12/17(金)20:00~21:55放送分を配信中。
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ゲスト
松川るい 自由民主党国防部会長代理
武藤正敏 元駐韓国特命全権大使
李泳采 恵泉女学園大学教授
黒田勝弘 産経新聞ソウル駐在客員論説委員(リモート出演)
ハイライトムービー

『憲法審査会で自由討議 自民案VS各党の姿勢は 国民投票と自衛隊明記』【前編】

『憲法審査会で自由討議 自民案VS各党の姿勢は 国民投票と自衛隊明記』【後編】

『キャリア官僚が不人気 志望者が過去最低更新 残業地獄と若手の離職』【前編】

『キャリア官僚が不人気 志望者が過去最低更新 残業地獄と若手の離職』【後編】

『米国VS中露の覇権主義 バイデン政権の誤算は 支持率低下と外交戦略』【前編】

『米国VS中露の覇権主義 バイデン政権の誤算は 支持率低下と外交戦略』【後編】

『岸田首相×野党が攻防 国会“初”討論を検証 10万円・文通費・憲法』【前編】

『岸田首相×野党が攻防 国会“初”討論を検証 10万円・文通費・憲法』【後編】

『オミクロン株と第6波3回目接種で政府混乱 コロナ終息の現実味は』【前編】

『オミクロン株と第6波3回目接種で政府混乱 コロナ終息の現実味は』【後編】

『敵基地攻撃能力に言及 岸田首相の安保政策は 元防衛相&専門家対論』【前編】

『敵基地攻撃能力に言及 岸田首相の安保政策は 元防衛相&専門家対論』【後編】
12月17日(金)放送分
『韓国TPP加盟申請へ 文在寅の外交戦術とは 松川×武藤×黒田×李』
残り任期半年を切った韓国・文在寅大統領。その外交政策が、ここにきて“活発化”している。
日本が主導する「TPP11」への参加を表明し、豪州とは「戦略パートナー関係」を掲げるなど、“西側陣営”との共同歩調を打ち出す一方で、北京冬季五輪の「外交的ボイコット」は否定するなど、中国との距離感も図っている。
韓国では新型コロナの再拡大や大統領選の混戦などで国内世論が揺れる中、文在寅大統領はどのような成果を狙っているのか。
そしてその狙いと結果は、日本にどのような影響を及ぼすのか。
文政権の真意と今後の日韓関係を読み解く。