徐々に行方不明の家族の手がかりが掴めてきたドラマ『真犯人フラグ』。
ここにきて新たな重要人物かと思われる"中村充"が出てきましたね!
凌介(西島秀俊)に「10年くらい前に会ったことありませんか?」と問う前野朋哉さん演じる"中村充"について詳しく調べてみたのでシェアしていきます。
真犯人フラグ充さんは誰か考察
6話で、謎の女が人参を切ってるときに電話をかけてきた"充さん"
ぷろびん相手に「中村充です」と名乗ってしまうあたり悪役ではなさそうですが…このクローズアップのされかたはキーパーソンになることは間違いなさそうですよね。
中村充は一体誰なのでしょう。
中村充とは
5話で凌介(西島秀俊)が道路に突き飛ばされ、その現場を見ていた中村充(前野朋哉)。
"正義"にかられ凌介を突き飛ばした犯人なのかと思いましたが、どうやら違う様子…。
6話で踏み切り越しに凌介に「どこかでお会いしませんでしたか」と話しかけます。
中村充は「10年くらい前に会ったはず…」と言いますが、凌介はピンとこない様子でしたね。
その後も凌介を付け回す中村充の目的は一体何なのでしょうか?
バタコの元夫なの?
SNS上で推測されているのは、中村充は亀やん急便のお得意クレーマーであるバタコさんの元夫ではないかという話です。
中村充が言った"10年前"は、光莉(原菜乃華)のお受験で真帆(宮沢りえ)が悩んでいた時期でもあります。
真帆をいじめていたボスママがバタコさんで、バタコさんの夫が中村充なのではないかと考察する人が多数いるようです。
また凌介の住むアパートの向かいの部屋の表札が"中村"だということが気にかかっている人も多いようですが、さすがに同じアパートなら中村充も「どこかでお会いしませんでしたか」とは聞かないような気がしますよね。
そうすると表札を結婚していたときの姓のまま出していて、バタコさんが住んでいる可能性が濃厚でしょうか。
事件との関りはある?
本名をぷろびんに名乗る、堂々と凌介に話しかけるなど正体を隠す様子の無い中村充。
分かりやすくピックアップされていることからも、中村充自体は事件との関わりは薄いような気がしますね。
やはりバタコさんと関係があり、ずっと声だけだったバタコさんが姿を現すのかもしれませんね!
ここで、私の考察です。
バタコさんと中村充は元夫婦。
この夫婦の子供が冷凍遺体の子で、充さんはそれに気付きバタコさんに連絡をとろうとしているのではないでしょうか。
バタコさんの「私にも奇跡が起きた!」は、篤人がバタコさんの元になんらかの形で連れられて来たのを息子が帰ってきた!と思っているのではないでしょうか。
バタコさん自らが誘拐したというよりは、篤人の場所を教えられた可能性もあります。
当時ボスママだったバタコさんを憎んで、息子を冷凍した人がいるのかもしれません…これが真帆だったら一番怖いですね!!
真犯人フラグ充さんに関するSNSの反応まとめ
中村充という新たなキーパーソンが出てきたドラマ『真犯人フラグ』
中村充は一体誰なのか…SNSの反応をまとめていきます。
充さんはそこに住んでないとしても、この部屋の関係者の可能性。
そもそもここまで隣人が出てこないのも奇妙で、インターホンや扉や郵便受けへの嫌がらせは団地外からは厳しいと考えます
そして連絡の取れない包丁女の手がかりが掴めそうな凌介をずっとつけているのでは?
出典:Twitter
まとめ
今回の記事をまとめると以下の通りです。
要約すると...
- 新たな重要人物"中村充"が誰なのかが話題
- 中村充と凌介が接触したであろう「10年前」がポイント
- ネットでは中村充はバタコさんと元夫婦なのではないかという考察が優勢
『真犯人フラグ』でクローズアップされている中村充についての考察をまとめてみましたがいかがでしたか?
次の話で中村充の正体は明かされるのか…ますますドラマの続話が待ち遠しいです!
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