あなたも「
カラオケを上達させたい」とお悩みですか?
歌が下手だとみんなに笑われますからね。
できれば、良い点数を出して気分よく歌いたいでしょう。
実は、カラオケを上達させるにはコツがあります。
そのコツを知っているかどうか?
それを実践しているかどうか?
ここがポイントです。
そこで、このサイトではカラオケが上達しないと悩むあなたに基本の練習から上手に歌うコツをお伝えしています。
先ずは・・・
- 基本の練習!必ず最初にやるべきこと
- 歌が上手くなる7つのコツ!
- カラオケが上達しない?手っ取り早く歌が上手くなるコツ!
- 自宅でこっそり音痴を克服してカラオケを上達させる方法!
これらテーマについてお伝えしています。
カラオケの点数が低い人や歌が下手でみんなに笑われると言う人は、ぜひ参考にしてみてください。
基本の練習!必ず最初にやるべきこと/カラオケ上達のコツ!
カラオケを上達させたいなら最初に基本的な練習を行った方がいいです。
必要最低限、これだけはやった方が良い事を最初に書いてみました。
上手に歌いたい人は、必ず、以下のことを実践してみてください。
- 簡単な曲を選曲する!
- 練習する曲を何十回も聴くこと!
- 曲に合わせて歌ってみる
- 自分の歌声を録音して聴く
- おかしい部分はさらに聴き込んで真似る!
簡単な曲を選曲する!
先ずは自分が歌いたい簡単な曲を選んでください。
選曲は2~3曲ぐらいでも構いませんが、必ず一曲ずつ練習していきます。
その際、なるべく難易度の低い曲を選ぶことがポイントです。
メロディ―や曲の構成がシンプルでテンポはややゆっくりした感じの曲がオススメです。
練習する曲を何十回も聴くこと!
次に練習する曲を何十回も聴くようにしてください。
最低でも30回ぐらいは聴き込むことです。
曲が流れていなくても頭の中でイントロやAメロ、Bメロ、サビ、間奏、エンディングが分かるぐらいまで聴くようにしましょう。
曲に合わせて歌ってみる
次は曲に合わせて歌ってみる。
何十回も曲を聞き込んでいるのですんなりと歌うことができると思います。
もし、メロディが怪しいと思ったら曲に合わせて鼻歌で歌ってみてください。
これを繰り返すだけでも十分に上手くなっているはずです。
自分の歌声を録音して聴く
何度も歌ったら今度は、自分の歌声を録音しましょう。
これをやらない人が結構いますが、カラオケで上手く歌いたい人は、必ず録音して聴いてください。
録音したものをスピーカーで聴くとなんとなく自分の声がおかしく聞こえますが、これが本来の声になります。
おかしい部分はさらに聴き込んで真似る!
最後におかしい部分があったらさらに曲を聴いて真似るようにしましょう。
そして、再度録音して変わったかどうかを確認してください。
ここまでやることができれば、かなり上手くなっているはずです。
録音などは手間かもしれませんが、カラオケで上手く歌うためにも実践してください。
歌が上手くなる7つのコツ!カラオケが上達しないと悩むなら試してみよう!
カラオケを上達させるにはコツがあります。
少し意識するだけで
みるみる歌が上手くなるとしたら・・・。
そんな方法があるなら今すぐ試したいでしょう。
カラオケ上達を目指すあなたのために
7つコツを紹介したいと思います。
具体的には・・・
- 筋肉をほぐして声を出しやすくさせる
- 自分のキーに合わせて歌う
- 音程を合わせる
- リズム感を出す
- 腹式呼吸で声量をアップさせる
- 感情を込めて歌う
- マイクの位置を確認する
これらの事を意識すれば確実に歌は上手くなります。
コツ1: 筋肉をほぐして声を出しやすくさせる
歌う前は、筋肉をほぐして準備することが大事です。
筋肉のほぐし方としては、「
リップロール」が効果的です。
リップロールとは・・・
口を閉じた状態で息をはきながら唇を「ブルルルルル…」とさせる方法になります。
コツとしては、一定の量で息を出して、振動が続く時間を伸ばしていくことです。
歌う前やカラオケで良い点数を出すためにもリップロールをやり筋肉をほぐしましょう。
コツ2: 自分のキーに合わせて歌う
歌いたい曲があるけど高音が出ない場合もあります。
そんな時は無理しないで
キーを下げるようにしましょう。
自分の声のキーに合わない場合は、歌が下手に聞こえてしまいます。
高音が出ない場合は、無理しないで
キーを「-1~-2」下げて歌うのがコツ!
無理をして高音を出し続ければ喉を傷めることに繋がり、声が枯れることがあるので気をつけてください。
コツ3: 音程を合わせる
もし、音痴を自覚しているなら音程を合わせる必要があります。
音程を合わせるには鍵盤楽器を用意して一音ずつメロディーを弾き、しっかり音程が出るか確認することです。
その際、リズムは無視しても構いません。大事なのは音程が合っているかどうかです。
自分の音程がよく分からない場合は、カラオケを録音してチェックしましょう。
一音ずつ音を確認して自分が歌っているのを録音して聞いてみる。
鍵盤楽器がない場合は、スマホでピアノとかのアプリを使いましょう。
1:鍵盤楽器を用意する
2:メロディーを一音ずつ弾いて歌う
3:録音して聞いてみる
これで音程があっているかどうか?違和感がないかどうか確認してください。
この作業を繰り返すことで音程が合い音痴は改善します。
コツ4: リズム感を出す
カラオケを上達させるにはリズム感を出すことも大事です。
もし、歌い出しや曲中にズレる場合は、曲に合わせて手を叩きます。
その際、声に出さずに心の中で歌ってみてください。
・曲に合わせて手を叩く
・心の中で歌う
これを繰り返し行うことでリズムのコツがつかめるようになります。
また、リズム感を強化させるためには、
音の強弱を意識してみてください。
強く歌うところや弱い声で歌うところを小節単位で確認して使い分けるとリズム感を出すことができます。
楽譜がない場合は、歌詞カードに「強い部分」「弱い部分」と記入すると分かりやすいですので試してください。
コツ5: 腹式呼吸で声量をアップさせる
声量をアップさせるためにも腹式呼吸のトレーニングを行うことが大事です。
腹式呼吸は胸筋は使わず、お腹だけで呼吸する方法です。
先ずは、息を全て吐き切り、空にした状態から空気を吸い込みお腹を膨らませて一旦止める。
次にお腹を凹ませる感じで吸い込んだ空気を吐き出します。
1:息を全て吐き切る
2:鼻から息を吸いお腹に空気を溜める
3:一旦止めてから息を吐く
腹式呼吸を行うと横隔膜が上下して長時間 息を継続できるので声量アップに繋がります。
腹式呼吸のトレーニングはゆっくり行う事がコツです!
ボイストレーニングの一環として普段から腹式呼吸を意識するようにしましょう。
コツ6: 感情を込めて歌う
カラオケで上手く歌うには感情を込めて歌うのも大事です。
感情を込めるには、必ず歌詞の内容を確認しましょう。
歌詞を見て力を込めて歌うところなのか?あるいは弱く歌うべきところかをしっかり把握します。
「力強く歌うところ」と「弱く歌うところ」をしっかり使い分けることができれば上手に聞こえるようになります。
■感情を込めて歌うコツ!
・力強く歌う部分は声を大きめに
・弱く歌う部分は声を小さめに
感情を込めて歌うことができれば、歌唱力アップに繋がり人を感動させることができるでしょう。
コツ7: マイクの位置を確認する
上手く歌うためにもマイクの位置は必ず確認してください。
ダメな例としては・・・
・マイクが離れすぎや近すぎる場合
・マイクを横にしている場合
このような場合はしっかり音を拾ってくれません。
マイクの位置は、
マイクと口を水平にすることが大事です。
そして、マイクと口は、5㎝程度、離すのが理想になります。
あえて低音効果を狙ってマイクと口をつけて歌ったり、ラッパーの人がマイクを横に持ったりしますがカラオケではお勧めしません。
カラオケで良い点数を取るためにも基本はマイクと口を水平にして5㎝程度、離すようにしましょう。
・・・・・
これらがカラオケを上達させるコツとなります。
少し意識したり、見直すだけでも歌が上手くなるのでぜひ試してください。
カラオケが上達しない?手っ取り早く歌が上手くなるコツ!
実は、カラオケが上達しないのにはある理由があります。
それは自宅で練習しようとするからです。
自宅で練習しても歌は上手くならない?
家で練習しているけど、なぜか歌が上達しない・・・
実際にこんな方は大勢いるようです。
なぜ家で歌の練習をしても上手くならないのか?
その理由は・・・
防音設備のないところで練習すると周りが気になるから!
大きい声で歌えば、音が外に漏れてしまいます。
その結果・・・
無意識に声を抑えて発声する
もちろん、これではトレーニングになりません。
これが自宅で練習しても歌が上手くならない大きな理由となります。
手っ取り早くを上達させいなら!
では、手っ取り早く歌が上手くなりたい場合はどうすればいいか?
それは音楽教室に通い、ボイストレーニングを指導してもらうことです。
講師に教わるのが確実でお勧めです。
ですが、レッスン費や時間の関係などの問題でスクールに通えない人もいるでしょう。
そんな方のために、自宅でカラオケを上達させる方法があります。
どうしても音楽教室やミュージックスクールに通えない人は、この下で紹介している方法を試してください。