけにチュウをする |
… | 1621/12/16(木)00:49:09No.876771024+>親父はローズくんだけにチュウをする |
… | 1721/12/16(木)00:50:33No.876771452そうだねx4 1639583433915.png-(22628 B) キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! |
… | 1821/12/16(木)00:50:56No.876771553+>虹の彼方へ逝こう😇 |
… | 1921/12/16(木)00:52:14No.876771935+>No.876771452 |
… | 2021/12/16(木)00:52:27 sNo.876772002そうだねx1>1639583433915.png |
… | 2121/12/16(木)00:55:01 sNo.876772759そうだねx3書いたけど使わなかった |
… | 2221/12/16(木)00:58:41No.876773855+良かった…ボコボコに殴り合うギムロズは無かったんだ… |