ここでは、623さんから頂いた『ラル』の短編小説を紹介します。

背徳の交わり、売春窟での終わりなき陵虐の宴、幼い身に刻まれる快楽の調教…と、
多彩なシチュエーションでキャロンが、そしてユリアがその心と体を蹂躙されていきます。

重厚な筆致の陵辱劇をお楽しみ下さい。


―背徳の関係~決壊~―

―重ねられる逢瀬―

―悪夢の堕天―

―淫窟の魔手―

―淫毒の爪痕―

―「元」王女の堕落―

―忌わしき記憶~初めての絶頂~―

―幻の初夜―

―邪悪なる肉棒~復活の生贄~―


―邪悪なる肉棒~謝肉祭~―

―ラルⅢif~汚される絆~―

―背徳の王女~another end~―

―村人の輪姦~王女の誤算~―

―淫夢の呪縛~鏡の中の王女~―

―ラルⅡif~少女の誘惑~―

―BAD ENDその1 ~蜜奴隷の烙印~―

―歪められる心~闇の眼差し~―

―濡れる再会―

―侍女たちの憂鬱―

―もうひとりのキャロン~放蕩王女の誕生秘話~―

BADENDの後~囚われの剣士~―

―遠き日の微熱―

―再誕の刻―

―地下室の秘め事―

―昼の花嫁、夜の花嫁―

―邂逅の森―

―傀儡の縛糸(表)―

―傀儡の縛糸(裏)―

―傀儡の縛糸(影)―